楽器フェア(池袋サンシャイン)

最終日の本日は日曜日・とても混んでいる。
音楽好きな熱心な若者にまじり、私もせっせと情報収集を。
Macを展示しているブースが増えたように思う。やっぱり音楽ならMacでしょう!

▼ YAMAHA

氏家さんが新しいシンセ「MOTIF」を使ってデモ演奏。これ1台で、一人ライブを実現。楽しそうに(シンセで)ギターソロ。

音がいい!
ピアノの音なんかしびれるね~。ギターのノイズの音も入っている(芸が細かいなぁ)。61鍵(23万円)・73鍵(255,000円)・88鍵(325,000円)。サンプリング方式に、新しい「Integrated Sampling Sequencer」方式を採用。サンプリング終了後に取り込んだサンプルを分割し、それぞれを鍵盤に割り当て、それらを発音するためのノートデータを自動的に生成する。こうすることで、後からの編集が容易になる。

▼ Roland

XV-5050は11月発売予定。XV-5080(2U)→1Uになり、価格も半分の93,000円
同時発音数も半分の64。Velocityの切替も4段階→2段階という仕様。全面にUSBポートを搭載しているのは、XV-5080にはない機能。

iBookの下には、「VP-9000」249,000円
オーディオフレーズをMIDIのように扱う事が出来る。
ソフト「V-Producer」39,800円と組み合わせて、よりフレキシブルに対応

▼ STORM

これ一つで、「パソコンが音楽制作スタジオになる」らしい。29,800円。MacとWindowsのハイブリッドCD。デモンストレーターがMIDIコントローラを使って、スクラッチノイズを生成しているところ。実に簡単(そうに見える)。ほしい~。

▼ melodyne

波形編集ソフト。13万円程度。これがあったら、ヘタくそな私の歌もうまく聞こえるように編集できそう~。

▼ MIDIA

Logic5のデモには多くの人が集まる。1/7発売予定。