PowerBook G4 ステップアッププログラム

Apple StoreでPowerBook G4を買って、旧型PowerBookをアップルに納めるとApple Storeクーポン券がもらえる。ぐわっ(ニンマリ)。で、あれこれと考えてたんスね。

PowerBook G3を差し出して10万円戻ったら、iBook買っちゃう?・みたいな(笑)。しか~し、経理をしきってる者から「今ので間に合ってるんだからダメです~」って。よくよく考えたら、この計画で最低でも35万円は使うんだよね(ツーか、絶対にそれ以上になっちゃう)。アップルは、うまいこと考えましたなぁ。

上納するPowerBookは、G4一台につき、一台なのでご注意を。それから、クーポン券は6ヶ月間が有効期限なので、そちらもご注意を。

QuickTime5 Pro

Proキー(3,600円)を購入すると何が出来る?
・Macromedia Flash形式を含むあらゆる画像ファイルを取り扱う。
・動画、オーディオファイルを新規作成したり、開いたり、編集し、保存することが簡単に行える。
・動画や静止画にファイルタを使ってエフェクトをかける。
・高画質なデジタルビデオカメラ(DV)ファーマットで保存する。
・QuickTime対応アプリケーションで再生できるスライドショーを作成する。
・Sorenson、QDesign、Qualcomm等の圧縮技術を利用する。
・インターネットでの動画配信用のコンテンツを圧縮・書き出し

やっぱり買っちゃおッと。

プリンタドライバAdobePS8.7

PostScriptプリンターを使ってTrueTypeフォントを印刷する時に不具合が生じることがある。例えば、VectorWorks(CADソフト)で、寸法線など回転文字にした場合(そして、それがTrueTypeの場合)に、文字だけが遠くの方に印刷されるという不具合がある。

で、AdobePS8.7を使うと、その不具合が解消されるので試してみてね(PSフォントを利用していれば、この不具合はないんだけどね)。

で、AdobePS8.7をインストールして設定すると、デスクトップに「仮想プリンタ」アイコンが表示される。

「これが邪魔」という方は、次のファイルを捨てる。[システムフォルダ]の[機能拡張]の[プリンタ記述フォルダ]の『VirtualPrinter』を捨てる。

AppleScriptワーム

AppleScriptを利用したワームが見つかった。う~む・・・。

MacInTouchによると、バックグランドでOutlook ExpressかEntourageを起動し、アドレス帳の全員にメールを送信する。メールタイトルは「Secret Simpsons Episodes!」。

ただし、破壊的な挙動の報告はないようである。問題のスクリプト「Simpsons Episodes」は、[システムフォルダ]の[起動項目]フォルダに出来るから、それを削除する必要がある。シマンテック社は、このワームに対応したものを出すようである。

AdobeAcrobat5.0Jで何が変わった?

Adobe PDF ファイルをRich TextFormat(RTF)ファイルとして保存できる。画像データを取り出しTIFF/JPEG/PNG形式で保存できる。Adobe PDF ファイル(そのものを)TIFF / JPEG / PNG形式の画像へ変換することが可能。PostScriptまたはEncapsulatedPostScript ファイルとして保存させることも可能。「ファイル」メニューの「Adobe PDFとして開く」コマンドの追加(ABMP/Compuserve GIF/HTML/JPEG/PCX/ PNG / TIFF /テキスト形式のファイルに対応)。

■ パスワードによる保護
RC4 暗号化技術では最高水準の128bit での暗号化がサポートされた。また旧バージョンのAdobe Acrobat でも閲覧できるように、暗号化処理を40bitレベルに設定することも可能。

■ 電子署名
サードパーティの電子署名技術やEntrust/VeriSignなどのPKI(公開鍵インフラストラクチャー)電子署名アーキテクチャーを採用。

■ ブラウザを使った作業
(Adobe Acrobat 5.0 がインストールされていれば)Web ブラウザ上で直接ドキュメントに注釈の追加可能。オンラインで動的にドキュメントの変更が出来る(PDFフォームを公開出来る)。

■ オンラインで注釈を共有
WebDAV(WebDistributed Authoring and Versioning)を使い、オンラインで注釈を共有化することが出来る。

■ XML出力できる

■ カスタマイズ可能なツールバー

■ 強力なバッチ処理機能

複数のAdobe PDF ファイルに対し、バッチで処理させることが可能。あらかじめ用意されているアクションを並べ替えてシーケンスを作成。JavaScript を使ってオリジナルのアクションを作成 などが可能。

TMUG例会

数ヶ月ぶりに例会に参加。iCabがアップデートして、CSSに対応しているそうな。MacOS Xにも対応。iCabで表示した時に、右側にニコニコマークが表示されれば、そのページは、W3Cに基づいたページ作りというのがわかる。

さて、私のページは・・・あか~~ん。まっかっかっス(–; ページ全体を見直してみるか。これを紹介してくれた有田さんが作るページはニコニコマークっす。すばらし~。