ハッと気がついたら水曜日ダス。早いでござんす。
アップルはまた・おもしろいモンを出しましたなぁ。AirTunes搭載のAirMac Express(ワイヤレスベースステーション)を使うと、iTunesのミュージックライブラリを部屋のスピーカーから再生することが出来るそうな。それにコイツが小さくて驚いちゃった。
ハッと気がついたら水曜日ダス。早いでござんす。
アップルはまた・おもしろいモンを出しましたなぁ。AirTunes搭載のAirMac Express(ワイヤレスベースステーション)を使うと、iTunesのミュージックライブラリを部屋のスピーカーから再生することが出来るそうな。それにコイツが小さくて驚いちゃった。
Macで音楽クラブのストウさんから、「Audio Hijack Pro 1.3」を紹介してもらった。須藤さん、いつも楽しいソフトを紹介してくれてありがとうございます。
こちらの記事に出ている「MacOS Xにおける脆弱性」の対処について、教えていただいたのでメモっときます。
記事によると、「”ヘルプ” URIハンドラーの問題が原因」とある。
IE5.xを起動し、「環境設定」の「プロトコルヘルパー」で「help」のヘルパーアプリケーションを「ヘルプビューアー以外(例えばTextEdit)」に変更する。
IEの設定はSafariにも有効になる、そうです。
MacPowerMac誌6月号に「FileMakerPro7の記事」が掲載された。それを読みつつ不明だった点を追記する。
◆ 関数
・変数を扱えるのは「Let関数」
・関数の式中にコメントを記述出来る
コメントの書き方は → /* ここにコメント */
・Status関数の名称が「Get関数」になった(名称が変わるってちょっと注意)
◆ オブジェクトフィールド
・1つのオブジェクトフィールドに4GBのデータを扱える
・「挿入」メニューの「ファイル…」を選択すると、あらゆる形式のファイルを取り込むことが出来る
「ファイルの参照データのみ保存」にチェックを付けると、そのファイルの所在を保存する
・「挿入」メニューの「QuickTime…」を選択して、PDFファイルを選択すると、フィールドの中で、PDFファイルをめくりながら閲覧することが出来る
◆ FileMaker Developer7の機能(まだ発売前)
・データベースをアプリケーション化して配布可能(おそらくは従来通り)
・「データベースデザイン機能」データベースの構造を検証用としてXML書き出し出来る
・「スクリプトデバッガ」スクリプト開発を助ける(とあるけど、実際にはどうなのかわからず…)
・「カスタム関数」関数を自由に作成出来る
「AS.MW2004.Trojan」は、MacOS Xを狙うウィルス。
「ITmedia PCUpdate」によると、
P2Pネットワーク「Gnutella」を介して感染する。このプログラムのアイコンをダブルクリックしてしまうと、感染PCのホームフォルダ内のファイルが消去されるという。
「Gnutella(グヌーテラ)」を使ってないから、、、安心してていいのかな? とりあえずウィルスチェックをしとこ~っと。
Ver.6からアップデートする。左上欄の表示が変わった100の機能向上とやらを整理してみようっと。
◆ インターフェースなど
・左上の表示が変わった。ノートを開くようなイメージ。
・ブラウズやレイアウトの変更もボタン一つで出来るし、現在の画面表示を色づけで示すので、わかりやすくなった。
・拡張子は「.fp7」になった。
(そして、Ver.6との互換性もないので要注意)。
・データベースのキャパシティが拡大。
ファイルサイズが8TBに。
テキストフィールドは、64kb→2GB
・レイアウトを変更すると「保存」するかどうかを確認するダイアログが表示される(非表示にすることも出来る)。
◆ テンプレート
・テンプレートが30種類も用意されてる(らしい)。
「ファイル」メニューの「新規データベース」を選択し、「テンプレートを使用する」を選ぶと、右欄に表示される。
◆ 複数ウィンドウの表示
FileMakerPro7:「ウィンドウ」メニュー・「ウィンドウ」メニューの「新規ウィンドウ」を選択すると、新しいウィンドウを表示出来る(複数のウィンドウ表示が出来るようになった)。
・それを「上下」や「左右」に並べて表示すると作業がしやすい。
◆ 嬉しい追加機能
・一つのファイルに複数のテーブルを作ることが出来る(これは嬉しい★★★)。
・アクセス権の設定は、ユーザごとに設定することが出来るし、設定画面がわかりやすくなった(これは嬉しい★★★)。
◆ ScriptMaker(スクリプト定義から名称が変わった)
・「Else if」が追加。
・ウィンドウに対するスクリプトが増え、ウィンドウの位置やサイズを定義出来るようになったのは助かる。
・レコードのソートは前は「記憶する」などというわかりにくさだったが、ちゃんと指定することが出来てよい。
・ただ、ペーストを「貼り付け」とか、カットが「切り取り」と訳したのは、ちょっといただけないよね(そのままでいいのにね)。
◆ 関数
・関数にもいろいろな機能が追加。
・「書式設定関数」が出来た。
例えば、TextColor ( フィールド名 ; RGB ( 255 ; 0 ; 0 ) )と設定すると、そのフィールドを赤で表示出来るようになった。
・「タイムスタンプ関数」や「取得関数」が出来た。
・テキスト関数では、「GetAsCSS関数」があって、CSSデータとして値を返したり、他にも多数増えている。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ザッと見ただけでも嬉しい機能がたくさんある。
それでいて、見た目は従来のものとさほど変わらないので、旧バージョンユーザが違和感なく使える。
うちの社員達はUNIXコマンドをバリバリこなす。
「オヤマさんもMacで使えますよ」というので、少しばかりやってみる。もっとバリバリ使えるようになってから、みんなに言おうっと。
TMUGの例会で、medical macintoshで有名な山本先生の「慢性疾患診療支援システム」を見せていただいた。
電子カルテの普及は難しいと言われる中、先生自身が欲しいと思うものをファイルメーカーProを利用して作成している。ううむ、これはすごい。
ネットワークを利用して複数マシンとデータを共有しているということで、速度が気になるところで質問してみると、有線のネットワーク(100Mbps)を利用した場合には特に問題ないとのこと(ギガビットイーサにした時には、ファイル起動時には速さは体感出来るが、それ以外は思ったほどの効果ではなかったようだ。それよりはマシンパワーによるようだ)ただし、無線で11Mbps(AirMac初代など)では遅く感じることもあるようだ。
ゴールデンウィークの間はネットチェックがままならないでいたら、MacOS 次のバージョンは「Tiger」らしい。ワクワク・ウキウキ。
来年は行ってみたいな>WWDC