気仙沼は「大政」というお寿司屋さんがあります。
函館がごめ昆布チョコレート
気仙沼市役所にて仕事をしています。
とは言っても、元々が行政マンではなく民間人なので、出来ることは限られております。
震災によって販路が閉ざされてしまった水産加工品の新たな販路を見いだせないか?
ベンチマークの一つが函館の「がごめ昆布」です。
これらは元々は食べられていなかったようですが、「フコイダン」という成分が多くあることが見つかり、この成分は「免疫力を高める効果」があるとか。
そこで、様々な商品が作られています。
仲間がその調査のために函館に行ってくれて、おみやげに色々と仕入れてくれました。
今日は「がごめ昆布チョコレート」を食べてるところでして、調査なんだか、ただ単に、美味しい、美味しいと食べてるだけという話も。ははは(^ー^)。
揚げたてコロッケ屋@気仙沼
気仙沼の紫市場の「揚げたてコロッケ屋」さんで、「さんまティーヤ」を食べました。
こちらは、今年1月の「復興グルメF-1大会」で優勝した商品。
紫市場内で食べることが出来ます。
「揚げたてコロッケ屋」は、コロッケだけではなく、コロッケパンなどのパンとコーヒーなどのお飲物を店内で召し上がることが出来ます。
気仙沼の「経営未来塾」も大詰め
いま、私は経済同友会から気仙沼市役所に出向して働いています。
大きな仕事の一つに「人材育成」があり、そのプログラムとして「経営未来塾」を運営するという仕事があります。
6ヶ月で1クールが終わります。
あと、少しで卒塾式。
いま、まさに追い込みでございます。
塾生も講師の先生も、お忙しい中をやりくりしてくださってお越し頂いています。
皆様、あと少し、頑張りましょう。
むすび丸弁@仙台
通勤路@気仙沼
第2回気仙沼バル!
「第2回気仙沼バル」が開催されています。
これは東京にお住まいの中小企業診断士の会の皆さんが中心となって、気仙沼の3つの仮設商店街を一つにしたイベント。
3枚綴りのチケットを購入すると、1枚で1ドリンク、1フードを頂けます。
前売り券が2,300円、当日券が2,500円。
これね、絶対お得ですわー!
3つの商店街を制覇するゾ!
まずは紫市場に参りまして、チケットを購入。
仲間のオーさんと一緒に「まだ入ったことのないお店に行きましょう!」と決めまして、行ってみました。
紫市場。
ここは全部、制覇していると思いきや、あら、「一福」さんには入ったことがなかった。
たしか、前にも満席で入れなかった記憶が。
今日はどうでしょ?
オ、たまたま、いま出ていったお客さんがいらして「2人、大丈夫だよ」
そして頂いたバルメニュー、美味しいです!
今度、ゆっくりお邪魔します。
次は、鹿折にある「復興マルシェ」です。
こちらの仮設商店街は近くに、津波で打ち上げられた共徳丸がありましたが、取り壊しが始まっています。
「塩田」さんに入りました。
バルメニューの「なかおち」が美味しい!
あぁぁ、写真も撮らずに食べてましたよー。
今度はゆっくり参ります。
最後は、「復興屋台村 気仙沼横丁」に移動です。
「はまらん家」さんに入りました。
「はまらん焼き」のなんとかいうメニューです。
「イタリアン風のはまらん焼き」美味しい。
店内にお客さんがいない、と思いきや、皆さん、外にテイクアウトして食べてました。
お客さんが、来るわ、来るわ。すごいわー。
今度、ゆっくり参ります。
スタンプラリーに3つの商店街のスタンプを押して頂きますと、特性マグカップを頂きました。
店主さんは仮設の商店街で不便を強いられていますが、皆様、お元気で、本当のお店が再開することを目指して頑張ってらっしゃいます。
気仙沼にお越しの際には、ぜひ、お立ち寄りくださいまし。
ジョギング@気仙沼市羽田地区
読書:不格好経営
南場智子氏は、ご存知「DeNA」の創業社長。
元マッキンゼー。
と聞いただけで、どれほどの才媛であり、どれだけの辣腕と思いますよね。
思います、思います。
DeNAは鮮やかにモバイル系でトップに立ち、いつの間にか球団のオーナーになり、そして、今なお快進撃を続け、海外に展開しているグローバル企業に成長し、成長し続けている会社。
その創業社長が女性であり、しかも若くて美しくての創業。
しかしながら、ホリエモンや三木谷氏のようにマスコミに出まくるわけでもなく、ジワーっと、そしていつの間にかトップにいるという「したたか」とも見える手法に興味を持つ方も多いのでは?私もその一人。
この本、それを覆してというか、人間味あふれる人柄が随所に出ていて、ますます、やっぱ、この方はすごいわ〜と思うわけです。
ぐいっと引き込まれる文書の力強さも手伝い、一気に読みました。
経営は大小に関わらず、ほんの何かのきっかけで大きくなったり、つぶれてしまったりする「生き物」です。
その小さなきっかけをつかめるか、つかめないか。
そのドロ臭くもあるが、必死で何かをつかもうとする姿勢は、経営者のみならず、多くの方(特に若い方には)共感出来る部分もあるのでは。
「第5回気仙沼を元気にする会」準備中
「第5回気仙沼を元気にする会」の準備を進めています。
今年は、私が気仙沼に居て、ちっとも協力出来ない状況にあるし、より多くの方に関わっていただきたく、企画部会が立ち上がっていました。皆様、ありがとうございます。
皆さんが考えてくださった企画が楽しくて、今からワクワクしています。
日時:10/26(土)10時〜(9時半開場)
場所:東京しごとセンター講堂
皆様のご参加をお待ちしております。