ファイルメーカーPro 7の発表があった。
・1ファイル8テラバイトに対応
・PDF、Microsoft Word、Excel、PowerPoint のファイル、デジタルイメージ、ビデオ、ミュージックなどからインポート/エクスポート可能(な柔軟なオブジェクトフィールド)
会社はPostgreSQLを利用した開発を行っているが、個人的なデータベースソフトとしてはファイルメーカーProを利用している。バージョンアップも期待しちゃう。
ファイルメーカーPro 7の発表があった。
・1ファイル8テラバイトに対応
・PDF、Microsoft Word、Excel、PowerPoint のファイル、デジタルイメージ、ビデオ、ミュージックなどからインポート/エクスポート可能(な柔軟なオブジェクトフィールド)
会社はPostgreSQLを利用した開発を行っているが、個人的なデータベースソフトとしてはファイルメーカーProを利用している。バージョンアップも期待しちゃう。
Macお宝に「アップルの大宮さんが退職された模様」と出ていた。
ユーザーグループの面倒をよく見てくださって感謝している。昨年秋から、Daveさん、原田社長(ほとんど話したことないけど)、大宮さんとユーザーグループを支援してくださった方の退職が続いた。寂しいっスね~。
アメリカでは退職して次へステップアップする事がしごく当然だそうで、それは日本企業と大きく異なる点だ。もちろん、最近は日本でもそのようになってきてはいるが、まだ大きな開きがある。
そんな中、今、元気のいい会社であるトヨタやキャノンは、「終身雇用」をかかげている。ただし「年功序列ではなく、実力主義」だ。
長い年月をかけて培った日本企業の在り方は、また多くの時間をかけて変貌していくのかもしれないし、根本的には変わらないのかもしれない。経営者の端くれとして、常にこの問題と格闘している。
大宮さん、いろいろありがとうございました。益々のご活躍を。
「Safari でヒラギノフォント表示出来ないんだけど」というご質問を受けた。
このページが Safari で見てもヒラギノフォントで表示されてるので、「どうやったの?」ってことだが、アップルのページをパクっちゃったんだよね。でへへ。
でポイントは、アップルのページにあるように「ヒラギノ角ゴ」と日本語表記をしては、Safariではダメなのね。IEではいいのに。
それを英語の表記(Hiragino Kaku Gothic Proなど)にすることをお伝えする。表示されて良かったですね。
ところで CSSやJavaScriptは、もう少しやらないといかんね。このページも半端だしなぁ~。
TMUGの方から、「GarageBandの素材には、日本歌謡(演歌)のものがないよね?」という質問をいただいた。たぶん「ない」と言い切っていいと思う。
「それじゃ~、やっぱり使えないな」と言われると悔しい。
「なければ作ればいいっスよ」
ってなことで、GarageBandで演歌フレーズを作った後、SoundTrackLoopユーティリティを使ってAppleLoopにしてみた。
SoundTrackLoopユーティリティは、 SoundTrackを買うと付いてくる。Developerサイトからは無料でダウンロード出来る。

日頃、演歌を聞かないから、「これぞ演歌フレーズ」というのがとっさに出ない。そんなもんか。
会長のあらせさんによるBand in a Boxと秋山さんによるGarageBandのデモを見る。Band in a Box(MacOS 9で実演)にStandard MIDI Fileのデータを読み込んで、コードを付けてくれたり、代理コードの候補を出してくれる機能などはいいなと思う。カメオインタラクティブのページを見ると、Windows版しかない。Mac OS X版って出るのかな~?
GarageBandのデモでは、Sibelius(楽譜作成ソフト)で入力した曲をDigitalPerformerで仕上げた後、GarageBandで音を鳴らすという過程で仕上げた曲を聞く。
miは、2.1.5b4がダウンロード可能になっているのでダウンロード。
GarageBand Jam Packが 1.0.1 にアップデートした。
マイナーアップデートだと思うけど「このアップデートを使用すると、数多くの追加エフェクトプリセットがインストールされます。」という表示だワイ!
Macで音楽クラブのMLで「MidiKeys」の存在を知った。

Macのキーボードを鍵盤代わりに使ってMIDI入力出来るというソフト。GarageBandでも使えるし、他のDAW(Digital Audio Workstation)でも使えるようだ。

日本語のローカライズしたのは、JLUGスタッフでもあるYamatoさん。秋山さん、GAさん、情報をありがとうございます。
私は、1991年以来ずっと「カタカナ変換にはoption+tabキー」を利用していた。新しいGoLive で「このショートカットキーがカタカナに変換できないのは不便だ」とAUGM in Tokyoの休憩時間にこぼしていたら、「え~! option+tab~!」と驚かれた。
私の方が驚いて、「え?他にやり方があるの?」と聞いたら、
「普通は、control+k」
「ひぃえ~~~!」(私のおたけび)。
TMUG のありたさんが即座に「ことえりヘルプ」を調べてくれたら、「option+tabキー」は「文字種を順次変換する」ショートカットキーだった。
それと同じ使い方として「option+x」「option+c」「option+z」「option+a」を利用することも出来るそうな。
option+tabは、身体になじんでいて、無意識に指がそこに動く。だって13年間、何も考えずに使って来ましたからね。しばし強化特訓をしなければなるまい。
それとともに、私が「カタカナは、option+tab」と伝授してしまった皆様、大変、申し訳ありません。それはあまり一般的ではなかったようです。すんません。
AUGM in Tokyo では、Macで音楽クラブの秋山さんがGarageBandで曲を作るデモを実にわかりやすく説明し、会長のあらせさんが、会場にてボーカルの録音して見せてくれた。秋山さんは今月号のMacFan誌にも執筆しているらしい。