美容室を出て、ダンナに電話。「十七番地」さんに行きましょう。

「席が空いている」と思ったのだが「予約席」だそうで、カウンターに座る。小生ビールお願いします!

ダンナも到着。乾杯!
お酒は、富野宝山の炭酸割。ダンナは「釈云麦(じゃくうんばく)」の炭酸割。

美容室を出て、ダンナに電話。「十七番地」さんに行きましょう。

「席が空いている」と思ったのだが「予約席」だそうで、カウンターに座る。小生ビールお願いします!

ダンナも到着。乾杯!
お酒は、富野宝山の炭酸割。ダンナは「釈云麦(じゃくうんばく)」の炭酸割。

「AMBIENT hair(アンビエント ヘアー)」さん、16時半に予約しています。時間通りに入店。

店長さんに「先日のTVに写ってるのを見ました」旨を伝える。「良かったです!」と。あんなにたくさん放映されるとは思っていなかったそうです。撮影しているのも最初は気づいていなかったらしく。不思議なものですね、TVって。
「実は、私も放送されたことがあるんです」と伝える。生きているといろいろな事がありますね。
髪型は短くして頂き、サッパリしました。ありがとうございます!
ランチはまだ入ったことのないお店に入ってみよう。「佐藤製麺処」さん。本当は隣のお店を検討していたのだが今日は休み。そこでこちらに。

席はカウンターのみ。結構、狭い。私以外に7人の方が食べている。
歩いて帰宅するだけで汗だく。疲れてしまい「走りたくない」とダンナに申す。シャワーを浴びてサッパリしました。
そうだ、今日・8月1日は亡き祖父の誕生日。みんなが家に集まって誕生部を祝ったなぁ〜。祖父を覚えている人の数は年々、減っていく。そうして歴史になっていくのかな。
サ、「あじいち」さんに行きましょう〜! 18時半に予約。

用事があって大久保に来ている。ランチは「ベトナムフォー」さん。左側の入り口を入ると階段があり2階。想像より広い。

それにしても、、、だ。私一人が大汗をかいている。他の方々は涼しげに食事をしている。いったいどうしたというのだろう。たまたま座った席が暑かったのか? それとも何か?
久しぶりに「オセロ」さんでランチ。カレーセット(夏バテ解消ベジタブルカレー)を注文。850円。
2010年に結婚したので、9周年! 時の流れは早いですねぇ〜。そしてダンナの誕生日。58歳です。気仙沼の弟も誕生日! おめでとう〜!
「小笠原伯爵邸@若松河田」さんに18時半と予約しています。10分前に到着。初めて入ります。

建物の前を何度も通っていて気になっていました。しかしながら土日は予約が出来ない。おそらくはウエディングパーティなどで予約されているのでしょう。やっと本日、中に入りました。
「旧小倉藩藩主の伯爵小笠原長幹の邸宅として1927年(昭和2年)に現在地に建てられた。」そうです。「敷地は江戸時代の小倉藩下屋敷跡地である。」という場所。戦後は米軍に接収されるなど大変だったが、「2002年(平成14年)6月にレストラン「小笠原伯爵邸」としてオープンした。」
待合室みたいな席で「少しお待ちください」とのことで写真撮影など。

あれっ? それにしても遅いのでは? 18時45分になった。席を立って聞きに行こうとしたところに担当の方がいらして、名前を確認される。入り口でも伝えていたのだが、、、。そして席に通される。何度も待たせたことのお詫びも告げられる。
お料理の前に、いつものお決まりを。結婚パーティの時に読んだ「誓いの言葉」を伝え合う。
先に私から、そしてダンナの言葉。あの日を思い出します。

ワインで頭痛になっちゃうダンナは生ビールにして頂きました。かんぱ〜い!

お水もグラスについで頂き、テーブルにも置いて頂きました。これはボトル置き場でしたか。

最初は、「生ハムとイチジクの軽いテクスチャー オロネグロ」です。

ダンナは「焼酎はありますか?」と聞いてみるも、残念ながら「ございません」で、ハイボールを。

次のお料理には「こちらを使っております」と説明を頂きまして、

「ハタのプランチャ アーティチョーク ディルオイルとライムキャビア」。

「特選牛ロース アンディーブのグラッセ 根セロリのクレモソ オロロソソース」。

ここにメニューにはない特別なケーキが届きました。「結婚記念日おめでとう」です! ありがとうございます!

二人でロウソクを消しました。食べきれないので持ち帰ることに。

「柚子のシャーベット パッションフルーツとレモンバーベナのゼリー」。

「桃のコンポート フランボワーズとローズのグラニテ オルホクリーム」。

時間を待たせてしまったので「お詫び」と言ってお土産を頂きました。いえいえ、かえってすみません。

良いディナーになりました。これからも仲良く、楽しく、生きていきたいと思った次第です。
映画「さらば愛しきアウトロー」です! 「TOHOシネマズ 日比谷 / TOHOシネマズ シャンテ」。
ちょいと道に迷う。あっ、やっぱりこっちだ。私が「こっちじゃない?」と言った方向だった。日比谷はいつも迷う。
大きなポスターにロバート・レッドフォード。この映画を最後に引退するらしい。82歳。私の母と同い年。誕生日は6日しか違わない。もっともっと若く感じる。

映画は面白い。これ実話。凄いわ。モデルはフォレスト・タッカーさん。「銀行を訪れると発砲も暴力も振るわない「紳士」な振る舞いで銀行強盗を繰り返します。」とある。
映画においても紳士。「人生で銀行強盗をおこなった回数はなんと60回位上! そして脱獄したのは18回以上だそうでエスケープ・アーティストとも言われています。」
その役を見事に演じるロバート・レッドフォード。面白いし、スッキリする。最後の字幕に会場内は笑みがこぼれる。良い時間を過ごしました。良い映画です。