Universal Binary 対応の「FireFox1.5.0.2」が出てた。
オー、快適だわん!
カテゴリー: Macとソフトウェア
Adobe Bridge 文字化け直った
「Adobe Photoshop CS2」と「Adobe Illustrator CS2」をインストールした後、付属のソフト「Adobe Bridge」を開いてみたら、メニューバーが英語表記(&文字化け)している。
このままでも、まぁいいかなーとは思ったが、やっぱ気持ち悪いよね。AdobeホームページのFAQを検索したが、これといった解決策がないので、サポートに電話した。解決した!
<解決方法>
1. 「Adobe Bridge」の「環境設定」を開く。
2. 左欄から「Advanced」を選択し、言語は「English」を選択しOKする。
3. もう一度、「Advanced」を選択し、あらためて「Japanese」を選択しOKする。
4. 「Adobe Bridge」を終了する。
5. 「コマンド+option+Shift」キーを押しながら、「Adobe Bridge」を起動する。
6. ダイアログが表示されるので、3つのチェックボックスにチェックを入れて起動する。
スッキリ! 直った。ありがとうございます。
「Adobe Bridge」は、Adobe製品であればファイルを開かなくても(すばやく)一覧表示してくれるという便利なソフト。表示速度も快適だし、画面右上の【コンパクトモードに切り替え】ボタンを押すと、画面の端っこに小さく表示される。【ウルトラコンパクトモードに切り替え】ボタンをクリックすると、さらに小さく表示される。必要な時だけ、【フルモードに切り替え】する機能などは作業効率が良い。
MacOS X 10.4.6 Update
ソフトウェアアップデートで10.4.6にアップデートした。
アップデート内容については「Mac OS X 10.4.6 Update (delta) について」に詳しく書いてある。
MacBookProのスリープがいまいちだなーと思っていたら、アップデートで良くなったので、何かバグだったのかも。
MacBook Proの外部機器との接続は、会社のプリンタ程度で、その程度は不自由なく使えている。Adobe製品などは会社のG5 デュアルの方がいくらか速いように思う。これまで使っていたPowerBook G4よりは、ずっと速くて快適だワン。
TMUG例会
TMUG例会。
Macで動くWindows(Boot Camp)を見せてもらった。ホー。
Boot Campの場合は、再起動して使う必要がある。
私のように、「作りかけのWebをちょっとWindowsでも確認したい」とか、「銀行の振込をWindowsでやりたい」という程度の利用の場合は、再起動の手間は面倒かも。その場合は、「Parallels Workstation 2.1 for Mac OS(50ドル弱)」がいいかもね。そちらは「Virtual PC」のような使い方が出来るようだ。
それにしても「IntelMacになったらWindowsが動くの?」の期待にアップルが答えたというのは、何と申しますか、時の流れを感じますのー。
MacBook Proを使ってるイチローさんに「FireFox遅くなったと思わない?」と聞いたら、「シイラが速いよ」と教わったので、家に帰るやインストール。わ、サクサク動く。Safariよりも速いかも?
今日の例会は、Adobeさんがゲストでお越しになり、新しい「FlashとDreamWeaver」そして「PhotoshopとIllustrator」の新機能を披露してくださった。ためになりますー。ありがとうございます。
MacでWindows(メモ)
IntelMacを搭載したMacでWindowsを起動するソフトや記事が出ているのでメモ。
Boot Camp(アップル)
もうみんなMacを買えばいいと思う(Boot Campのインストール方法など)
Parallels Workstation 2.1 for Mac OS
Boot Campに続くIntel Mac用「もう1つのXP環境」がβ公開(Parallels Workstation 2.1 for Mac OSの記事)
ブラウザはSafariふたたび
MacBookProでは「FireFox」の表示が遅くなってしまった。
それで久々にSafariをメインブラウザにしてみる。
Safariの表示速度は快適で、表示は美しい。
けど、FireFoxの「WebDeveloper」機能を重宝して使っているので、チト辛いのー。
Illustrator CS2にアップデート出来なくて
Adobe Photoshop CS2はスンナリとアップデート出来たが、Illustrator CS2はエラーが生じてアップデート出来ない。
Adobeページに対処方法が書いてある。この通りにやったら出来た。
要は「Shiftキーを押しながら再起動してから、インストール」する。
Shiftキーを押しながらの起動って何でしょ?
(2006.4.10追記)
「Shiftキーを押しながら起動」は、セーフブートというらしい。MacOS X10.2以降で利用できる。
これを行うことで、起動ボリューム上のソフトウェアやディレクトリの損傷が原因で起こる問題を可決できるようだ。アップルの「Tech Info Library」に詳しく出てた。
MacBook Pro
PowerBook G4 1.25GHzの調子が悪くて、MacBook Proを買った。
5日前に届いていたが、仕事に追われて箱のまま置いていたものを本日、セットアップー!
電源を入れる前に記念の写真撮影などを。
アップル製品は箱を開ける時のワクワク感がたまらない。今回はこんな感じザンス。
今までのPowerBook G4 1.25GHzと比較を。あ、やっぱり、少し薄いんだわ。
横幅はわずかに広がった(手前がMacBook Pro)。
トラックパッドはよりワイドになった(左:MacBookPro)。
付属のリモコンで大きさ比べ。
トラックパッドのクリックする部分が少し柔らかくなって嬉しい。
これで、指を痛めないですむ。
この操作で指を痛めたのは、私以外には聞いたことがないのだけれどね。
角度は、前の方が傾き度が大きい(右:MacBook Pro)。
ロゴはこのような感じに。
ついでに最初のPowerBook G4はこんな感じ。
初代との比較を。初代は意外にも縦に画面が大きい。今回はワイドになったのね。
傾斜角度は、初代とほぼ同じかな。
曲げる部分は強化されている。
箱の大きさ比較を。
デザイン比較も。
買い替えかー
「アップルストア」行ったついでに、「Genius Bar」でPowerBook G4の「いわゆるメモリを1枚しか認識しない問題」について、診ていただいた。
結果:ロジックボードの交換なーりー。
昨晩のうちに全部のバックアップもとっておいたので、いったんは「修理お願いします」と言ったものの、必要事項を入力して頂いている間に気が変わった。買い替えよう。「MacBook Pro」だい!
すみません。一晩、考えます。少し冷却が必要(私の頭の…ね)。