AppleShare経由でiDiskマウント

参考書:MacPower4月号付録「Mac OS X 完全武装計画!!」(←これ、超いいっス)

MacOS Xの「移動」メニューの「iDisk」を利用するとWebDAVでiDiskに接続する。

これはこれで便利だが、複数の「iDisk」を利用しているので、いちいち切り替えが面倒だと思っていたので、AppleShare経由を試してみる。また、自分用のメモを(笑)

1.「移動」メニューの「サーバへ接続…」を選択する。
2.アドレスに「afp://idisk.mac.com」と入力し、【接続】ボタンをクリック。
3.IDとパスワードを入力し、【接続】

4.iDiskをツールバーに並べる(と、次回からは、ボタンクリックで接続する)

※注意点は、AppleShare接続の場合は、一定時間のアクセスがないと自動的に接続解除されること。

AdobeGoLiveでクリッカブルマップ設定

質問を受けたので、ついでに自分用にメモを。
クリッカブルマップは、HP上で、写真(や画像)のどこかをクリックすると、そこがボタンになっていてリンクする、という設定のこと。AdobeGoLiveの場合は、次のようにする。

1.(GoLive上で)画像ファイルを選択する。
2.「インスペクタ」で「その他」タブをクリックする。
3.「マップを使用」にチェックを付ける。

4.「マップを使用」にチェックを付けると、画面上のツール類がこのように変わる。

5.図形描画ツール(四角形や丸ツール)を選択し、画像の上でドラッグし範囲を決める。
6.「インスペクタ」でURLを入力する。

Windwos から iPodを利用

MacOpenerは、「WindowsからMacのファイルをオープンできるようにするソフト」だが、このソフトをアップデートし、iPodを外部HDとしてマウント出来るようにしたそうだ。

それは便利!だけど、FireWire搭載Windowsは、そう多くはないのかな?

Windowsも(泣く泣く)使わなきゃいけないMacユーザには朗報!

マックメムXモニター

PowerBook G4/500MHz(チタニウム初代)を利用している。Phothoshopもインストールしたし、GoLiveも起動したまんまだし、、、。いろんなアプリケーションが起動しっぱなし、なこと多し。MacOS9までのように「メモリ不足で終了」ってなことはないが、いい気になっていると、それぞれのアプリケーションの動きが、メッチャ遅くなる。

最初は、「マシンのパワー不足~」と嘆いていたが、どうやらメモリに負担をかけているようだ。そこで「マックメムXモニター」。

「MacOS Xの使用状況をビジュアルに表示するソフトウェア」をインストールした。ゲ! 緑が少な~い。メモリ不足だわい(512MB搭載しているけど足りないのね・・・)。けど、このソフトでは、どのアプリケーションがどのくらい使っているか? わからない。

そこで「Utility」フォルダの「ProcessViewer」を開く。ここに表示される「LaunchCFMApp」がアプリケーションのようだ。だが、どのアプリケーションを差すのかはわからない。

Terminalそこで「Utility」フォルダの「Terminal」を開く。

ここに「top」と入力し「return」すると、どのアプリケーションがどのくらいのCPUやメモリを消費しているかがわかる。オオオ、これはわかりやすい(TMUGの千葉さん、ご指南いただき、ありがとうございます)。「top -u」(-u」を付けると)、CPU消費量の多い順にソートされる。やっぱ、Terminalに強くならなきゃダメかもぉ~。

Windows からプリンタ(EPSON LP-9200PS2)を使うための設定

ボニートのプリンタは、EPSON LP-9200PS2という機種で、4年以上前に購入した。ボニートごとき規模にはもったいない程、充分なスペックで、A3カセット(一番下のカセット)も増設。Ethernetインターフェースが付いていて、EtherケーブルでHUBに差し、MacではAppleTalkを利用している。

Windowsからこのプリンタに出力するために、IPアドレスを設定することにした。
以下は、自分用のメモ。

■ Windows2000の「コマンドプロンプト」を利用して、プリンタにIPアドレスを設定

1.MACアドレスを調べる(Etherケーブルを差す口あたりにシールが貼ってある)
2.「スタート」→「プログラム」→「コマンドプロンプト」を開く。
3.arp -s [IPアドレス] [MACアドレス] と入力する。
   例 arp -s 198.168.0.5 00-00-01-02-03-04
4.「コマンドプロンプト」ウィンドウを閉じる。
5.プリンタの電源を一度、切ってから、もう一度電源を入れる。
6.再び、(Windows上で)「コマンドプロンプト」を開く。
7.ping [IPアドレス] を入力し、
  プリンタにIPアドレスが設定されていることを確認する。

■ Windows2000(クライアントマシン)の設定

上記で設定したプリンタをWindows2000から利用する。

1.「コンパネ」→「プリンタ」→「プリンタの追加」を開く。
  設定ウィザードが出るから、その指示に従って設定する。
2.ローカルプリンタを選択する。
3.「新しいポートの作成」で「Standard TCP/IP Port」を選択する。
4.IPアドレスを入力。
5.プリンタ会社名、機種名などを選択する。
  — ウィザードの指示を読んで最後までいったら【完了】

※このままでは、増設したA3下カセットを認識できないので、次の設定を。

1.設定したプリンタの「プロパティ」を開く。
2.「デバイスの設定」タブで「下カセット有り」にし「下カセットは、A3」を選択する。

Windows にも AdobeGoLive6.0 をインストール

WindowsでGoLiveを動かすのは始めて。使い方は同じで、違和感なく操作出来るが、どこか違ったソフトのような印象を受けるから不思議。Macで使っているのと同様に、よく使うツール類を画面右側に並べる。画面を「最大化」しておいて、右側にひっつける。その後、ウィンドウサイズを変えると、(画面ではなく)そのウィンドウの右端に並ぶ。その状態では、ひっつかないので、ひっつける時には、一度「最大化」しておく。Windwosの人達は、ウィンドウサイズを「最大化」して使う事が多いのかなぁ~?

Windowsのキャプチャーソフト・メモ

Macの画面キャプチャーソフトの定番は「SnapsPro」だが、Windowsでは何だろ?
スタッフのみんなから使ってるソフトを聞いたので、ここにメモっとこ。

■ Qperコピー(フリーウェア)
   フリーハンドで描いた範囲も画像データとして取り込める。

■ WinShot(フリーウェア)

■ キャプラ(フリーウェア)
   タイマーキャプチャやパラメータ指定による処理の自動化などがある。

■ CapCap(フリーウェア)
   マウスカーソルもキャプチャ出来る。

Adobe Photoshop7.0 の「ファイルブラウザ」が便利

Macやデジカメのあらゆるフォルダから、画像ファイルを一覧する機能が付いた。これがあれば、いちいち「iPhoto」でサムネールする必要はない。便利! これが今回の一番嬉しい新機能だなぁ~。

複数の写真を選択して、コンテクストメニューを開くと(controlキーを押しながらマウスを押すと)「ファイル名をバッチで変更…」を選択出来る。これを使うと、一度に複数枚の名称をあっという間に変更できて嬉しい。

「ユーザグループ向けアップル製品説明会」生中継

本日2時から行われる説明会を「MacDTVユーザグループ」が会場から生中継された。
しかも、発表されたばかりの「QuickTime 6+QuickTime Broadcaster+QTSS」で「MPEG-4ストリーミング生中継」する。ご覧頂きたい。http://www.macdtv.com

■ eMac まずは箱から(^-^)

■ eMac の特徴
フラットパネルを利用していることで見やすい。ポリカーボネートプラスチックを採用したことで頑丈である。一般の15インチCRTよりも省スペース。AirMacスロットはフロントに配置し、学校や企業でのAirCardの装着と取り外しを楽にした。

シリアル番号もフロントに配置し(写真ではわかりにくいが、CDトレイの下、CDの蓋裏部分にシールが貼ってある)、学校や企業でのハードウェア管理を楽にした。メモリは(頻繁にはアップしないと思うので)従来通り、底面にある。バッテリもメモリと同じ場所(底面)に配置し、(従来よりは)バッテリの交換を楽にした。「ディスプレイ」設定 に「ジオメトリ」タブがあり、画面の上下左右の微調整が出来る。

■ 別売りの「傾斜・回転スタンド」
-5~15度まで上下に調節可能、360度回転。厳しい欧州の認定基準をクリア。

● QuickTime 6
アップルは、デジタルメディアの新しい標準を作ることを目標としている、そうな。QuickTimeは10年の歴史がある。デジカメが動画にQuickTimeをフォーマットとして使っているケースが多い。これは独自規格によるのではなく、業界標準フォーマットを採用されているものを積極的に取り入れていることによる。

携帯電話での動画配信もMPEG-4で行われることが決まっている。また、ISOがMPEG-4のファイルフォーマットとしてQuickTimeを採用した。

■ 新機能
QuickTime Broadcaster(ライブレコーディング)

Web上のライブ放送が出来る(しかも無料!)。MacOS Xのリアルタイムエンコーダ。配信するために必要なのは、ビデオカメラとMacとQuickTime6。ただし、大々的な配信については、QuickTime StremingServerを利用する(MacOS X Serverに付属する)。

インスタント・オン機能は、従来までの「読み込み中…」という時間がなくなったこと。playすると、すぐに映像が始まる。日本語版が出るのが待ち遠しい。

● XServe
製品前のプロトタイプということで見せてもらう。印象は、奥行きがデカイ。71cmだそうで、サーバ群としてはIBM製品がこのサイズを利用しているようだ。日本で普及しているものの多くはこれよりも奥行きがないものが多いらしい。だが、最近のサーバ用ラックは900mmが標準になりつつあるので、そういったものを購入する方がいいだろう。

状態を知らせるランプ(緑と赤のいずれかに光るランプ)が表面と裏面についている点など、管理者向けの仕様が嬉しい。メンテナンスの時など、ラックからXserveを抜いた時に電源ケーブルがはずれてしまわないようにストッパーなども吟味されている。

XServeでやっとRAID1を組むことが出来る。せっかく4台のHDを内蔵出来るのだから、RAID5に対応して欲しいという意見が多く出た。また、ちょうど1Uサイズでは、(広告用の写真のように)42台を積むことは出来ない」という意見もある。あと1mmでいいから薄くして欲しいなどの意見が出た。USにフィードバックしてくれるとのこと。Xserve用の管理者用ソフトウェアもわかりやすいものに仕上がっているようで発売が楽しみである。

● 「MacDTVユーザグループ」
休憩時間を利用して、他の皆さんにシステムを説明してくださっている。質問している「X」Tシャツの方は、ご存じ「Galapagos Systems」の佐藤さん。

● アップルの会場をお借りしてTMUG例会
ジャンボルーペ(4,200円):画面の一部を拡大するソフト。クロスビューのようなソフト。
Tri-BACKUP 3(4,700円):MacOS X対応のバックアップソフト。
QuicKeys X Ver1.5:ショートカットキーなどの割り当てが出来る。このソフトの中でAppleScriptを定義して、それを呼び出すことも出来る。

九州松下のNetwork camera
AdobePhotoshopの新機能紹介、などが行われた。