なよろ憲法記念ロードレースに申し込みました

5月11日に開催される「第62回なよろ憲法記念ロードレース」ハーフの部に申し込みました。

北海道名寄市はダンナの故郷です。
私は昨年、一昨年は同日開催の仙台ハーフに出場したため、今回が初めてになります。

あら、今年はホームページがちゃんと出来てる!
ネットからエントリー出来る!
驚きの声をあげながら、エントリー終了です。
担当者さん、頑張りましたね。

しかし、このコース。
ハーフの部は片道5kmを2往復するそうです。
しかも、北海道らしいまっすぐな道、適度なアップダウン。
想像しただけでも心が折れそうなコースですが、なんとダンナは、昨年ここで自己ベストを更新していますから、これは一つ頑張ってみるかな。

新中野にもエニタイムフィットネスが出来るらしい

私の最寄り駅、丸ノ内線の「新中野駅」近くに「エニタイムフィットネス」が出来るらしい。

24時間営業のフィットネスクラブ。
その手軽さと、価格の安さで、アメリカで人気になり、日本には2010年に進出。
前々から気になっていました。

私はフィットネスクラブが継続したためしがない。
しかしながら、雨や雪の日には外を走らずにマシンで補強したい。

今はどうしているかというと、
「雨だから、休もう」とか、
「雪じゃ、無理ね」とか、
とにかく甘すぎるのです。

しかしながら、最寄り駅にジムはないし、どうしたものかと思っていました。

「最初の一ヶ月は無料らしい」と聞いて、とにかくネットで登録をしてみました。
さぁ〜て、続くのかー?

静岡マラソン2014(フル)

静岡マラソン2014」フルの部に出場しました。
昨年までは「静岡駿府マラソン」という大会でハーフと10kmの大会だったが、今年からフルマラソンとなった記念すべき第1回目の大会。

東京マラソンに落選したので、出場してみることにした。
(ちなみに先週、東京マラソンを走ったダンナは今日は立川ハーフに出場です)

宿泊した宿「ホテル ドルフ静岡」では、通常は朝食は7時からだが、今日は6時からにしてくださっている。
これは助かります。
6時に朝食会場にいるのは、全員、マラソン関係者。
昨晩もそうだけれど、朝もたくさん食べました。

宿に荷物を預けて、イザ会場へ。
雨です。
ガックシ。晴れて欲しいわー。

ゼッケン番号は「1309」
2014_0302_02

私は陸連に登録しているのでAブロックです。
昨晩、地図で確認していたのだが、宿から出た皆さんが別の方向に歩いているので、しばし付いて行くことに。
あれ、しかし、これはおかしいわ。
少し行くと、その方向は「C、D、F」のようだ。

「A」は反対方向じゃ。
うわっ。小走り。
ただ人に付いていけばいいというものではございません。

やっと「A」の方向がわかりそちらに進みます。
Aブロックの荷物預けの場所がわかりました。
エエイっと着ていたものを脱いで、傘もしまって、雨の中、100円ショップで買ったレインコートをかぶって荷物を預けます。

すぐそばにAブロック用のトイレ。
並びます。
列が長い。なかなか進まない。
少し、ストレッチしながら並ぶも雨で身体がカチコチになっているのがわかります。
小さなジャンプというのか、とにかくどこかを動かして冷えないように、冷えないように。

しばし並んでいるとマラソン完走クラブでご一緒しているSパパさんを発見。
少しおしゃべりして頂きました。だいぶリラックスします。

しかししかし、スタートの列に並ぶのに、「あと5分」というアナウンス。
エエエー!無理ムリ。

少しして、「あと3分」ヒー。
これを過ぎると、せっかくA列に並べるものを、最後尾からのスタートとなってしまいます。

急いで、急いで。
ギリギリでA列に並ぶことが出来ました。ヤレヤレ。
雨はずっと降っています。

少しすると、本当のスタート位置までの大移動。
開会式では、市長さんや大会本部の方以外に、本日のゲストランナー、増田明美さんや勝俣州和さんの挨拶がありました。

増田明美さんは50歳を記念しての8年ぶりのフルマラソンだそうです。4時間半を目指すそうです。
勝俣州和さんは3度目のフルマラソン。
これまで、この大会の制限時間である5時間半を切ったことがないとか。さぁーて、どのようになりましょうか。

「お2人ともスタート位置に移動してください」とアナウンスがあり、勝俣さんは私のすぐ近くにいらしてました。
最初だけはテレビカメラに囲まれていたけれど、ほどなくして、一般ランナーと同じように普通に並んでました。

私も、本日、ここに立てたことに感謝します。

カウントダウンが始まりました。
そして、スタート!
わぁ〜〜〜。
雨の道中、どうなりましょうか。

最初はドンドン、ドンドン、追い越されます。
いいのです。最初はゆっくり入ります。

勝俣さんがすぐ近くを走ってます。
サービス精神ですね〜。沿道のすぐ近くを走っていて、沿道の人は突然に勝俣さんが現れるから、みんなビックリ。
「かっちゃん、頑張れー」の声援が絶えません。私も元気をもらうわー。

少しすると、あぁ、増田明美さんの声だー。
すぐ後ろになったようです。
ご年配のご婦人にずっと話しかけてます。元気ですねー。

私も話しかけてみたいと思ったものの、5kmの給水で見失ってしまいました。
その後、一度、見かけたけれど、す〜っと前の方に消えました。

本当は富士山が見えるというコース。
晴れていたら奇麗だったろうなぁ。残念。

雨は少し小雨になり、やんだようになったのでレインコートを脱いで腰に巻きます。
天気予報では一日じゅう雨と出ているので、後から降られていいよにと、捨てないことにしました。
雨はそんな感じになったが、今度は「風」です。

20kmを過ぎて、いよいよ、ここからスピードを上げたいと思うも風が強く吹いています。
コースは海沿いを走ります。

エイドでいちごが出ました。これは嬉しい!
すごーーーく、美味しい。
マラソンとは別に、イチゴ狩りに来たいわー。

それにしても風が強く、そして、また雨が強くなってきた。
前に「戸田・彩湖フルマラソン」で雨に冷えて、何度もトイレに行ってしまった経験があるので、冷やさぬようにレインコートを着ます。

少し人がバラけてきて、私の胸につけた「がんばろう気仙沼」に皆さんが声援をくださいます。
レインコートの上からも文字が見えるんですね。

風よー、雨よー、止んでおくれ。
そんな時に、マラソン完走クラブでご一緒するGさんが軽やかに登場。
少しおしゃべりして頂いて、元気頂きましたー。折れかかった気持ちが復活。がんばりまーす。

30kmを過ぎて、折り返して折り返してという3列になって走る箇所があります。
ここねー、本当に長く感じました。
なんだろう、今日、一番の辛いポイントだったわー。

抜け出した時にはホント、ホッとした。
しかし、雨は強くなってきた。
ゴールに急ごう。

清水市に入りました。
沿道からの「気仙沼ー」の声が多くなりました。
清水の皆さん、ありがとうございます!

なんとか、最後の力を振り絞って、
「がんばって、がんばって、いける!いける」と言い聞かせ。

そして、ゴーーーール。
公式にはこのようなタイム。
2014_0302_01

手元のGPS時計の計測結果では、42.52km走っている。

スタートまで:15秒
5km:31:07
10km:31:39
15km:30:48
20km:30:12
25km:30:27
30km:31:03
35km:29:36
40km:29:55
ラスト:15:05 ←ここはおおよそ2.5km走ったことになる
———————————–
合計:4:20:12(ネットタイム:4:19:55)

今日の目標は4時間20分切りで、5秒だけ上回ったのは執念か。
小さな目標達成で良かった。
それにしても、自己ベストからは12分も遅いんですけどね。

ゴールして、完走メダルをいただき、完走タオルをいただき、みかんや水をいただき、流れに沿って歩きます。
すぐに女性の荷物置き場があったので、荷物を受け取り、すぐ近くの建物が女子更衣室。
これは近くて助かります。
それに、立派なホールです。

中に入ると、すでにゴールしている女性達が大勢いました。
ペタっと座り込みながらも、ノロノロと着替え。
ここからの帰り道が大変なんですよね〜。

完走メダルを持って写真。
2014_0302_03

そして、さ、帰りましょう。
JR清水駅に向かってノロノロ歩いていると、ア、「完走証」の文字を発見。
いかんいかん、「完走証」をもらってなかった。
知らずに帰ってしまうところだったわー。

そちらの方向に行き、この列かな?と思って、長蛇の列の人に聞くと、そこは男子の荷物受け取りでした。
エエエ、男子はこんなに並んでいるんだぁ。しかも雨の中を。お気の毒に。女子は快適でしたのに。

「完走証」はそれほど並ばずに受け取りまして、
2014_0302_11

駅に向かうも、ここからが大変とは思わなかった。
「切符がない人は右側に寄ってください」と叫んでいます。
切符ないから、そちらの列へ。
そこは券売機に並ぶための列。これがなかなか進まなくて、フルを走った後に列に立って並ぶって、なかなかにきついものです。
2014_0302_04

20分でしょうか、30分でしょうか。
時間をちゃんと見ていなかったけれど、そのくらいはあったと思います。
やっと切符を買って、駅のホームへ。

私は静岡に行きたいのに、なんだか頭がボーっとしちゃって、逆に乗ってしまった。
どおりで空いていると思った。
一つ乗って、折り返し。
おかげで座ることが出来まして、静岡へ。

静岡から宿は徒歩15分くらい。
ノロノロ歩いたら20分ほどかかってしまった。

荷物を受け取り、「駅までの車での送迎ないでしょうか?」と聞くと、もう時間を過ぎているので「500円頂きましたらお送り出来ますが」とのお返事。
タクシーより安いし、もう一歩も歩けない私は、「お願いします」

静岡駅。
予約していた新幹線まで時間があるので、一人打ち上げを。
もう一歩も歩きたくなくて、「静岡パルシェ」1階の「沼津 魚がし鮨」にてお寿司じゃ。

大好きな「白子ポン酢」
2014_0302_05

ふふふ、お寿司〜。
2014_0302_06

あいにくの雨だったけれど、いい思い出になりました。
ありがとう、静岡マラソン!

完走メダル
2014_0302_07

完走タオル
2014_0302_08

参加Tシャツ(長袖)
2014_0302_09

ファイテンのネックレス、これは嬉しい!
2014_0302_10

ボランティアの皆様には雨と風の中、本当にありがとうございました。

静岡に来ています

明日「静岡マラソン2014」に出場するために静岡に参りました。

当日受付がないので、前泊する必要があるのです。
駅にはこのような看板。気持ちは高まります!
2014_0301_01

受付会場は、静岡市役所葵区役所です。
2014_0301_02

ゼッケン番号は「1309」
2014_0301_03

外に出るとテントで参加Tシャツの引き換えがありました。
2014_0301_04

そして、「静岡マラソンEXPO」です。
お店をちょこっと見て、それからコースの説明を少し聞いて、会場を後にしました。
2014_0301_05

本日の宿「ホテル ドルフ静岡」には、タクシーで向かいました。おおよそ1メーター。
宿では、「ウエルカムドリンク」というサービスがあって、1時間だけ、アルコールもソフトドリンクも飲み放題です。
それに、牛丼や静岡おでんなどもあります。
これは嬉しい。

無料のサービスだから、それほど期待しないで入ったのですが、ここで夕飯が済んでしまいました。
ごちそうさまです。

あとはTシャツにゼッケンをつけたり、靴にチップをつけて、あとは眠るだけ。
明日は頑張るゾ!
しかし、お天気が心配です。晴れるといいなぁ〜。風が吹かないといいなぁ〜。

おやま治療院もうすぐ移転

週末に静岡マラソン(フル)を走るので、メンテナンスのために弟が経営する「おやま治療院(現在はおやま調整院)」に参りました。

実は、ずーっと左膝に違和感があるです。
しかしながら、昨年は東京と気仙沼の往復で余裕がなくて、そのままになっていました。

診てもらうと、いろいろとひどい状態だったようです。
おかげさまで軽くなりました。ありがとう。

お昼の時間帯に行ったので、一緒にランチでも。
この後、弟は新しい場所にて打ち合わせがあるとか。
それじゃ、その引っ越し先の「ヨコハマプラザホテル」に行ってみようよ、と私。
最上階に、昔ながらの?レストランがあるそうです。

「ヨコハマプラザホテル」は、横浜駅中央東口を出て、郵便局の前を通り、崎陽軒本店の前を通ってすぐです。
1階にお花屋さんが入ってました。
フロントの前を通ってエレベーターで上がります。

弟の治療院は6階になりますが、最上階のレストランへ。
あら、ここはちょっとした穴場な気がします。
ハンバーグランチ。
2014_0228_01

3月10日が移転日です。
どうぞ、ご贔屓にしてくださいまし。

Tチャン主催の食事会

久しぶりにTチャン主催の食事会にお誘いいただきました。

久しぶりの丸ビル「ななは」さん。
2014_0227_01

ここに丸いテーブルを囲む小部屋がありました、最大で10名程度でしょうか。
一つの話題を共有出来るので、ここの会場はいいですね。

Tチャンが大好きな人だけを誘ったと言っていただいて、私も大好きな皆さんに久しぶりにお会い出来て嬉しかったです。

Tチャンは親しい人に向けたメルマガを書いていて、歯に衣着せぬ発言は時として誤解も生みましょうから、本当に知ってる人にだけ送信しています。
最近の話題も、Tチャンならではの視点でおもしろい。
これだけの内容を書く力ってすごいなぁといつも感心しています。

今宵も炸裂!でしたね。
ありがとうございました。

ピロリ菌

12月に行った健康診断で「ピロリ菌の検査」も頂きましたところ「陽性」でした。ガックシ。

紹介状をいただいたのにグズグズしていて、やっと中野坂上の「中野サンブライトクリニック」に行ってみました。

ピロリ菌の説明を受け、胃カメラの予約を。

少し前に会社の社員が「胃カメラ検査を受けて、どれだけ大変だったか(結果は何ともなかったんですけどね)」を聞いていただけに、、、

出来ることなら、一生、胃カメラ検査したくないと思っておりましたのに、、、。

しかし、だいぶ先まで院長先生の予約が入っていたため、予約もまた先になりますが、あぁぁ、イヤだなぁ〜。

ネットで検索すると50歳以上の8割にピロリ菌があるとか。
なんでも、その時代の食べ物か何か?で入ったのだろうということらしい。
今の時代の人には多くないそうです。

ということは、かれこれ何十年もピロリ菌がいたということなりましょう。
これまでも元気に生きてきたのだから、このままでイイんでないの?と思うも、「胃がんや胃潰瘍、十二指腸潰瘍のリスクを下げる」と聞くと、仕方ないかと思うものです。
はぁ〜。

ランナーズ4月号に掲載されました

「ランナーズ」という雑誌は、もうかれこれ6〜7年は定期購読していると思います。
走り始めの頃から読み始めて、定期購読した方が確実に家に届くし、少し安くなる。

そんなバイブルともいえる「ランナーズ」さんから取材されました。

「夫婦で走る」企画と「経営者が走る」企画が合体した企画だそうです。
大会に出場してはダンナがセッセと投稿していたというご縁なんです。

気仙沼にご支援いただきました感謝の気持ちを伝えられればと思いまして、お受けしたところ、こんなに立派なページにして頂いて本当にありがとうございます。
2014_0224_01

うわっ、写真がデカッ!
2014_0224_02

しかも4ページも!
ありがとうございます。
2014_0224_03

ダンナの東京マラソン2014(フル)

今年もやって参りました「東京マラソン2014」です!

私は落選したけどダンナが当選!
今年はダンナのおっかけ応援です。

昨日、東京マラソンExpo会場で「東京メトロ一日券」を購入してあります。
準備OK。
2014_0223_01

イザ、出発。
今日はダンナはお手製のアスリークで走るって、ホントー?って感じです。
2014_0223_02

スタートは都庁前。
自宅の最寄り駅から2つ目の「西新宿」駅で下車。
例年と同じように、冷えないように地下道を歩いてスタート地点に急ぎます。

ここまでは順調だったが荷物預けのゲートがおそろしく混んでいて、どうやら手荷物チェックがあったようです。

「もうすぐ締め切り」というアナウンスに、将棋倒しになるかと思うほどの圧力がかかり、グゲっと倒れそう。私はゲートに入れないのでダンナを見送るも身動きが取れず、係に人に支えてもらい、そして誘導して頂いて、やっと外へ。
エー、こんなに大変な事は初めて。たぶん、あのボストンマラソンの教訓でセキュリティ強化されたと思われ。

とにかく最初の応援ポイントに移動です。
最初のポイントは新宿アイランドタワー近くの大きな交差点。
横断歩道の真ん中に立って待ちます。
2014_0223_03

私の目印は「おだづなよTシャツ」、これを高く掲げます。
2014_0223_04

車椅子がサーっと通り過ぎた後にランナーが来ました。
あとから知ったのですが、先頭集団にマラソン完走クラブ主宰の中田さん!
2014_0223_05

しばらくして、あ、来た来た!ダンナです。いかん、ブレた。
2014_0223_06

ササ、次のポイントへ移動です。
応援も大変でございます。
「西新宿」駅から地下鉄に乗り、「霞ヶ関」で乗り換えて「日比谷」駅。

「日比谷」駅周辺は大変に混んでいるので、都営線の「内幸町」駅の方向へ移動。
小走り。駅周辺は混んでいるので、さらに南下。

一人分のスペースを確保して辺りを見ると、この国旗を持ったグループの中。
これはどこの国旗かしらん?
後で調べると「マリ共和国?」
2014_0223_07

陽気な外国人達とハイタッチしながらの応援。イェーイとか言いながら。
そこにダンナ現れる。あまりの咄嗟のことで写真撮れず。
うしろから猛ダッシュで追いかけて、やっとパチリ。ガンバレー。
2014_0223_08

次のポイントは道を渡った反対側。
道を渡るためには地下鉄の駅に行き、地下を利用して渡ります。
つまり、お向かいに行きたいだけなんだけど、今、来た道をまた小走り。
地下におりて、上がって、、、小走り。

それでも、ちょっと余裕が出来ました。
またまた、ハイタッチしながら応援していると、来た来た!
近所の人たちが「あれは何だ?」とか言ってます(^ー^)
2014_0223_09

沿道からは大きな「アスリーク!」の声援です。いやぁー驚いた。
2014_0223_10

サ、次のポイントに移動、移動。
次は、マラソン完走クラブの私設エイドに合流するべく「水天宮前」に移動です。
いったい、どうやって行ったらいいの?
路線図とにらめっこ。応援も楽じゃありません。

「日比谷」から「大手町」に行き、半蔵門線に乗り換えて「水天宮前」。
駅を降りて、大きな交差点、どっち方向に行けばいいかわからずに、ウロウロ、ウロウロ。
その間にダンナは通過したと思われます。

そこで、道の反対側に移動してマラソン完走クラブの皆さんに合流。
少し待っていると、ホノルルマラソンにご一緒したのり○○さんが来ました!
がんばれ〜!いい笑顔ですよー。

少しすると内藤新宿300RCでもお世話になっている丹波さんが登場です。
いい走りです。あとから聞くと自己ベスト更新だそうです。軽やかに立ち去りました。

ダンナはなかなか来ません。
皆さんも心配してきて「倒れてんじゃねーの?」
私もなんだか、イヤーな予感。大丈夫かなー?
ここは30kmを過ぎています。ヘバったか?

首を長〜くして待っていたら、
「あ!あれじゃね? あの白いの」
「それです! それそれ!」
2014_0223_11

オー!アスリーク!がんばれー。
2014_0223_12

後ろから見るとこんな感じ。
2014_0223_13

マラソン完走クラブの皆さんはこれから軽くジョグしてから懇親会会場へ移動します。
私は申し訳ございません。ここでお別れしてダンナの後を追いかけます。

「水天宮」から乗って、「三越前」で乗り換え。
いかん、ここは地下の移動距離が長かった。予想外だ。
とにかく「銀座」へ。
うーん、これじゃ間に合わない。
「銀座」で降りて「銀座1丁目」駅へ小走りで移動。
こちらも走る、走る。

有楽町線に乗って「豊洲」で応援しよう。
「豊洲」で降りて、ランナーズアップデートというサービスを使って通過した時刻から、これからの予測を計算すると、あら、こりゃ無理だわ。
それならば、いっそゴール付近までいきましょう。

「ゆりかもめ」に乗ります。
「有明テニスの森」辺りで、ランナーが見えます。みんな頑張ってるなー。
「有明」駅で降りて、沿道へ。

ここは、残り1キロの辛い場所。最後の力を振り絞ってゴールに向かう場所。
ここで待とう。

私に隣にいたご婦人の携帯が鳴って、
「エ!お父さん、もうゴールしたのー」だって。
そうなんです。案外とランナーの方が早い早い。

ダンナは大丈夫かしらん?
すると数分も経たないうちに来た来た!
2014_0223_14

近くにいる人の声。
「あ、あの人まだ走ってる、あの白いの」
「なんか、あれ、きもーい」(若いお嬢さん)
「アスリークガンバレー」(この声がすごく大きい!)
2014_0223_15

がんばれー、ゴールはすぐそこだ!
2014_0223_16

いけいけ〜!
2014_0223_17

ランナーも大変ですが、追っかけ応援も大変です。
この後はランナーとの「待ち合わせ場所」へと向かいます。

東京ビックサイトの前はちょっとしたお祭り状態になっていました。
今日は晴れていて良かったね。
2014_0223_19

宮城県や岩手県のブースもあります。
2014_0223_20

大船渡の「かき小屋」もある!
2014_0223_21

これは良いイベントですわ。
2014_0223_22

そそくさと東京ビックサイトに向かうと、昨年まではなかったこんなゲートが。
手荷物検査などをされるそうです。やはりボストンマラソンの影響でしょうか。
長い列におののき、途中で引き返した人もいます。
2014_0223_18

この後はダンナと待ち合わせて、待ち合わせ場所でもランナーや応援の皆さんから「アスリーク頑張ったね」と声をかけられてました。ありがとうございます。

この後は「新木場」行きのシャトルバス(200円)に乗って新木場へ。
「りんかい線」に乗って「新宿」へ座って帰ることが出来ました。

東京マラソン、ありがとうございます。
来年は私も出場したいわー。