気仙沼の友人/ポール小野寺(かっつ)がボイスブログを始めた。「気仙沼発 リアスの海辺から」を聴いでけらいね。
Mighty Mouse!
アップルが「Mighty Mouse」を発表した。税込み5,670円。
(写真で見ただけだが)こういうのが欲しかったっス!
一つボタンで、それでいて多機能。
以前、マウスで手を痛めて以来、アップルの1つボタン以外使えない身体になっている。すごーい期待しちゃうワン。
新宿区/路上喫煙・禁止なんだけど…
新宿区で路上喫煙している人は減っているのか/いないのか?
減ったような気もするが、全然、減ってない気もする。
まだ知らない人が多いと思うのサ。もっと宣伝しなきゃダメよね。
新宿区/路上喫煙・禁止
新宿区では8月1日から路上喫煙が禁止となった。ヤッタ!
8月になってしまった。ってことは、今年も7ヶ月が過ぎてしまったってことで。ウヘ~・早い。
Jazz が流れるお店でランチ
外勤したついでに「Jazz が流れるお店」でランチ。
久々にちゃんとしたスピーカーで Jazz を聴いた。心にしみるな~。クー。
近頃はミーハーな曲ばっかり聴いてたから、ガツンと心に響きましたゼ。ちょっと神経を使う判断をして疲労困憊だったけど、がんばろ!っと。
新しい iBook と Mac mini
Mac mini はグラつくな~。おうちサーバにしたいな~。
インテルまで待つか…。買っちまうか…。ちょっと冷静にならないと…。
(母方の)祖母の一周忌
(母方の)祖母の一周忌。法事は先月済んでいるので、今日は心で祈る。
昨年、私の父が亡くなった時に祖母はひどくショックを受け、それからドンドン弱くなって、あっけなく逝ってしまった。
昨年は父と祖母を亡くしたショックから立ち直れるだろうか?と本気で思ったけれど、人間はタフに出来ている。乗り越えられないものはないのかもしれない。
母と東京見物2
「浜離宮(浜離宮恩賜庭園)」へ。一般300円、65歳以上は150円の入場料。

わお! 都会の真ん中にこんな森みたいなところがあったのね~。緑とビルの風景は、ニューヨークのセントラルパークみたい。

大きな池の中に「中島」があり、そこに渡るための「お伝い橋」は総檜造りらしい。御茶屋で抹茶をいただく。

その後は、お決まりの「銀座三越」でウィンドウショッピング。
母は「絶対・三越!」世代で、あたしなんざ「どこも同じじゃないの?」と思うけどサ。しかも、何も買わなかったりするのよ。信じられないッス。でもまぁ、当人はとても楽しそう。
横浜の弟一家と食事をし、東京国際フォーラムの「相田みつを美術館」を見る。
甥っ子、姪っ子のスピードとパワーに圧倒されっぱなし。スクスクと成長しているなぁ~。姪っ子2人はのヒラヒラワンピースを着せてもらって、お姫さま気分。男の子と女の子では、こんなに小さな頃から違うんだね。甥っ子は新幹線が大好き。
今回は車いすだった父がいないので、電車を利用して、かンなり・歩いたね~。ずっと元気でいてね。
母と東京見物
午前:(母の希望で)目黒雅叙園の見学コースに申し込んでいた。
こういうコースがある事を東京在住者は知らなくて、田舎モンの方が詳しかったりする。
百階段と昔のお部屋の見学と美味しいお料理がセットになったコース。
百階段と現存する部屋は「千と千尋の神隠し」で出てくる場の元にもなっているらしい。(私は「千と千尋の神隠し」に詳しくないので、どのシーンかよくわからないが)。
目黒雅叙園の成り立ちは興味深い。創業者は丁稚奉公から財をなしている。「日本で最初の結婚式場」とか「最初の貸衣装の導入」など、先見の明がすごい。

母の叔父2人が戦争で亡くなっている。海軍だった叔父と、ガダルカナル島で亡くなった叔父は、いずれもまだ20歳そこそこだったらしい。
「私たちは忘れない」という50分ものビデオ上映を見る。戦争は私たちの世代にきちんと伝えられていないと思う。日本史では、その頃をササっと読み飛ばして、詳しい事はわからないまま大人になってしまった。

(そんなところに)わ!・地震。
戦争の遺品などを見ている時に揺れると、何か恐ろしさも倍増で、「キャー」という悲鳴が館内に響いた。
九段下の駅に向かう途中、母が「千鳥が淵」を見たいというので歩く。そのまま半蔵門駅に向かう。
母は娘のように「初めて見るもの」に興味津々。遠足気分。
しかーし、地震の影響で電車が止まっていることに気づく。
タクシーもつかまらず、バスも来ない。
結局、九段下から半蔵門駅を通り、麹町を通り皇居に出て、そのまま銀座まで歩く!
皇居のまわりは、歩く人が大勢いて、遠足のような楽しさ。けど、ヘトヘトでした。
母と歌舞伎座
母は2度目の歌舞伎座。中村勘三郎・襲名の時にはチケットが取れなくてごめんね。
今月はシェイクスピア原作、蜷川幸雄演出の「十二夜」。背景を鏡張りにするなど、現代感覚を取り込んで全体に楽しいお芝居に仕上がった。
尾上菊五郎、菊之助の親子そろっての二役も見所だが、尾上松緑が演ずる道化役がよい。そして、市川亀治郎の熱演はすばらしい。
満席で補助椅子も出た。歌舞伎は確実に次の世代に受け継がれている。新作が上演される時に見れた事はラッキー。






