Illustratorの自動化にはJavaScript

Illustratorの「アクション」機能だけではもの足りないので調べると、JavaScriptで制御出来ることがわかった。
古籏一浩さんが「Illustrator10 自動化作戦 with JavaScript」という本を出しているのを知ったので、本屋へ急ぐ。

例題を見ながらスクリプトを書いてみるが動かないものがある。。。どうやら、Ver.10と CS では、スクリプトに(というかフォントのしくみに)違いがあるらしい。

CSになって、どこをどう記述すればいいのかを調べるが、わからない。JavaScriptもろくろくわかってないのだが、一つ一つ調べると、それなりに理解できていくのは、やっぱCプログラミングの勉強が役立ってる~と思うと嬉しくなる。

う~ん、しかし気になるなるな~。明日の日曜日は会社に行って、Ver.10が入ってるマシンで試してみようかな~。デザインチームはVer.10を使っているから、CSで自動化してもしょうがないしな~。

AdobeIllustratorCS 使ってみた

Illustratorを使うのは、実に10年ぶりか?いくつかの作業を「アクション」で自動化してみた。色を付ける時は、カラーピッカーで設定したものが記録される。

「記録」を使って、いろいろな自動化が可能ではあるが、設定変更はウィンドウから出来ないようだ(たぶん)。(見つけられなかっただけか?)

アクションを保存して、テキストエディタで開くと変更可能だが、それよりも再度、記録する方が早いというのは、(私が知らないだけ?)

と思ってガンガンとクリックしまくったら、アプリケーションが予期せずに終了し、作ったばかりのアクションが消えてしまった。ウルウル。(やっぱバックアップですな)。

実際の作業よりもアクションいじってる時間の方が長かったのであ~る(^^;

iChat2.1でWindowsユーザとビデオチャット

ITmedia PCUPdateMacによると、iChat2.1ではWindowsユーザとビデオチャット出来るようになってるらしい。どれどれっと、さっそくアップデートしてみるか。(でも、iSight持ってないので、ビジオチャット出来ません。あしからず)。

iPod mini ゴールド・きれい

マックメムの猪川さんがメモリの件でわざわざ事務所まで来てくださった。その際に、iPod miniのゴールドを見せていただく。

オオ! 写真で見るよりもずっときれい~っス。猪川さん、お忙しいところお越しいただいて、ありがとうございました。

MacPeople Plus OS Xと最新Macを完全攻略

Pantherの機能をもう少し知りたいと思っていると、書店でアスキーの「MacPeople Plus OS Xと最新Macを完全攻略」を見つける。これは詳しい。これで800円は安いっス。

MacPeopleの増刊号かと思ったら、これはMacPowerの増刊号なのね(私はMacPowerのファンなの)。

ことえり4では「びーず」が「B’z」と変換され、「けーわん」が「K-1」と変換される、っておもしろいね。

Mozilla

TMUGのありたさんから「Mozilla」はJavaScriptのデバッガに使える点がよい」と教えていただいたので、使ってみる。

日本語で使う場合は、こちらからダウンロードした後、「Mozilla」メニューの「環境設定…」を開き、カテゴリ「表示」の「言語/コンテンツ」を選択し、「Japaness(Japan)」を選択する。

「ツール」メニューの「Web 開発」の「JavaScript デバッガ」を選択すると、デバッガウィンドウが表示される。

左上【停止】ボタンの上で一度クリックして、停止ボタンの上に「…」が表示されたら、NavigatorウィンドウでデバッグしたいURLを入力する。デバッガが始まる。

FTPサーバにアップロード

MacOS XのFinderで、「移動」メニューの「サーバに接続…」を利用してFTPサーバに接続することは出来るが、データのアップロード(コピー)が出来ない。

Tech Info Library を調べると、「FTP サーバ側で書き込みアクセス権を許可している場合でも、Finder では、FTP (File Transfer Protocol) サーバボリュームは読み出し専用のアクセス権しか利用できません。」だって。

ターミナルのFTPコマンドを利用するか、他のソフトを利用するしかないらしい。

ぐすん…。Mail~

個人のメールは「.Mac」のメールアドレスを利用している。

朝、アクセスすると挙動が変!だ。タイトルは表示されるものの、本文が表示されない。

Mailを再起動したり、Macを再起動したりするが、サーバを見に行ってグルグルをまわる。

.Macのホームページ上で閲覧するが、やはり本文が表示されない。と思ったら、「次へ」の矢印ボタンをクリックすると、一瞬表示されることを確認する。おっと、まだ残っているな。。。

矢印ボタンを押した直後に、(一時停止の意味で)コマンド+ピリオドして、どうにか内容を読むことは出来た。

しかし、、、。あ~だこ~だ、やったあげくに.Macのホームページ上でメールを削除した。もしかしたら、過去ログがサーバにあふれたのかもしれないし。すると、、、ありゃりゃ。Mailの過去ログが消えた。ガックシ。

TMUGのありたさんにこの現象を聞いてみると、「そうなんですよ。.Macのメールの設定の初期値は「.Mac」を指定してあり、受信はサーバを見に行ってるんです。それをPOPとして作り直すといいです。もしくは、受け取ったメールは、「このMac内」の方に移動するか。」と適切でわかりやすいアドバイスを受ける。

いったん.Mac用のアカウントを削除し、アカウントの種類は「POP」として作り直す(消えたメールは戻らない。グスン)。。。