久しぶりに皇居ランに行きました。
9時15分スタート。
目標は、
31:15 → 30:00 → 28:45 と上げる。
途中の給水は時間に含まないことにしました。
ゆっくり給水してもタイムに影響なし。
結果は、
1周目:30:46
(給水19秒)
2周目:28:02
(給水28秒)
3周目:26:38
目標より速く走れました!
最後の26:38は、皇居では自己ベストか?(^ー^)
次は、これよりも、もう少しだけ上げてみようと思います。
久しぶりに皇居ランに行きました。
9時15分スタート。
目標は、
31:15 → 30:00 → 28:45 と上げる。
途中の給水は時間に含まないことにしました。
ゆっくり給水してもタイムに影響なし。
結果は、
1周目:30:46
(給水19秒)
2周目:28:02
(給水28秒)
3周目:26:38
目標より速く走れました!
最後の26:38は、皇居では自己ベストか?(^ー^)
次は、これよりも、もう少しだけ上げてみようと思います。
祖母と父が亡くなってから、随分経ちます。
それでも、2人とはしょっちゅう会話しています。
頭の中で(^ー^)。
父は、車を運転して、大槌町や山田町に行ってました。
取引先があったのだろうと思います。
私も車に乗せてもらって何度かドライブしたことを覚えています。
父は大槌町(おうつち)のことを「おーづづ」と言ってました。
「今日、おーづづサ、行がねっけ」
(今日は大槌町に行きましょう)
「やまたも寄って来っから」
(山田町にも寄りますね)
不思議なことに、気仙沼弁って、ただ濁点を付ければ良いというものでもなく、
山田って「やまだ」って読むのが普通ですけど、
父は「た」と濁らないのです。
「やまた」と言ってました。
「おーづづ と やまた」私の中ではいつも2つはセットです。
山田町も大槌町も、あの大震災で大変な被害が出ました。
父が通った道路や建物はあるのだろうか?
そんな事をふっと思ったりする本日でございます。
「ゆるキャラグランプリ2012」にエントリーしていた気仙沼のゆるキャラ「海の子 ホヤぼーや」は26位と大健闘しました。
東北で一番でした。それはすごいことです。
震災後に、ホヤぼーやで癒された方は大勢いたと思います。
ホヤぼーや、頑張ったね〜。ウルウル。
2005年頃にウォーキングを始めて、
2006年ごろから走り始めました。
理由は「中性脂肪を基準値内にする」ためです。
中性脂肪が増え過ぎて、このままでは「成人病になりますよ」と健診で脅かされ、スポーツジムに入ってみたものの全然続かず、しないよりはいいだろうと、通勤に「歩き」を取り入れたのが最初です。
iPod聞きながらの「歩き」は思ったよりも楽しくて、その延長線上にジョッギングがありました。
だから今も、ゆっくり・のんびりジョグです。
ところが・・・
私よりも走歴が浅い人達が、どんどん、サブ4(フルマラソンを4時間以内で走ること)を達成し、それどころか、最近では皆さんは3時間半も切って、いったいどこまで行くのでしょう。
私は、数年前とあまり変わらぬスピードで今ものんびり楽しくやっているのですが、まだ走歴浅いダンナが「サブ4目指す」とか。
「ヘェー、がんばって〜」と他人事でしたが、
「富士山マラソン」がことのほか悪いタイムで終わってしまい、さすがにこれにはショックを隠せず。
これは心を入れ替えて、サブ4狙ってみますか、本気で。
と思ったのでございます。
それには、これまでのペースでの練習では進歩しないでしょう。
少しずつ「いまより速く」走る練習が必要でして。
とにかく、四の五の言わずにやってみますかと、
51歳にして(もうすぐ52歳になりますが)こういう目標に向かうとは思いもよらなかったワー。
「第1回富士山マラソン」フルの部に出場しました。
旧・河口湖マラソンがコースも新たに「富士山マラソン」と名前を変えました。
例年この日は「つくばマラソン」に出場しているのですが、今年は「つくば」の申込日に「サロマウルトラ」を走っていて申込み出来ず。大阪マラソンには落選し、コースが険しそうで、寒そうで、おまけに河口湖2周は辛すぎるという理由でずっと敬遠していた「富士山マラソン」に申し込んだわけでございます。
河口湖畔の宿を確保するのも大変と聞いております。
私どもは、たまたま知人の別荘に泊めて頂きました。ありがとうございます。
スタート&ゴールまで、歩いて20分ほどでしょうか。近くて助かります。
6時起床。
朝起きると、寒い!
ダンナがスマホの温度計で計測すると、マイナス1度。
みんなで朝ご飯をいただきました。
Rさん一家が持ってきてくださったお餅やパン、果物、オムレツにウィンナー、ヨーグルトにパンケーキ。朝からしっかりいただきました。
8:15のスタートに、家を出発したのは7時半。
ゆっくり歩いても8時前には到着です。
荷物置き場に荷物を置いて、ツチダさんと別れて私とダンナは「A」ブロック。陸連のブロックです。
Aの一番後ろ、Bとの仕切りのロープが張ってあるところに入って、ここからスタートです。
いよいよ、スタート時間が近づきました。
サンプラザ中野くんが挨拶をしています。
サンプラザ中野くんは山梨県出身なんだそうです。
「クリール」というランニング雑誌で、パッパラー河合さんの記事を楽しく読んでいます。パッパラーさんは「つくば」に出ているはず。パッパラーさんもこちらにいらっしゃると良かったのにね。
そうして、スターターはなんと!「菅原文太さんです」のアナウンスに場内わきました。
「エエエ!菅原文太だってよ〜、本物かな?」
「エー、おはようございます」だみ声の、文太さんの声だー!
オオオオオオ、さらに場内にどよめきが。
顔もチラリと見えました。本物ダァー!
文太さんの声って、力強くて、元気いただきますねー。
私は、本日、ここに立てたことに感謝します。
一度は出てみたいと思っていた河口湖マラソン。
私には無理だわ〜と思っていたヘビーなコース。
ここに出場するためには、宿、交通機関など、走る以外にも色々大変だったわけでして、皆様のおかげで、私はいまここにおります。
菅原文太さんによるスタートの号砲。
ワーーーー!
42.195kmの旅に出ます。
天気は腫れ。
富士山が美しい。
富士山に向かって走っている感じ。
山の頂に白いを雪をかぶった富士山が、ハッキリ、くっきり、間近に見えます。
そして、紅葉の赤が実に美しい。
河口湖は適度なアップダウンがあるものの、それがむしろ心地良く感じます。
最初は狭い道に人がダーっと走り始めますが、少しいくと適度にバラけました。
あんなに寒かったのに、日向は暖かく感じます。
私は長袖シャツに半袖の「おだづなよTシャツ」を重ね着して、その上からビニールの袋をかぶっています。そのビニールは約1キロ付近で脱ぎました。
これはマラソン日和ですね〜。
20キロまでは順調そのもの。
調子良いです。走っていて楽しいくらい。
21キロ付近に、河口湖から西湖に向かうところ、大きな坂道があります。
さすがにそこではタイムが落ちました。
まぁ、急な上り坂ですからね、こんなもんかな、なんて思っていたのですが、その後からは、まったくタイムが上がりません。下り坂もたくさん出て来ましたのに、まったくタイムが上がらない。いったいどうしたことだろうか。
距離表示は5キロごとです。
20キロの後に、25キロで腕時計を見て、「ゲ・遅い」
その後もずっと5キロごとに腕時計を見ては「ゲゲゲ・遅い」
腕を一生懸命ふってみます。
少しだけ、スピードを上げてみます。それでもダメ。
まだまだ坂道があるはずなので、あまりスピードは上げることが出来ません。
それにしても遅い。
15km辺りではダンナを抜いたのに、25km辺りで抜き返されてからは、後ろ姿があっという間に前方に消えていきました。私はいったいどうしたことだろうか。
朝食をたくさん食べてきたので、お腹はすきません。
それでも、途中で、バナナをひとつ、おにぎりを一つ、食べました。
あとは、チョコレートやきのこの山などのお菓子を口にほおばり、水やスポーツドリンクで流し込みました。
どこかに「うどん」があると書いてあったはずが、それは見つけられなかった。
エイドでのロスタイムはほとんどないはずだが、記録が出来ない。うーん???
河口湖から西湖に抜けると、途端にピューっと風が吹いて寒い。気温も低い気がします。気のせいかもしれないけれど西湖の方が寒い感じ。そのせいか、身体がガチガチになってしまいました。指先がかじかんでいます。走っていて、身体には汗をかいているのに手がかじかんでいるって、どういう事だろうか。
タイムは上がらないし、指はかじかむし、身体がガチガチになっていた可能性はあります。
距離表示は、「あと5キロ」という方式に変わりました。
「あと4キロ」「あと3キロ」・・・。
40キロ地点で計測しても遅さに変わりはありません。
そうして、最後の「あと1キロ」
沿道には応援に人がたくさんいます。
もうすぐゴールなのに、全然、足が前に出ないまま、ヒーヒーフーフー。
20kmまでと、それ以降とでは全く別モノになっていました。
そうして、やっとやっと、ゴーーーール。
私の手元の時計では次の通り。
スタートまで:23秒
5km:30:47
10km:29:13
15km:29:33
20km:29:20
25km:33:02
30km:33:10
35km:32:26
40km:32:11
ラスト:14:07
———————————–
合計:4:24:14
ダンナはゴールのところで待っていてくれたようですが、私が思いのほか遅くて探しまわってくれていたようです。
サングラス(第1回記念のサングラスだそうです)これはいいですね!
重い足を引きずりながら別荘に戻りました。
「遅かった」とショックを隠せないワタクシ。
18km組の皆さんが「タイムは?」と聞くので、
「4時間24分ぐらい」と言うと、
「ワー、速〜い」と驚いてくれました。
その皆さんの驚きに、私の方が「エ」って驚いちゃったのですが、そうか、初心者ランの方にしてみれば、これでも速いのでしょうか。
「ねぇ、どうやったら、そんなに速く走れるの?」なんて聞かれて照れてしまいました。
私としては、数年前に戻っちゃった悪い記録。
考えてみれば、今年は練習時間が取れず、マラソン完走クラブの練習会にも参加出来ず、そんなこんなで体重も増えちゃって、たぶん、更年期障害の諸々の影響もありましょうし。
でもまぁ、考えてみますと、私は「健康のため」に始めたランで、「楽しく、(年齢的に)長く走り続ける」ことを目標にしていたのですから、本日も故障もしないで完走出来たことに感謝ですね☆
別荘でお世話になったRさんご一家に別れを告げて、内藤新宿300RCメンバーは東京に向かいます。
帰りの道は相当に混んでいるらしく「下で行きましょう」
私はなんとしたことか、車に乗った瞬間に爆睡してしまいました。申し訳ないです。
途中、八王子の「壱発ラーメン」さんで「とろろ入りのラーメン」を食べました。
美味しい。私は「ネギとろ味噌ラーメン(900円)」でございます。
(後日談)河口湖と西湖の間の道路、折り返しの人とすれ違うところがあります。
私がゴール方向に向かう時に、これから西湖に向かう人達が思いのほか多くて驚きました。
それがなんと、東京を朝に出発された方々が大渋滞に巻込まれて、スタート時間に間に合わなかったのだそうです。
それで、9時頃までは遅れてのスタートをしたそうです。
(その方達とすれ違ったものと思います)
ところが、9時に間に合わなかった方が、なんと最大で5,000人もいらしたようで、その方達は走ることが出来なかったとか。
5,000人というのは、ちょっと多すぎますよね。
私はすばらしいコースを走ることが出来て、感謝しております。
第1回の大会にトラブルが多いことは承知していますが、走ることが出来なかった皆様はどれほど残念だったでしょう。
運営された皆様も想定外のトラブルだったと思います。きっと来年には改善されていることでしょう。
明日は「第1回 富士山マラソン」に出場します。
昨年までは「河口湖マラソン」といって、河口湖を2周する大会でしたが、今年は、河口湖と西湖を走るコースで大会名も一新しました。出場者も大幅に増えているらしく、宿を予約するのが大変なことになっています。
私どもは運良く知人の別荘に泊めて頂くことになりました。
別荘には総勢7名で宿泊し、4名はフルマラソン、3名は(フルマラソンが締め切ってしまったために)18kmに出場します。
1時半に新宿に集合して車に乗せて頂いて、河口湖へゴー!
中央高速はおもいのほかスムーズで、約1時間半程度で富士急ハイランドに到着しました。
今日は富士急ハイランドで、「前日の参加賞引き換え」をしているので寄ってみますと、あらら、参加賞引き換えのための車の列。ここに来て大渋滞。やっとのことで駐車場に車を停めたら、引換所までシャトルバスを利用してくださいとのこと。
そのシャトルバスに乗るためにも長蛇の列になっています。
参加賞は、明日は河口湖駅で引き換えが出来るので、ここまで来てアレですけど、「明日にしましょう」とあっさり諦めて、河口湖へ移動。
そんなこんなで、思ったより早く到着となりまして、コースの下見をしてくださいました。
河口湖から西湖に向かうところに、大きな坂があります。
おおよそ21キロ辺り。
20キロも走ってからのこの坂は、心が折れそうだわ。
その後も、微妙なアップダウンが続いていて、こりゃ、明日は記録が出そうにないと、すでに弱気。
とにかく完走を目指して走りましょう。
夜はお鍋で大宴会です。
18キロ組は「距離が短いから、気楽〜〜〜」と言って、飲みます、飲みます。
私は大会の前日はお酒は飲みません。
ジュースで参戦ですが、一緒に酔ってる心地でございます。
それにしても、河口湖、寒いです。
気仙沼も、同じくらい寒いんだろうなぁ。
老眼です。最近は老眼鏡なしに本を読むことが出来ません。
そこで、だ。
タブレット使って、文字サイズを大きくして読もうと目論んでいるのでございます。
「Kindle Paperwhite」と「iPad mini」に同じ書籍を入れて比べてみました。
まずは縦書きの高村光太郎「気仙沼」0円です。
これは、Kindleの方が、まるで文庫本のようで良いです。
フォント自体はiPad miniの方が美しいです。エッジがきいているというかハッキリとしています。
それでも「本」に近い感じはKindleの方のように思います。
iPad miniを横向きにしてみました。
あら、これはいい感じです。こうしてみると、iPad miniが良いわ。
横書きの書物を見てみます。
100円で買った「Kindle自費出版ガイド」
これはKindleの文字間が開きすぎていて、iPad miniの方が読みやすい。
行間もKindleの方が広すぎる気がします。
さらに、上下左右の余白(マージン)の多さもあって、iPad miniの方が読みやすい印象です。
Kindleの文字間、行間の設定が出来るかどうかわかりません。のちほど探してみます。
さらに、この注釈部分というのか「黄色い枠」の表示など、白黒にはない読みやすさ。
これらはカラーに対応してないKindleのPaperwhiteでは、仕方ないところ。
英語表示もKindleは文字間が広い分だけ読みにくいです。
これはきっと、日本語のフォントがデフォルトで設定されているからでしょう。
英字には英語フォントの割当が出来れば解消されると思います。どこかに設定があるかどうか、探してみましょう。
ページ間の移動などの操作感はiPad miniの方が良いと思うのは、私がiPadの操作に慣れているからかもしれません。慣れてしまえば、どちらもどうということもないのかも。
そして、最後に2つを、東京の電車の中で立ちながら読むことを想定してみました。
そうすると、やっぱりKindleです。
片手でKindleを持って、片手でつり革をつかんで、ページをめくることを考えると、私の小さな手にはKindleがしっくりきます。
特に縦書きの小説などを読む場合はKindleが良いです。
しかしながら、横書きが多いマニュアル本を読む場合は、iPad miniが良いでしょう。
マニュアル本の時は、iPad miniよりも、iPadぐらい広い画面の方が良いかもしれません。
というのが本日の結論でございます。
もう少し、遊んでみま〜す。楽しい(^ー^)。
Kindle か iPad miniか、迷って迷って、Kindleにしたわけですが、
これはこれで正しいと思っておりますが、
ダンナが「iPad mini 欲しい」とさんざん言っており、
「私にも貸してくれる?」と聞いたら、
「先に使ってみていいよ」というので、
アップルストアを見てみると納品まで「2週間」とな。
そんな、待てない。
ネットで検索すると、ショップによっては朝に入荷もあるらしい。
ビックカメラ新宿西口店へGoー。
在庫は「黒の64GBはございます」とな。
店頭で「白」を見ると、それも美しい。
「64GBも必要か〜?」とか、「白もいいよね」とか、迷ってる場合ではなく、
「黒の64GBくださ〜い」
いろいろと並べて記念撮影など(^ー^)。
左から、iPad、iPad mini、Kindle、iPhone5、iPhone4S。
iPadと、iPad miniの薄さ比べを。右がiPad mini。
薄くなりました。
iPadとiPad mini。iPad miniはダンナのですからー(^ー^)。
保護フィルムは、「Simplism」さんのものを買いました。
「Bubble-less & Anti-Fingerprint Film Set for iPad mini Crystal Clear」
iPhone 5もこのタイプにしています。
貼る時に、私でも、本当に「気泡が入らない」ので驚きです。すぐれもの!