気仙沼市八日町は、あの大津波にも負けず、少しだけ建物が残りました。
特に目立つのが「蔵」です。
いままで、母屋の後ろにあったんですね。
気仙沼がこんなに蔵がある街だったとは知らなかった。
こちらにも、あちらにも、もっとあると思います。
こちらは店舗として利用されている蔵です。
「ささ木」さん。現在、店内を工事しているようでした。
これらの蔵をリフォームして、お店にしたり、レストランにしたりって出来ないかな?
そうして「気仙沼くら物語」というツアーをするのだー。
すみません、妄想でございます。
もう一つ、
気仙沼市大川の冬の風物詩といえば「白鳥」。
母のみなし仮設(アパート)が大川沿いにあるので、毎朝、知らず知らずのうちに白鳥チェックをしています。
例えば、朝6時頃は、本町橋あたりにはあまりたくさんいないので、どこにいるんだろう?と探すと、もっと上流の新鮮館近くにいたりします。
そうして、夜明けとともに本町橋の方に泳いでくるようです。
朝、白鳥を見るのが日課になりました(^ー^)。
まるでバレエの「白鳥の湖」のように、実に優雅に泳いでいます。
ただ見ているだけなのに癒されてます。
「気仙沼白鳥物語」ツアーはどうでしょうか。