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SONYのCommue 3Dが楽しい。

■Commue 3D(SONY)

3Dチャット用ソフトとそのサービス。
画面の中(インターネット上)に3Dアニメが登場する。これまでの文字だけだったチャットに登場人物を置くことで、より楽しいものになるというわけ。名刺交換(フレンドカード)をやりとりするなど楽しみがいっぱいあるね。

コミュニティーカード(ユーザが自由に作ったコミュニティの情報)は、配りたい相手に無差別に渡すことが出来る(駅前いティッシュを配るようなイメージ)。これでコミュニティに入ってね、という勧誘も可能だそうだ。逆に「秘密のコミュニティ」じゃないけど、会員のみが入れるような設定も可能。

登場人物の洋服や髪型を変更するためのソフトウェア「AvatarEditorエディター」を使って、より親しみのあるオブジェクトを作る。その数はなんと2000万通り以上ある!というのはおもしろい。対となるWebページ(掲示板)と連動している。

・基本的に無料サービス

・ある程度のマシン速度は必要で初代iMacでは動かないそうだ。より詳しく聞いてみるとVRAMが足りない事が問題で起動時にチェックされるためにソフトが起動しない。2Dと3Dを分けた展開も考えてはいるが、まだ何とも言えないらしい。

本日のデモは、MacOS Xでやってるあたりは評価出来る(って、ちょっとえらそう(^^;)。