Macで作ってWindows用に

Macで作ったファイルをWindows用に「Shift-JIS」にして、「改行コードはCRLF」に変更する必要が生じた。ファイル数が多いので自動化したいな。

UNIXコマンドの「nkf」を使えばいいらしい。しかし、MacOS Xで「nkf」コマンドが使えない。

そこで、Finkプロジェクトのページから「fink」をダウンロードしてインストールした。

「fink」は「オープンソースソフトウェアを Darwin と Mac OS X で使えるようにするもの」で、手順は同ページを参考にする。

次に「nkf」をインストールする。
ターミナルで、「sudo apt-get install nkf」と入力する。

準備が整ったところで、動かしてみる。
最初は、ターミナルで、「man nkf」して、ヘルプ画面が出れば、OK。
いざ、「nkf -s -Lw file1 > file2」する。出来たっス。

ファイル数が多いので、「すべてのファイルを対称にする」という自動化をしたい。「UNIXシェルbash例文辞典(MacOS X)」を参考にして、シェルスクリプトにした。

#! /bin/sh
for i in `find ./ -type f `
do
#nkf -s -Lw $i > $i.aaa
done

同じファイル名で書き出したいのだが、そうすると、ファイルの中身が全部消えてしまうために、苦肉の策として拡張しのうしろに「.aaa」と付けた。ちょい苦しいのー。

一応出来るが、まだ要望を満たしていない。暗唱に乗り上げてしまった。うーむ。

MOSA湘南ミーティング参加

昨晩は気仙沼から東京に戻り、「湘南国際村」で開催されたMOSAの「湘南ミーティング」に参加した。
「CoreData」や「CoreImage」のセッションを受講するも難しく、少し読んだことのある「CoreFoundationの入門」もまた難しく、Macのアプリケーション開発への道は険しいのー。

iPod・これもアリ

新しいiPodを見せてもらった。
「iPodで動画を見て楽しいかな?」と正直、思っていたが、画面は従来のiPodより少し大きいだけなのに、想像したよりも画面が美しく、「これもアリ」だわん。

その方は、職場と自宅が2分の距離だそうで、「皆さん、iPodはどういう時に利用するんですかね?」って。やっぱ通勤時間に見る(聴く)ことが多いよね。

あ、でも自動車通勤の方は聴けるけど、見るのはちょいと出来ないね。私は当分はシャッフルとnanoで充分かな。とりあえず今は(笑)

新しいiPodとiMac

え~・早すぎるんじゃないかい?

新しいiPodが出たね。動画が見れる。薄い。
私は、シャッフルとnanoで充分だけどさ、こっちを待てば良かったって人も結構、いるんじゃないの?

iMacは、iSightカメラを内蔵したり、リモコンで操作が出来て楽しいかも。
「Front Row(フロントロウ)」という機能も楽しそうだ。
「Photo Boot」というアプリケーションが付属するようだが、これはiSightにも付属するのかな?
自分の顔を撮影するって視点はおもしろいかも(一人モンにはね)。

iTunes6にアップデート

Ver.5からVer.6が早すぎ~。動画の時代なのね。動画配信に向けて、世界が動き始めている感じ。
音楽だけでも、HDがパンパンになっちゃうんだけど、ここに動画が加わったら、あっという間にHDが足りなくなるんでないの?
そろそろ「おうちサーバ」が欲しいかも。

ところで iTunes5って

ここんとこ忙しさにかまけて後回しにしていたiTunes5.0.1アップデートした。

で、今ごろ?って感じだけど、「iTunes5になって何が変わったのか?」を整理した。遅い…。でもまぁ、やっておこ。

■「歌詞」(入力欄)ついたね。
「曲」を選択して、「ファイル」メニューの「情報を見る」を選択(もしくはコマンド+「i」キー)。
「歌詞」タブをクリックして、この中に入力する。
私は、Widgetの「TunesTEXT」を利用して、ここに表示される歌詞をコピー&ペーストしてる。「Sing that iTune!」も併用。

■「スマートシャッフル」
シャッフル機能は、「iPod Shau」以外では使ってないんだけど、一日中、流しっぱなしの時はいいかも。
アルバム単位でシャッフル出来るのは嬉しかな。
「環境設定」の「再生」タブで設定する。

■「AAC VBRでエンコードが出来る」
で、VBRって何?(笑)
「All About」によると、「Variable Bit Rate」の略で、
「可変ビットレート」と訳されている。以下、同サイトからの抜粋。
「MPEGやMP3といった圧縮技術において、映像や音声の性質に合わせて必要な量のビットレートを可変することで効率的に割り振るエンコード方法のことである。」

CDから「AAC 128kbps」と「AAC VBR 128kbps」と「AAC VBR 192kbps」の3通りをiTunes5でエンコードして聴き比べる。
ヘッドフォンはSONY MDR-CD900ST。
オー! これからは「AAC VBR 192kbps」にしようっと。
(でも、iTMSで買った曲は128kbps。大切な曲はCDを購入しないとね)
詳しくは「Appleにまつわる音楽/ウェブリブログ」を参照して下さい。

「iPodの仕様」を確認すると、MP3 VBRには対応しているが、AAC VBRは書いてないけど、どーなんでしょ? やっぱ対応してないんだろうね。

■「検索バー」
「編集」メニューの「検索バーを表示」にしておく。
デフォルトでは「すべて」を検索するけど、ターゲットを絞ると、探したいものが的確に出る。

■「ペアレンタル」
そうそう、「ペレンタル」機能も付いたね。すんません。独りもんなんで興味なし。むやみに曲を買いすぎないという点では、自分にロックするか?(笑)

Mighty Mouse の使い心地

アップルの「Mighty Mouse」を頂きました。H様、ありがとうございます。

この形は私の理想で、1つボタンにスクロールボタンが「そっと」付いてる。これこれ! なんといいますか、アップルの開発の方に私の気持ちが伝わっているようで嬉しい。

以前、SONY の「SMU-S1」を買おうか買うまいか、迷った事がある。店頭で何度も触ったが、どこか手にしっくりこなくて見送ってしまった。アップルが「この形」を出してくれたらいいな~と思っていたの。

なぜ、この形にこだわるかと言えば、以前、2つボタンで手や腕を痛めてしまったので、マウス選びには慎重なのでごじゃる。

この形であっても、右クリックは右ボタンとして機能させて使うと、やっぱり手や腕に痛みが来る。ウルウル、ダメかも~。と思いつつ、「Mighty Mouse」のソフトをインストールして設定し、左右どちらも「主ボタン」設定で使うと、痛くな~い♪

スクロールは、360°スクロールがウリだけど 「上下に動くだけでいいんですけど…」と思ってみると、「水平スクロール」のチェックをはずし「垂直スクロール」だけにすればOK。カスタマイズ後はしっくりキターァ。

よくを言えば、側面のボタンが(私の指には)堅い。しっかり押さないと切り替わらないが、もうちょっと軽く押しただけで、切り替わって欲しいな。