うちの社員達はUNIXコマンドをバリバリこなす。
「オヤマさんもMacで使えますよ」というので、少しばかりやってみる。もっとバリバリ使えるようになってから、みんなに言おうっと。
うちの社員達はUNIXコマンドをバリバリこなす。
「オヤマさんもMacで使えますよ」というので、少しばかりやってみる。もっとバリバリ使えるようになってから、みんなに言おうっと。
TMUGの例会で、medical macintoshで有名な山本先生の「慢性疾患診療支援システム」を見せていただいた。
電子カルテの普及は難しいと言われる中、先生自身が欲しいと思うものをファイルメーカーProを利用して作成している。ううむ、これはすごい。
ネットワークを利用して複数マシンとデータを共有しているということで、速度が気になるところで質問してみると、有線のネットワーク(100Mbps)を利用した場合には特に問題ないとのこと(ギガビットイーサにした時には、ファイル起動時には速さは体感出来るが、それ以外は思ったほどの効果ではなかったようだ。それよりはマシンパワーによるようだ)ただし、無線で11Mbps(AirMac初代など)では遅く感じることもあるようだ。
ゴールデンウィークの間はネットチェックがままならないでいたら、MacOS 次のバージョンは「Tiger」らしい。ワクワク・ウキウキ。
来年は行ってみたいな>WWDC
新しいPowerBook G4 17インチは、ヒンジが良くて、ふたの開け閉めが非常にスムーズ。すばらしい。15インチの方が小さいのに、開け閉めは17より重い感じがする。そりゃ価格の差スか~。(アップルの方も話してるように)その辺のことはカタログだけではなく実際に触ってみないとわからないね。
また、17インチの方が15インチより少し薄型だ。17インチはすばらしいな~。でも、私の体格では持ち運びには15インチが精一杯か。悔しいぞ。
新しいAirMacExtremeは、エンタープライズのニーズに応えたもので(それでいて、「安く」という無茶苦茶なニーズに対応するために切り捨てる部分もあったという)、IEEE802.11gに準拠し、ワイヤレスブジッジ機能を利用(SOHOでもUSBプリンタをワイヤレスで共用出来るのは嬉しい)。
管理用ではソフトも複数台を一度に設定を変更する機能などがり、それが使いやすそうで低価格な点が嬉しい。
アニメを作るソフト。イラストを描くことがない私だが、思わず描いてみたくなっちゃうような、「私でも描けちゃうかも?」と勘違いさせてくれるような、マックドローを初めて触った時の感じを覚えた。
AirH”を使って接続してWebを見た時に、画像を圧縮して表示を早くするためのソフト。AirH”をお使いの方はお試しを。
USBタイプのものはMacユーザが57%も占めているということで、営業の方もMacユーザをとても大切に思ってくださっていることが伝わった。iBookにはPCカード用スロットがないから、これ大事よね。当初予定していなかったが、iBookに合わせて「白」を発売したらしい。
新居さんによる「FileMakerPro7」のデモ。
今回のバージョンアップはかなりの期待が持てる。
1ファイルに1,000,000のテーブルを設定することが出来、
1テーブルに256,000,000のフィールド
1テーブルに64,000,000,000,000,000のレコード を扱えるらしい。
これ、書いてても桁数を間違えてないかと改めて驚くほどだ。そして追加機能の多さに驚く。いずれも期待出来る機能。
一番期待できるのは「ユニコード」に対応したことで、Windowsとの互換性を強化した点だ。「MS P 明朝、ゴシック」がインストールされ、これでいよいよWindowsとのデータ互換に問題がなくなるかも。期待したい。
またEntourageの機能アップは良い。メールはMacOS Xに付属の「Mail」を使っているが、Entourageに変えようかな。
Microsoft社のMac開発チームは、Macを知り尽くし、そしてMacのために開発しているチーム。他にも嬉しい機能がたくさんあるそうで、とても時間内には説明しきれないそうな。
3週間ほど浦島太郎なので、話題についていけてない。と思っているとアップルから新製品発表っスね。
PowerBookG4とiBookの発表もさることながら、ソフト類は興味ありますなぁ。