唇のまわりが荒れていて、見た目にもひどい。
ビタミンが不足しているに違いないので、薬局で「青汁(ケール100%)」を買う。
牛乳と混ぜて飲むと、意外に飲みやすいよ。
月: 2004年4月
近況
「みどりの日」で会社は休みだが、取締役会のため役員は出社。
不況の中の経営について、熱い議論が繰り広げられた。
「よた話」を更新。
読書:サービスの達人たちーヘップバーンを虜にした靴磨きからロールスロイスのセールス万まで
「サービスの達人たちーヘップバーンを虜にした靴磨きからロールスロイスのセールス万まで」野地秩嘉・著。
「世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本ー営業に向かない人はいない」和田裕美・著。
営業には「「礼儀正さ」「謙虚」「優しさ」「熱心で前向き」「自信と活気」「信頼感」を持った人であればいい。」とある。「いたってシンプル」とある。参考になる。
読書:超人脈力
買う時は嬉しく、売る時は、、、
「BOOK・OFF」で本を買うと、「わ~い!安~い」と嬉しくなる。
これまで買う方だったが、本日、売ってみた。うげッ! 安ッ。。。11冊で450円。おもわず聞き返しちゃった。去年買ったばかりの本もたくさんあったのに~。ヒ~。
ショックを押さえつつ、次なる本を物色していると、売ったばかりの私の本が書棚に並ぶ。120円で売った本が1,050円を付けてた。再び、倒れそうになりつつ…。「部屋にあっても邪魔になるばかりだし、一人でも多くの方に読んでいただければ本も喜んでいることでしょう」と気を取り直し、また本を買って帰る。
たしかに、こんな本やあんな本が105円で買えちゃうんだから、原価はそれより低く抑えないと赤字になりますワイな。あ~あ、お商売の厳しさよ。
AUGMに参加ーアップルから新製品を見せていただく
新しいPowerBook G4 17インチは、ヒンジが良くて、ふたの開け閉めが非常にスムーズ。すばらしい。15インチの方が小さいのに、開け閉めは17より重い感じがする。そりゃ価格の差スか~。(アップルの方も話してるように)その辺のことはカタログだけではなく実際に触ってみないとわからないね。
また、17インチの方が15インチより少し薄型だ。17インチはすばらしいな~。でも、私の体格では持ち運びには15インチが精一杯か。悔しいぞ。
新しいAirMacExtremeは、エンタープライズのニーズに応えたもので(それでいて、「安く」という無茶苦茶なニーズに対応するために切り捨てる部分もあったという)、IEEE802.11gに準拠し、ワイヤレスブジッジ機能を利用(SOHOでもUSBプリンタをワイヤレスで共用出来るのは嬉しい)。
管理用ではソフトも複数台を一度に設定を変更する機能などがり、それが使いやすそうで低価格な点が嬉しい。
COMIC STUDIO2.0(株式会社セルシス)
アニメを作るソフト。イラストを描くことがない私だが、思わず描いてみたくなっちゃうような、「私でも描けちゃうかも?」と勘違いさせてくれるような、マックドローを初めて触った時の感じを覚えた。
トルネードWeb(DDI ポケット株式会社)
AirH”を使って接続してWebを見た時に、画像を圧縮して表示を早くするためのソフト。AirH”をお使いの方はお試しを。
USBタイプのものはMacユーザが57%も占めているということで、営業の方もMacユーザをとても大切に思ってくださっていることが伝わった。iBookにはPCカード用スロットがないから、これ大事よね。当初予定していなかったが、iBookに合わせて「白」を発売したらしい。
FileMakerPro 7 に期待
新居さんによる「FileMakerPro7」のデモ。
今回のバージョンアップはかなりの期待が持てる。
1ファイルに1,000,000のテーブルを設定することが出来、
1テーブルに256,000,000のフィールド
1テーブルに64,000,000,000,000,000のレコード を扱えるらしい。
これ、書いてても桁数を間違えてないかと改めて驚くほどだ。そして追加機能の多さに驚く。いずれも期待出来る機能。
MicrosoftOffice2004 にも期待(マイクロソフト中尾さんデモ)
一番期待できるのは「ユニコード」に対応したことで、Windowsとの互換性を強化した点だ。「MS P 明朝、ゴシック」がインストールされ、これでいよいよWindowsとのデータ互換に問題がなくなるかも。期待したい。
またEntourageの機能アップは良い。メールはMacOS Xに付属の「Mail」を使っているが、Entourageに変えようかな。
Microsoft社のMac開発チームは、Macを知り尽くし、そしてMacのために開発しているチーム。他にも嬉しい機能がたくさんあるそうで、とても時間内には説明しきれないそうな。