北海道東京会議(2011年5月)

北海道東京会議」の5月の定例会がありました。

私のダンナが北海道出身ということもあって、参加させて頂いております。

本日のゲストは日本オラクル(株)専務執行役員 の石積尚幸さん。

テーマは、「グローバル企業のIT変遷とクラウドへの取り組みについて」 です。

石積さんは1959年生まれですから、私の1学年上になります。
小樽商科大学を卒業後は、「横河・ヒューレット・パッカード」 に入社し、2005年には副社長に。

その後、2008年に日本オラクルに入社したそうです。
講演の中に、チラリと「実はMac好き」と出ていて、ニヤリとしました。本日もデモ機の他に、iPad2を持参されて操作していました。

その後に懇親会があります。私は午前中に東武百貨店(船橋)で買い求めた角星さんのお酒を持参しました。会からは男山さんのお酒を頼んでくださっていたようで、両方の酒蔵のものが並んで良かったです!

被災地をご存知ない方に、
「まだまだ、あの津波の日のままですよ。ガレキが山積しています。それも、あちらこちらに」と話しますと驚かれていました。

TVで見た印象では、だいぶ片付いているのかと思ったようです。「片付いた」方が放映されているだけで、まるで、あの日のままが多いと思います。

全国の皆様へ、引き続き、ご支援いただけますと幸いです。宜しくお願いいたします。

宮城・山形・青森の物産展

東武百貨店・船橋店にて「宮城・山形・青森の物産展」が開催されています。25日までです。

暇で暇で、参ってしまっている母を連れて参りました。
併せて、発注いただいていました「おだづなよTシャツ」をお届けに参りました。

船橋駅を降りると、東武デパートは目の前にあります。

石渡商店さんのブースに行き、「おだづなよTシャツ」を渡しました。今、お召しになっているのは「絆Tシャツ」で、こちらにも気仙沼復興を祈念する文字が背中に入っています。明日からは「おだづなよTシャツ」を着ていただけるようです。

「ふかひれ酒用」は、気仙沼以外の倉庫にあったものを集めたそうです。これが売り切れたら、商品はなくなってしまうそうで、貴重な品となっています。

応援にいったつもりですが、母は「おばちゃんも頑張ってね」と励まされていました。

石渡商店さんのブースには、他の会社さんのものも販売していました。
角星のお酒、八葉の鰹と鮭のフレーク、平野商店のお醤油など、どれをとっても美味しいものばかりです。

被災地の写真が展示してあって、お客様に説明していました。

こちらのブースには、盛博の専務さん。

ホットプレートでさんまを焼きながらの接客。手際がいいですね。こちらでも、母は「がんばっぺしね」と励まされています。ありがとうございます。

横田屋本店さんのブースも賑わっています。
お忙しい中、会話に応えて頂いてありがとうございます。
またまた、母に激励のお言葉ありがとうございます。

おみやげに色々と買って帰りました。
これ以外にも母は近々帰る気仙沼へのおみやげ用を求めました。
もう気仙沼でも手に入りにくいものばかりです。

石渡さんのブースではこれらの品を。

盛博さんでは、こちらを。

横田屋本店さんでは、こちらを。

どちらのブースでも「俺たち若いモンが頑張ねっけね。若いモンの元気から気仙沼を復興すっから!おばちゃん(母に)もががんばっぺしね!」と。

若もの〜〜〜!
元気を頂きました。ありがとう〜!