東京は雨。
伊豆大島の土砂崩れによる被害が、これ以上に大きくなりませんように。
3月の伊豆大島ウルトラランニングで2度ほどお邪魔しています。
来年の大会にもエントリーしました。
テレビに映るのは、走ったあの道、あの場所に、土砂がいっぱい積み上がっている模様です。
皆様、避難所暮らしもお辛いでしょうに、早く、雨が上がりますように。
6時には目がさめたので、ちょいとその辺を軽いラン。
すぐ近くに九十九里海岸。
ちょっと雲が多いけど、美しい海岸線ですなぁ〜。
宿のバイキングの種類が豊富で、食べ応えバッチリ。
やっぱり海辺は美味しいんですね。
宿を後にして最初に向かったのは「SGHR(菅原工芸硝子)」さん。
ハンドメイドにこだわった作品はどれもこれも美しい。アートです。
手作りガラスの体験が出来ます。
ここにあるサンプルから形と色を選んで、
職人さんから指導を受けながらの作品作り。
あっという間にガラスがかたまるので、手際良くやらないといけないのですが、職人さんがいなかったら完成しないですわ。
出来上がりを楽しみに待ちましょう(後日、郵送をお願いしました)
まずは併設のレストランでランチ。
手作りパンは食べ放題。焼きたてパンは美味しい!
イザ、ショートゴルフですが、ははは、ゴルフ出来ないのねー。
空振りしたり、ゴロゴロ転がしたりしながら、なんとか進むも、
エエエエエ!池越えあるのー?無理ムリ。
とかなんとか言いながらも、楽しいショートゴルフでした。
幹事さん、今年も楽しい旅行をありがとう!
楽しかったね!
恒例のテレパス社員旅行2013でございます。
仕事の都合上、初日はほぼ移動のみ。
今年は、エエっ?近い!
千葉県の茂原で下車して、白子町にレンタカーで移動。
「白子ニューシーサイドホテル」が本日のお宿。
あら、「特急わかしお」に乗ったら、東京駅から近いんですね!
お腹いっぱいでございます。
温泉に入った後は、いつものババ抜きじゃなくて、ジジ抜き。
これで来年の旅の幹事が決まるので、真剣です。
この人数になると、なかなか決まらない(^ー^)。
それでも、決まるもんですね。
来年の幹事さん、宜しくお願いします。
公平なジジ抜きですが、私はいままでまだ幹事になったことがないという運の持ち主でございます(^ー^)。
だいぶ、ご無沙汰してしまいました「KSB(気仙沼サポートビューロー)の定例会」に、たまたま出張で東京に来ているので、参加いたしました。
本日のお題は「第5回気仙沼を元気にする会」についての詳細の詰めなど。
今回の元気にする会は、初めての試みとして、気仙沼から市長さん以外にも3名のゲストにお越し頂きます。
そんなこんなの段取りをしまして、私は実行委員長を務めているのですけれど、私なんぞよりも、皆さんがすごいんです。
すばらしい協力体制で、本当にありがとうございます。
当日に向けて、あと少し!頑張りましょう!
出張で東京に来ております。
他の人は今朝の移動ですが、私は昨晩のうちに東京に参りまして、時間もあるし、そうだ、四谷三丁目の「ティン・フック」に行こう!
台風です。
東京は朝から大変な状況のようです。
気仙沼も、大雨と強風ですが、そんな中、出張で東京に参ります。
夜の東北新幹線、予想に反して順調でしたが、上野駅から進まない。
20分以上、立ち往生で待って、ノロノロと進んだり止まったり、結局、40分遅れでの到着となりました。
これでも日中よりはマシだったそうです。
ヤレヤレ。
気仙沼市田中前の「レストランエトワアル」で母とディナーです。
気仙沼に帰った直後は母が住むみなし仮設に身を寄せておりましたが、どうにもこうにも狭いうえに、お互いの生活時間帯が異なることによる弊害が出てしまいました。
例えば、母は朝4時には目がさめます。
夕飯は6時前には済ませて、9時前には横になりたいといった具合ですが、私は9時、10時まで仕事をしているという有様で、それでも、ちゃんとした家があったならば、お互いに干渉せずに生活出来たでしょうけれど、狭い「みなし仮設」ではそうもいきません。
そんな折り、たまたま市役所派遣職員のための「復興応援住宅」が完成したので、そちらに引っ越しました。
本町橋と古町の駅裏ですから近いんですけど、そんなこんなの時間のズレがありまして、母と一緒にご飯を食べる機会は激減。
美味しうございました。
私達の大事な仕事の一つ、気仙沼で開催した「経営未来塾」は半年の期間を終え、本日、卒塾式を迎えます。
東京から、講師に招いたのはすごい方々。
トーマツさん、マッキンゼーさん、博報堂さん、日本政策投資銀行さん、そして、これらのプロジェクトを企画し運営しているISLさん。
これは支援の一つとして行われたものです。
遠いところ、はるばる気仙沼までお越し頂きまして、本当にありがとうございました。
私は運営スタッフの一人として、後ろで聴講させて頂きましたが、出来ることなら塾生として参加したかった。
16名の塾生を4グループに分けて、それぞれにスタッフが付きました。
私も私のチームのサポートをさせて頂きました。
皆さんが、徐々に徐々に、ビジネスプランをブラッシュアップさせていく様を見ているのは嬉しいものであり、と同時に、私自身もこうしてはおられぬという気持ちが芽生えます。
とにもかくにも、皆様、お疲れさまでした。
最後のスピーチは皆様、感動的で、あの大震災から、やっとの思いで再建された生き様というのでしょうか、すごいものがあります。
そして、いざ、これからという時に経営ということを今一度、学ばれたことには大きな意義があったのではないでしょうか。
まだまだ、本当に大変な状況ですが、お身体を大切にして、そうして一歩ずつ進んで参りましょう。
そして、塾生を伴走してくださった講師の皆様、半年間、ありがとうございました。