大きな変更点は「SQL言語を使ってデータに変更や検索が可能」。とうとう! FMもここまで来たかという感じ。これで、本当の意味でOSを問わないDBの構築が出来るんじゃないかしらん?
月: 2001年5月
NTT工事にくる
「東京めたりっく通信」のSDSLに切り替えるためのNTT工事が来た。これでSDSLに切り替わるもんだと思って、予備サーバを用意し待っていたのに、とりあえずNTT工事だけで帰ったそうだ。う~~ん、で、いつ変わるの?
iBookさわってきた
新宿ヨドバシカメラで新しいiBookをさわってきたよ。結構いいっス。キーボードを打つ感触もよいし、Finderの動きもサクサクしていてよい。重さは、バッテリーがはずされていたので、正確なところはわからないが、大きさ・色、形すべてよし。
1つだけ気になったのは、バタンと閉じてみたら、ふた部分がパクッと開いた。前のiBookは、この辺が頑丈に出来てたんだけど、今回はそうでもないらしい。デスクトップピクチャに新しいものはなかった。これ専用のデスクトップピクチャーがないのは、少し寂しいかな(って、そんなことはどうでもいいか)。若いお嬢さん達が夢中になってさわってる光景が、これまた嬉しい。
VectorWorks9
発売:6月20日
価格:168,000円(3万円も安いっス)
<新機能>
■ 建築CALS-EC/CAD標準フォーマットに対応
■ DXF・DWG R14以下のすべてのDXF・DWGフォーマットとのファイル変換機能を搭載
■ 新たにリリース2000ファイルフォーマットに対応
■ 機械製図・工業デザイン製図での微妙なアール描画も可能となる16桁倍精度実数データフォーマットを採用
■ ショートカットキーは256通りまで倍増
■ 面図形データを線図形のみに変換する機能
■ MacintoshとWindows共通フォント搭載
■ VectorWorks専用ファイルをプレビュー/印刷できる「ファイルビューアソフト」を付属
「RenderWorks9」も6月20日より発売
■ VectorWorks本体がLightWorksのライブラリーを直接呼込む方式に改定
■ NURBSに対応
■ テクスチャ編集インタフェースの変更
■ VRML取り出し機能搭載
QuickDNS 3.5 リリース(Men and Mice社)
QuickDNS3.5は、MacOS X対応版で349ドル。
「QuickDNS Pro」の「Pro」が名称からなくなったそうだ。
<従来のVer.と異なる点>
・「クライアント」と「サーバコントロール」の2つのコンポーネントから構成される。
・「クライアント」コンポーネントは、グラフィカルユーザインターフェースを有し、Mac OS (Classic), MacOS X , Windows98/ME/2000のそれぞれの上で稼動。
・「サーバコントロール」は、以下のOS上で稼動するDNSサーバと稼動。
BIND8.2.3 | Red Hat Linux6.2/7.0 |
SuSE | Linux 6.3/6.4/7.0 |
QuickDNS Server | Mac OS 8/9 |
QuickDNS for Mac OS X | Mac OS X |
従来のQuickDNS Proと同様にDNSサーバ機能を提供するのは、Mac OS8/9に対してだけ。それ以外では、既にBINDが、DNSサーバとして供給されているため、このBIND8.2.3のDNSサーバに対して、レコード定義や変更、ログ解析、ステータス管理などを行うためにサーバ側には、「QuickDNS Remote」を、Mac OS あるいはWindowsクライアント側で「QuickDNS Manager」を使用しリモートから、これらの操作をグラフィカルに行えるようになる。
日本ではi2(アイツー)が販売している。日本での価格は本日現在・未定。
AppleScript1.6(日本語版)
<新機能>
・「MacOS 9」用に作成されたスクリプトを「MacOS X」の Classic 環境で使うことができる。
・「MacOS X」で作成されたスクリプトを使ったり「MacOS X」用スクリプトを作ることができる。
・Unicode テキストのデータ型を使ってスクリプトを作成できる。
・「MacOS X」用アプリケーション上で動くスクリプトを使用できる。
<不具合の修正>
・変数や属性が定義されていないと通知されることがなくなる不具合を修正。
・スクリプティング追加機能の Read/Write 命令が正常に動作するように修正。
iBook(Dual USB)その2
一夜あけて、少し冷静になって考えてみよう~っと。私は、1月のSFでの発表後に、すぐにPowerBook G4を購入。非常~~~に気に入っている。
で、オヤマはやっぱりPowerBook G4が好きな理由。
■ 画面が横広がり 一度、使うと、この画面サイズ以外を使えなくなるほど快適 これによって、これまでノート型は常にサブマシンの位置をキープしていたのが、一気にメインマシンに格上げした。1台ですべて済むってこんなに楽だったのね。 |
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■ 充分(すぎる?)スペック G4/500MHzモデルを選択したので、非常に快適 事務所内で最も速いマシンとなった。 このコンパクトなボディにパワフルなスペックを常に持ち歩くという喜び! | |
■ PCMCIAカードポート iBookにないものに、PCカードポートがある。 ここにH”カードをつけてモバイルしている。 H”カードは非常に重宝しているので、(三井さんありがとう)これがないと辛い。 | |
■ 高級感 ほほほ(笑) これってMacユーザには重要だったりするのよね。 いい物を大事に使う気持ちにピッタリくる。 (と言う程、他にいい物持ってるわけじゃないんだけどサ(^^;) |
で、この価格差は?
私は、G4/500MHzにしたので、398,000円だったが、iBookと比較するにあたっては、G4/400MHzタイプと比べるとしよう。メモリ128MBと搭載HDが10GBということでスペック的には一見似てるし(ってホントは違うけどさ)。
iBookでは、178,000円
G4は、298,000円
その差額は、12万円。やっぱPowerBook G4は高いね(笑)
で、バリバリプロユースや金に糸目はつけねぇタイプの方には、PowerBook G4を勧める。Macを持って歩きた~い(けど安い方がいい)人にはiBookを勧める。用途によって選択肢が広がることに、非常に喜びを感じているわけだ!そして従来のiBookほど、持つ人を選ばない(^-^) 差別化したかった人には、ちょっと残念なデザインかな?
でも~、これがこの時期に発表になったってことは、NY Expoはどうなるの? もっと斬新なデザインが出ちゃったりするのかなぁ?(何も出なかったら、あたしゃ泣きますよ<マジ(^^;)
iBook(Dual USB)
出たね~! 仕事も手につかずにアップルのページを見ては「ヒィ~」なんて声を上げるから、一緒に仕事してる面々から、その声を聞いてる方が楽しくなっちゃう・って(笑) 何人もの人に「今度のiBookいいっスよ」と宣伝しまくってきた。
▼いい点
・価格が安い(158,000円~218,000円)←これが一番でしょう~!
・コンパクトなボディ(2.2kg)
・そして丈夫なボディ(ポリカーボネートという衝撃に強いプラスティック素材を使用してる)
・それでいて、スペックもよい
CPU | G3/500MHz |
容量 | 10GB |
メモリ | 64MB/128MB |
その他 | FireWire搭載 2つのUSB |
早く見た~い!・さわりたぁ~い!