Yahoo!もAjaxを利用した「スクロール地図」のベータ版を出した。
読書:検索エンジン戦争
著者の2人はInternet Watchに「そこが知りたい!検索エンジンの裏側」を連載している。そういったことをベースにして、あらたに書き下ろしたのがこちらの本。検索エンジンはほんの数年前に誕生し、あっという間に(インターネットを利用する者達の)必需品になった。その検索エンジンをめぐる熾烈な争いは読み物としてもおもしろいが、Webを仕事としている者にとっては、目を離すことが出来ない重要な要素。
これまでの変遷を振り替えることで、未来の予測が出来ていく。Webに関係する人には(そうでない人にも)楽しめる本だ。
iPodの国内シェア60%・へー
アメリカではシェア70%とも言われるiPodだが、日本や韓国では、国内メーカーががんばっていてアメリカほどはシェアが伸びない、と言われていたと思ったら、とうとう60%に伸びたのね。へー。日本のメーカーにがんばって欲しい反面、iPodにはもうしばらくトップでいて欲しいという矛盾してるのー。
読書:人生は数式で考えるとうまくいく
「過去10年間でもっとも成功したITライター」が書いた本。文章のテンポが良い。著者には失礼だが、その失敗談の持って行き方がトホホだけれど惹き付けられておもしろい。著者のページはこちら。
数式はいくつかある(タイトルからイメージするほどは数式は出てこない)。
例えば次の通り。
・目標 – 現状 = 課題
・なりたい自分 – いまの自分 = 課題(これからやらなければいけないこと)
・知識 × 経験 = 知恵
心に残った言葉は次の通り。
・著者が東洋医学の先生から言われた言葉
「涙は心を癒します。笑いは免疫力を高めます」
・「過去と他人は変えられない。しかし、未来と自分は変えられる」
・著者の友人が行った言葉(三種の神器は世の中の流れで変わるが)
「成功をつかむために必要な、永久不変の三種の神器がある。
それは「失敗」「反省」「勇気」
Podcasting Seminar
紀宮清子 様・結婚式。
その結婚式が行われている帝国ホテルにほど近いニッポン放送/地下2階のイマジン・スタジオで「Podcasting Seminar」が行われた。
ポッドキャスティングは、どのように展開していくのか? ビジネスチャンスはあるのか?
ビジネスとして採算が合うかどうかは、やり方次第(何でもそう)だと思うけれど、私は「ワクワク感があるかどうか?」は大切だと思う。
楽しそうなところに人は集まる・よね。
同級生のポール小野寺が「気仙沼発 リアスの海辺から」をやっている。おもシーから聞いでけらいね。
社員旅行ページがアップされた
小太郎・デブ
小太郎の体重はとうとう3.98kgになってしまった。
9月の3.82kgから、さらに増えた。
見た目はたいして太った気はしないが、確実にデブ化。昨年よりも700g多いらしい。
「食事を減らして下さい」と言われ、「前よりも減らしたのですが・・・」と言うと、「もっと減らすように」と。
飼い主も小太郎も、知らぬ間に体重が増えております。トホホ。
読書:社長業 実務と戦略
「まえおき」に「社長業の第一の心構えは、まず強い独立不羈(ふき)の精神を持つことである。しかも持続して永く持つことが肝腎なのだ。」とある。
「独立不覊」だけでも強い言葉だが、その前に「まず強い」と付き、その後に「しかも」と続くことから、本当に強い精神力を問われている、と思う。
そこへいくと私は軟弱だわね。
「まえおき」は「独立不覊の精神を失い、他人に依存する心を持てば、それが社長自身にとって最大の敵となる。」で締めくくられている。
敵は我にあり、っスね。
タイトルと中身の長さがほどよく、文章は簡略にまとまっていて読みやすい。
社長としてやらなければならないことが的確に書いてある。
ただ、私にとっては周知のことが多く、新鮮さに欠けた。この手の本を多く読みすぎたのかな?
Dashboard ウィジェット作成セミナー<中・上級編>
MOSA主催の「Dashboard ウィジェット作成セミナー<中・上級編>」に参加した。講師は「ProgrammingDashboard」の著者である木下誠さん。
私なんかが「中・上級編」に参加していいかしらん? と少し気が引けたが、一人で調べていたら、なかなか、たどり着けないであろう事柄を次々とわかりやすく説明して頂いた。13時~17時半までかけて丁寧に説明して頂いて、これで無料とはお得でした。
マギー審司/誕生日
気仙沼出身の有名人「マギー審司」のお誕生日だそうです。おめでとうございます。
それはそうと年末に向けて、少しずつ忙しくなってきた。自分の処理能力が落ちてきたのかな~。効率が悪いのかな~。もっと早く出来ると思うことが予想以上に時間がかかったりしている。効率を考えないと。