私が今回、気仙沼で復興の仕事をすることになったのは「東北未来創造イニシアティブ」という活動に参画したことによります。
その記者会見が「ウェスティンホテル仙台」で開催されました。
記者会見は夕方ですが、昼過ぎから東北大学にて打ち合わせがあり、私達は受付やお茶出し、資料配布、その他もろもろ。
記者会見は、市長さんや発起人の皆さんがひな壇に座っていらっしゃいます。
実際に気仙沼で暮らしてみますと、東京で考えていたものとは違った現実があると感じています。
東京と現地とを結ぶ役目を果たすことが出来ますように。
ひな壇から遠く離れた末席から見ていますと、この華やかさと現実とが遠く離れたものに感じていしまいました。