ITmedia PCUPdateMacによると、iChat2.1ではWindowsユーザとビデオチャット出来るようになってるらしい。どれどれっと、さっそくアップデートしてみるか。(でも、iSight持ってないので、ビジオチャット出来ません。あしからず)。
カテゴリー: Macとソフトウェア
iPod mini ゴールド・きれい
マックメムの猪川さんがメモリの件でわざわざ事務所まで来てくださった。その際に、iPod miniのゴールドを見せていただく。
オオ! 写真で見るよりもずっときれい~っス。猪川さん、お忙しいところお越しいただいて、ありがとうございました。
MacPeople Plus OS Xと最新Macを完全攻略
MacOS X 10.3.3
MacOS X 10.3.3のアップデータが出たのでアップデートする。
改善点は数多くある。ネットワークまわりがおもに改善されているようだ。
Mozilla
TMUGのありたさんから「Mozilla」はJavaScriptのデバッガに使える点がよい」と教えていただいたので、使ってみる。
日本語で使う場合は、こちらからダウンロードした後、「Mozilla」メニューの「環境設定…」を開き、カテゴリ「表示」の「言語/コンテンツ」を選択し、「Japaness(Japan)」を選択する。
「ツール」メニューの「Web 開発」の「JavaScript デバッガ」を選択すると、デバッガウィンドウが表示される。
左上【停止】ボタンの上で一度クリックして、停止ボタンの上に「…」が表示されたら、NavigatorウィンドウでデバッグしたいURLを入力する。デバッガが始まる。
Safari Bookmark Exporter
FTPサーバにアップロード
MacOS XのFinderで、「移動」メニューの「サーバに接続…」を利用してFTPサーバに接続することは出来るが、データのアップロード(コピー)が出来ない。
Tech Info Library を調べると、「FTP サーバ側で書き込みアクセス権を許可している場合でも、Finder では、FTP (File Transfer Protocol) サーバボリュームは読み出し専用のアクセス権しか利用できません。」だって。
ターミナルのFTPコマンドを利用するか、他のソフトを利用するしかないらしい。
ぐすん…。Mail~
個人のメールは「.Mac」のメールアドレスを利用している。
朝、アクセスすると挙動が変!だ。タイトルは表示されるものの、本文が表示されない。
Mailを再起動したり、Macを再起動したりするが、サーバを見に行ってグルグルをまわる。
.Macのホームページ上で閲覧するが、やはり本文が表示されない。と思ったら、「次へ」の矢印ボタンをクリックすると、一瞬表示されることを確認する。おっと、まだ残っているな。。。
矢印ボタンを押した直後に、(一時停止の意味で)コマンド+ピリオドして、どうにか内容を読むことは出来た。
しかし、、、。あ~だこ~だ、やったあげくに.Macのホームページ上でメールを削除した。もしかしたら、過去ログがサーバにあふれたのかもしれないし。すると、、、ありゃりゃ。Mailの過去ログが消えた。ガックシ。
TMUGのありたさんにこの現象を聞いてみると、「そうなんですよ。.Macのメールの設定の初期値は「.Mac」を指定してあり、受信はサーバを見に行ってるんです。それをPOPとして作り直すといいです。もしくは、受け取ったメールは、「このMac内」の方に移動するか。」と適切でわかりやすいアドバイスを受ける。
いったん.Mac用のアカウントを削除し、アカウントの種類は「POP」として作り直す(消えたメールは戻らない。グスン)。。。
ファイルメーカーPro7の発表
ファイルメーカーPro 7の発表があった。
・1ファイル8テラバイトに対応
・PDF、Microsoft Word、Excel、PowerPoint のファイル、デジタルイメージ、ビデオ、ミュージックなどからインポート/エクスポート可能(な柔軟なオブジェクトフィールド)
会社はPostgreSQLを利用した開発を行っているが、個人的なデータベースソフトとしてはファイルメーカーProを利用している。バージョンアップも期待しちゃう。
ドヒャッ。
Macお宝に「アップルの大宮さんが退職された模様」と出ていた。
ユーザーグループの面倒をよく見てくださって感謝している。昨年秋から、Daveさん、原田社長(ほとんど話したことないけど)、大宮さんとユーザーグループを支援してくださった方の退職が続いた。寂しいっスね~。
アメリカでは退職して次へステップアップする事がしごく当然だそうで、それは日本企業と大きく異なる点だ。もちろん、最近は日本でもそのようになってきてはいるが、まだ大きな開きがある。
そんな中、今、元気のいい会社であるトヨタやキャノンは、「終身雇用」をかかげている。ただし「年功序列ではなく、実力主義」だ。
長い年月をかけて培った日本企業の在り方は、また多くの時間をかけて変貌していくのかもしれないし、根本的には変わらないのかもしれない。経営者の端くれとして、常にこの問題と格闘している。
大宮さん、いろいろありがとうございました。益々のご活躍を。