小太郎君とゴロゴロしながら、先週、撮ってあったビデオを見る。
そういえば、リアルタイムでテレビを見なくなった。
会社のスタッフ連中も同じような事を言っている。
インターネット時代に入り、好きな時に好きな情報にアクセスすることが当たり前になり、時間の拘束を嫌うようになったのかもしれない。CM飛ばしで時間短縮も出来るシ。
少し前までは、「見なくてもTV付ける生活」だったのに、近頃は「静かな生活」を好んでいる。年を取ったせいか?
小太郎君とゴロゴロしながら、先週、撮ってあったビデオを見る。
そういえば、リアルタイムでテレビを見なくなった。
会社のスタッフ連中も同じような事を言っている。
インターネット時代に入り、好きな時に好きな情報にアクセスすることが当たり前になり、時間の拘束を嫌うようになったのかもしれない。CM飛ばしで時間短縮も出来るシ。
少し前までは、「見なくてもTV付ける生活」だったのに、近頃は「静かな生活」を好んでいる。年を取ったせいか?
なんだか仕事が終わらずに、休日出社。
「早く片付けて、早く帰ろう~」と10時から熱心に働いた。
電話もならない。人と話もしない。ひたすら仕事。これもまた楽しい。
仕事が終わって時計を見ると、あれまぁ~、22時ではないかい。
仕事が趣味ってのも、なんだかねー。
三田の慶応大学で行われた「セマンティックWebコンファレンス2006」に行った。平成13年からコンファレンスを行っているとのこと。私は初めての参加。
セマンティックWebについては、INTAPの「平成16年度セマンティックWeb技術の調査研究報告書」、The Web KANZAKIの「RDFとセマンティック・ウェブの現在」に詳しく出ている。
「実用化システムと研究プロジェクト紹介」では、短い時間の中で、実用化されたものを次々に見る。 前日は遅くまで仕事をして寝不足だが、おもしろくて、ちっとも眠くならなかった。
Webは、確実に次のフェーズに進んでいる。
ところで、会場内でMacを見かけたのは、パネリストとして登場した「はてな」の伊藤氏(と私)だけのようだ。
NECの「”JACLE”の来場者体験デモ」がWindows IE6.0限定だからか?
なので、デモはWindowsのPowerPointを使って行われ、Macではあたりまえの「(Keynote利用の)画面切り替えには派手めのエフェクト!」なーんてことはなく、粛々と進んだ。Macの伊藤氏の時には期待したが、シンプルな切り替えだった。それでも「ヒラギノ」フォントは映えるね。
パスポートを都庁で受け取った。
都庁は、自宅からも会社からも、それほど遠くはないのに、なぜ、面倒に思うのだろう?
それが「非日常」だからか?
きっと待たされるに違いないという先入観からか?
「受け取り」はあっけない。15,000円の収入印紙を買い、窓口で書類を出し、誕生日などをたずねられておしまい。
10年後、どうしているだろうか?
生きているだろうか?
母や弟達は元気にしているだろうか?
そう考えると、一日を大切に過ごさないと、なーんてことを思ったりする。
今日もライブドア関連のニュースを大々的に報じている。
今週は打合せが多いし、仕事はたまり、帰宅時間が遅い。
パソコンにしがみついていて、身体が固まっている。運動不足。
これでいいのか? いや、いかんだろ。
浅田次郎のラスベガスを舞台にした小説を読んでる。
この本を読んでいるとラスベガスに行きたくなるなぁ~。
ホリエモンが逮捕され、TVでは大々的に報じている。
東京拘置所は、きっと、寒いんだろうね。
「IT企業」とひとまとめに語られることが多いけれど、IT零細企業は、ものすごーく地味でござんす。
「すごい考え方」ハワード・ゴールドマン・著、松林博文・翻訳。
以前、読んだ「すごい会議」と同じ著者、装丁も似てる、ので読んだ。
全体には、周知のことが多く、事例が少ない点が残念である。同じ著者であっても、訳者が違うとこうなるのかと、その違いを比較するのもおもしろいかも。
夕食会で私は「会社が成功するための条件にはどんなものがあると思いますか?」とハワード氏に尋ねてみた。すると彼はしばらく考えて「そうだね、雰囲気(ムード)がいいということかな」と答えた。
これは嬉しい。私が経営する上で大切だと思っていることは「よい雰囲気作り」だ。けど、IT企業で働く若き社員らに「よい雰囲気をつくりましょう~」と実にやさしい言葉で語りかけても、もっと小難しい言葉や横文字を並べた、いかにも頭良さそうな言葉でないと、あまり納得したくない者もいる(と思う)ので、最近は、言葉には出さずに、影ながら努力をしているわけだが、ハワード氏のような方が言ったとあらば、私も声高に言ってもいいだろう。
ま、そういうわけで、いろいろ声をかけるのであって、どうぞ、嫌がらずに相手してくださいね、スタッフの皆さん。
「リーダーのためのとっておきのスキル」石田淳・著、小阪裕司・監修。
著者は「株式会社ウィル PM インターナショナル」と「株式会社ウィルエドゥケイトスクール」の代表。アメリカの「ADI社」の日本代表も務める。
「IS行動科学マネジメント」とは、ADI社が開発したマネジメント手法をベースに試行錯誤を重ねてアレンジをしたものに、そのように命名したようだ(ISが何の略かはわからないが)。
「IS行動科学マネジメント」は、データを中心とする人間行動の法則です。
「IS行動科学マネジメント」の人材育成には、大きく分けて5つのステップがあります。
1.行動を分析し、「行動のレパートリー」を考える
2.行動の核を見つける
3.チェックリストを作る
4.行動することを「快」につなげる
5.理念をインストールする
「行動科学」という言葉は、「犬のしつけ」の本で、よく目にした(笑)
会社経営にこそ「行動を科学する」ことが必要だと思い、私なりに取り入れてはいる。がしかし、、、部下を指導(というか伝授)する際に、なかなか思うように伝えられないことが多い。著者が書いているように「行動を書き出し、分析すること」を取り入れてみようと思う。(著者も書いてるが)中小企業では、マネジメントにお金をかけられない。お金をかけずに成果を上げる方法を私も模索中だ。
雪が降ってる。積もっている。積雪6cmらしい。
けが人が出ているようなので、気をつけてくださいマシ。
会社でWeb用の画像処理などのお手伝いを。
マウス使う仕事は、やり続けると、腕、手、首その他いろいろなところが麻痺しちゃう感じ。適度に休憩を入れないといかんね。
デザインチームの皆さんはいつもこういうお仕事をしているのね。大変だわ。お疲れさまです。