Installer VISE 7.4

「Installer VISE」(インストーラ作成ソフト)は、MacOS X対応バージョン(7.4)が出た。

—新機能—

1.「Group」と「Permisions」をサポート(Get Infoで設定)

2.「Build Installer」で「Classic」や「Carbon」を選択可能

3.UNIX Shell Scriptsに対応
4.シンボリックリンクに対応
5.ロングネームをサポート

他にもOS Xに特化した機能を網羅しての登場となった。

新しいPowerBook G4 について思う

同じ価格で、数ヶ月後にワンランク上のスペックが出て、少々、羨ましがってる自分を慰める為に、あれこれ考えた。たて続けにスペックアップしているということは、売れ行きも好調だということの表れ。Macファンとしては、喜ばしいことなんだ>自分

500→667MHzになっても、システムクバスがアップしていても、SDRAMが多く積んであっても、うらやむまい。(私も含めた)熱心なユーザが新製品を入手しているからこそ、次なるマシンが出る。サ・心を入れ替えて、OS X に取り組もうではないか。

ノート型の新仕様

出ましたね! 新しいiBookと新しいPowerBook G4の仕様と価格。iBookのComboタイプが600MHzで198,000で2万円安い。システムバスも100MHzだし、USキーボードを選択出来る。PowerBook G4の最高位機種は、G4/667MHzになった。SDRAMも512MB。新しい電源アダプタも良さそう(写真で見るかぎりだが)。単体販売も嬉しい。アップルはユーザの意見を聞いてくれてる、と思う。

しかしながら、購入してから1年も経たずに一世代前のモノになってしまう現状は悲しくもある。ローンで購入している場合には、なおの事そう思うだろう。どこまで、このスピードは持続するのだろうか・・・? パソコン全体に言えることだけどネ。

MP3プレーヤーはこれを使ってる

Macから利用できるMP3の小型サイズを探していた。PC World Expoで「yepp’ YE-30S(SAMSUNG)」を見てから10/1の発売を楽しみに待ち、すぐヨドバシカメラで購入。半月使ってる。

PowerBook G4とおそろいのシルバーを購入。スタイリッシュなデザインが気にいっている。スタートアップ時のロゴを作成出来るが、Windowsのみの対応。

ここからUSB接続する。

TMUG 例会

MacOS Xを実際に使ってみると、些細なことでも疑問がわく。そんな疑問を一気に解決する例会となった。感謝。

技術的な疑問はもちろんだけど、私が皆さんに聞きたかったのは、「アンチエイリアスがかかった文字は見づらくないか?」

すると、「見づらい派」と「大丈夫・慣れちゃった派」がいることがわかった。私は視力がよい。「1.2と1.5」以前は2.0だったから少し下がったけど、ハッキリ見える。

それが・・・
アンチエイリアスがかかると、文字がぼやけて見える。途端に目が悪くなったようで、目がピントを合わせようと努力しているようだ。非常に目が疲れる。そして長時間見てしまっては頭痛がしてくる。

ARENA for MacOS Xは、「なめらかな文字で表示しない」設定が出来る。つまり、ソフトでの対応を待つ(もしくはリクエストする)というのがいいかもしれない。

PocketPC2002

PocketPC2002搭載製品の発表があった。カシオ/コンパック/東芝/NEC/日本HP/^富士通の6社から順次提供開始される。

今まで指を加えて見ていたMacユーザには、Pocket MacというPocketPCとMacを同期させるソフトが誕生した(MacWireによると)Pocket Macは、USBを通じて、Macを直接Pocket PCデバイスと同期させることができるようだ。

ARENAのテンプレート機能はすごい

OS X 10.1が出てから、「あぽ~日記」を更新する間もないほど、うかれていた。
冷却期間をおいて、やっと本日の更新となるが、意に反して10.1以外のネタでごめんなさい。

ARENAには「テンプレート」という機能があるが、これを使うといろいろな事が出来る。

▼たとえば「自動返信するには…」

<例題>
「申込」という件名で来たら、
「受信確認」というタイトルで自動的に返事を返したい。

-ヒント-

 ・着信転送とテンプレート機能を組み合わせて使う。

1.メールボックスを作り(ここでは testbox とする)、
  自動振り分け設定をしておく
   (自動振り分け設定についてはここでは省略)

2.「ファイル」メニューの「新規」の「テンプレート」を選択

3.次の記述をする(ARENA 2.1 Users Manual.pdf 参照)

4.テンプレートの名前をつけて保存(ここではtestとしておく)

5.「testbox」を開き【設定】ボタンをクリック
  「着信転送」タブを開き
  「着信機能を使う」tにチェックをつけ(宛先は空欄のまま)
  テンプレートから「test」を選択する

6.「ファイル」メニューの「着信転送を使う」を選択

これで設定は完了。あとは試してみて下さい。