MacOS X10.9(Mavericks)

気仙沼ではブロードバンドが使えてません。
そこで、東京に来るたびに、重いものをセッセとダウンロード。

今日は、OSのアップデートじゃ。
いろいろ問題があると聞いている「Mavericks」にしますゾ。

けど、2台ともやっちゃうのは恐いので、気仙沼にも持って帰っているMacBook Airだけやります。
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ついでに、あれもこれもアップデート中。
なかなか終わらない。

久しぶりにストレスなくネットチェック。
家のiMacは27インチだから、広々と見ることが出来るのであります。
そうこうしている間に、、、「iPad Air」をポチ。わわわ。

Macで音楽クラブ・2013_11月例会

久しぶりに、「Macで音楽クラブ」の定例会に参加しました。
ブログで確認すると、あらら、最後は4月の例会でしたか。皆様、ご無沙汰しております。

今日も盛りだくさんの内容です。
MacOSの最新バージョン「Mavericks」はどう?

音楽系ソフトでは要注意のようです。
DAWソフトが動いたとしても、プラグインは相当数、動かないようで、特に仕事で関わってくる方は「待ち」かなと。

私が多様している「ラベル」は「タグ」となって、その機能事態はいいんですけど、文字部分に色が付かないのは痛い。フィードバックで要望を出そうかな。

新しいGarageBandも見せて頂きました。
よりいっそうLogicっぽくなっていて、機能は研ぎ落とされている?
導入編としてはいいと思うが、これはLogicを買おうという気持ちになりましょうね。

今日はiPad Airを持ってる方はいなかったけど、「予約はしている」そうで、あはは、相変わらず、早いですね〜。128GBは店頭にはないらしく、「64GBなら、まだ店頭にありましたよ」だそうです。

さて、こちらのデモがまたすばらしく、これはマッキーの「DL1608」といって、デジタルミキサー、フェイダー部分はiPadのソフトが対応するというもの。
オープンプライスですが、サウンドハウスでは128,000円です。
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それから、こちらもおもしろい商品「iConnectMIDI 2+」9,480円。
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iPadやiPhoneなどiOSデバイスとMacをつないで、MIDIでデータをやりとりすることによって、iOSにある音源をMacのソフト音源として利用出来るというモノ。しかも1万円以内で買えるので、これはいいですね!

2次会に行っても話題はつきず、エ、これってスピーカーですか?
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ステレオです。わかりやすく「赤と白」へぇー!
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新宿NOAHでリハーサル

今日は東京に来ております。
夜行バスで移動ですが、さすがに疲れが出ており、朝は1時間ほど横になってしまいました。
体力が落ちているなぁ。

さて、元気を出して、新宿のSoundStudio「NOAH」さんでMMCAT(エムエムキャット)のリハーサルです。

ここのスタジオは本当にきれいで、しかも、キーボードを借りると予約しておりますと、もう音が出るばかりにセッティングしていてくださいます。
音楽スタジオは昔のイメージとは全然違いますね〜。
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iPad Airどーする?(^ー^)

私のiPadの利用頻度は落ちています。
それは、MacBook Airを買ったからでして、逆にダンナはiPad miniを使いまくっています。
miniの形といい、重さといい、その手軽さが良いとな。

そして、Airとminiでは発売時期が異なります。
さ〜て、どうしたもんだか。
11/1の発売ですか。東京で見てくるかのー。

ままや@赤坂

赤坂に「ままや」さんというお店があります。
こちらのお店は気仙沼を贔屓にしてくださっており、お礼も兼ねて、今日は「気仙沼プラザホテル」と「サンマリン気仙沼ホテル観洋」の田村女将をご案内して参りました。

お2人は再会を喜び合っています。ご案内して良かったわー。

震災後に気仙沼に1年にも渡って住み込んで取材してくださった方々にも「ままやさん」が連絡を取ってくださいました。「田村女将が来てますよ〜」すると、急なお誘いにも関わらずお2人がいらしてくださいまして、改めて、田村女将の力、すごいですわ〜。

美味しいお料理とお酒。
そして楽しい会話で時間を忘れてしまいます。
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代官山の蔦屋書店さん

気仙沼の観光のお手伝いを抜け出して、次は代官山の蔦屋書店さんで打ち合わせです。

テレビや雑誌では何度も見ていますが、圧倒的な存在感ですね、ここは。
おしゃれな空間で、本好き、音楽好きにはたまりませんなぁ。
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今日のお打ち合わせは「気仙沼漁師カレンダー」についてです。

代官山の蔦屋書店さんが、気仙沼つばき会のメンバーと出会い、その活動に賛同して頂いたもので、今回のお目通りがかなったということです。普通ではこのようなお願いはなかなか出来ませんよね。

打ち合わせは良い方向へと進んだかなと思っております。

東京で「気仙沼漁師カレンダー」を紹介してます

今日から3日間、東京で、主に「気仙沼漁師カレンダー」のご案内をするべく企業様などを訪れます。

本日もいくつかまわっておりますが、水産関係の新聞の皆様へのプレスリリースをさせて頂きました。
このような機会を作ってくださったのは、10数年前に気仙沼に着任していたという内海さんのおかげです。

私どもが市役所に出向しているということから、記者さんからの質問に「制作にあたって、市はどれだけ関与していますか?」というものがありました。

このカレンダーの企画は、地元の「気仙沼つばき会」という女性の会です。
つばき会が東京の制作会社さんと直接、交渉して制作は進んでいます。
販売は「一般社団法人リアス観光創造プラットフォーム」が担当しています。
制作・販売にあたって市の直接の関与はなく、それを伝えるとちょっと不思議そうな顔をされています。

内海さんがフォローしてくださり「気仙沼は市民の会が元気に活躍されていて、市の主導よりも市民が自分達で仕掛けていくということが普通にある町なんです」と説明してくださいました。

気仙沼に生まれ育った私は、「エエ?それって気仙沼の特徴だったのでしょうか?」と思いながら聞いていますと、どうやら、そうらしいです。

通常は市が音頭取りをして、市民を引っ張るそうで(なかなか、引っぱりきれない?)、気仙沼は自分達でどうにかしなくては!と普通に思って暮らしている町です。その事を知って誇らしくもあり。

記者の皆様も「漁師さん」にスポットをあてたこの試みを喜んでくださいました。
一次産業の衰退、後継者不足、さまざまな問題に日本じゅうが取り組んでいかなければならない時期にきています。そのことに一石を投じることになればと思っております。

気仙沼漁師カレンダーはこちらからお買い求めになれます。
どうぞ、宜しくお願いいたします。