朝、起きて、テレビを付けて、驚いた、、、(絶句)。沖縄の首里城が火事。大変なことになっている。火の手の中、建物が壊れていく。そんな姿を見たくないよね。どうにか、ならなかったのか、、、。悲しい〜。
母とダンナが「沖縄に行きたい」と言っていた。母はツアーに予約したものの最小人数を確保出来なかったようで中止になってしまったらしい。首里城があるうちに連れて行けば良かった。ガク。
ランチは「coto cafe」さん。
朝、起きて、テレビを付けて、驚いた、、、(絶句)。沖縄の首里城が火事。大変なことになっている。火の手の中、建物が壊れていく。そんな姿を見たくないよね。どうにか、ならなかったのか、、、。悲しい〜。
母とダンナが「沖縄に行きたい」と言っていた。母はツアーに予約したものの最小人数を確保出来なかったようで中止になってしまったらしい。首里城があるうちに連れて行けば良かった。ガク。
ランチは「coto cafe」さん。
少し長めに走る。明日で10月も終わるのに走れない。トホホ。
「居酒屋もんし」さんに行きましょう〜。
雨だ。ガク。走れない。「旨めぇもん屋 きゅう 鍋横店」さんに行きましょう。
八千草薫さんが亡くなったと報道された。品があって、優しくて、注目していた女優さん。少し前に「がんの転移」という報道があり心配していた。88歳ということは私の母の5歳も年上でしたか。お若い。悲しい。
「十七番地」さんに行きましょう〜。
ダンナは出かけているので夕飯は一人です。「ゆずのたね」さんに行きましょう。17時の開店早々に入店。
今日も店員さんとマラソン談義。「次はどこの大会に出るんですか?」、すると「東京に当たったんです」って。良いなぁ〜〜〜。
今日はハーフマラソンに出場予定だったのに、台風の影響で中止。山手通りランに行きましょう!
8時半スタート。中野坂上に向かって裏通りを走る。山手通りに出て南下。入院していた病院近くではスタッフさんに連れられて散歩する患者さんを見る。若いお嬢さん。どうぞ、お大事に。
順調に進む。左側を走る。中目黒駅に近づく。こちら側の電柱は、ほとんど撤去されている。向かい側の歩道にはまだある。工事中のようだ。あと少しで電柱は地下化されるね。
前回と同じ場所から川沿いを走る。前回は雨で走る人は少なかったが今日は多い。それでも走りやすい。川の右側をずっと走る。
五反田駅の手前、大崎郵便局がある交差点、その広い道を渡る。左側に入る。迷わずに五反田駅に出る。ここからはアップダウンが厳しくなる。
明治学院前の信号がちょうど変わったので右側に渡る。ひたすら進む。走る。遅い。ガク。
慶応義塾大学前「三田四丁目」の信号が変わったので左側に渡る。桜田通りを北上する。
虎ノ門駅近く、左側には霞ヶ関ビルが見える。進む。
急ぎ4階に移動すると、いたいた、ダンナは椅子に座って寝ている。私はトイレで着替え。トイレはすいている。助かる。
新丸ビル5階の「焼肉 The INNOCENT CARVERY(ヤキニク・イノセント カーベリ) 新丸ビル店」さん。
黒毛和牛 A5 厳選カルビ焼肉ランチ。2,800円なり。まわりの皆さんはもっと高いメニューを食べてる様子。凄いなぁ。お肉、美味しいです!
満足なランチとなりました。帰りの丸ノ内線は熟睡。よくゾ、新中野で起きれたわぁ〜。
名寄の集まりからほろ酔いで帰ったダンナを誘って、「あじいち」さんに行きましょう。
ダンナは名寄関係の何かに行っていていない。一人のランチは「博多らーめん 一心堂 新中野店」さん。
いつも、豚骨白ラーメンを食べていて、赤を食べるのは2度目か。上に乗ったのがピリ辛じゃ。
大雨の中、カッパを着て、靴にもカバーをつけて歌舞伎座に向かって歩く。大雨、強風。膝あたりが濡れてビショビショだ。着替えたいほどに濡れている。とうとう、、、電車に乗ろう。「半蔵門駅」で地下に降りる。
一駅乗って「永田町」で丸の内線に乗り換え。そこは「赤坂見附」駅だった。「銀座」で乗り換えて「東銀座」下車。
16時になったので歌舞伎座の中へ。イヤホンガイドを借りる。トイレに行く。2020年カレンダーが発売されている。玉三郎カレンダーを買う。2,000円。写真も買う。今日は3枚。準備OK。
今日のお席は、3列7番。花道のすぐ隣。よく見えます。
1.三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)
令和元年度(第74回)文化庁芸術祭参加公演
河竹黙阿弥 作 通し狂言
序幕:大川端庚申塚の場
二幕目:割下水伝吉内の場
本所お竹蔵の場
三幕目:巣鴨吉祥院本堂の場
裏手墓地の場
元の本堂の場
大詰:本郷火の見櫓の場
浄瑠璃:「初櫓噂高音」
和尚吉三:尾上松緑
お坊吉三:片岡愛之助
お嬢吉三:尾上松也(偶数日)、中村梅枝(奇数日)
手代十三郎:坂東巳之助
伝吉娘おとせ:尾上右近
釜屋武兵衛:市村橘太郎
八百屋久兵衛:嵐橘三郎
堂守源次坊:坂東亀蔵
土左衛門伝吉:中村歌六
おとせ役の尾上右近が良いです! これまで全く注目してなかった。すみません。経歴をみると「清元節宗家」の生まれで、曽祖父は六代目、尾上菊五郎とはヘェ〜。これからドンドン伸びるでしょうね。良い役もつきましょう。注目株です。
尾上松緑さんをみると、どうしてもお父様の尾上辰之助さんを思い出す。若くて逝ってしまった。松緑さんは苦労されているでしょうね。立派に演じてます。
片岡愛之助さんも良いです。愛之助さんの歌舞伎はあまり見てなのです。テレビで現代劇を見る方でして。しっかり歌舞伎役者ですねって当たり前だけど。
お弁当は「旬の栗ごはん お好み弁当」、1,500円(税込)。
休憩の時に3階まで上がってみる。写真だ。特に最後の3名は見ましたよぉ〜。こんなに早く逝ってしまうなんて思わなかった。まだまだ見ていたかった。写真も若いし、良いですね。
2.二人静(ふたりしずか)
世阿彌元淸 原作、坂東玉三郎 補綴
静御前の霊:坂東玉三郎
若菜摘:中村児太郎
神職:坂東彦三郎
中村児太郎も良いが、こうして玉三郎と並んで踊ると、その違いがわかる。ぜひ、ビデオに撮ってもらって見比べて見て欲しい。扇子の先が向く位置、きめのポーズにわずか数ミリの違いがある。そこが違いなんだと思う。玉三郎のその位置は完璧!
お父様が倒れて「福助」の名を襲名する機会が伸びている。でも、その間にも様々な役に挑戦されますね。注目株です。
最後の最後、花道にスーっと玉三郎が消えて行く瞬間、思わず「玉三郎〜」と言ってしまった。聞こえやしないだろうけれどエールを送りたい。いつまでも舞台に立って欲しいのです。
歌舞伎座の外に出ると、あんなに降っていた雨は上がってました。
「今日で今年の見納めか?」と思っていたら、12月に玉三郎が出ることがわかり、また参ります!