Macユーザーの集まりはホント楽しいよ

昨日の土曜日は1ヶ月ぶりの休日。
TMUG」と「Macで音楽クラブ」の2つのMacユーザグループの例会に参加。楽しかったー。

TMUGではシニアパワーがすごいの。デジカメで写真を撮って、ご自宅のプリンターで印刷したものを見せてもらった。ホントすばらしい。

「キャリブレーションが難しいけど、どうにか克服してきた」話や、デジカメはネットで安いところをネット調べて買ったり、わからなければサポートに電話したり、直接、話を聞きに行ったりしていて、とても努力している。そうしてお孫さんの写真をきれいに撮ったのを見せて頂く。「私もデジカメ買おうと思っているんです」と言ってアドバイスを頂く。「RAWデータについて研究中」と深い。すごい、すごい。

Macで音楽クラブでは、副会長のSさんがスタジオで仕事をした際に使った技を教えていただいたり、リミッターとコンプレッサーの効果的な使い方を図に書いて教えて頂く。その後の2次会が楽しいの。曲を作ろう! ライブやろーってな話で盛り上がって、気持ち良く解散した。
デモ中 ホワイトボードを使ってわかりやすい解説

で、日曜の今日はまた仕事。少し仕事中毒かもしれない。

Illustrator って

Mac歴ながーいのに、Illustrator(イラストレーター)は使いこなしてない。ツーか、随分と昔のバージョンで、色を確認するために、わざわざ画面を切り替えないといけない時があった(もう10年くらい昔だと思う)。こんな不便なソフトはすたれるに違いない、ベジェも難しいし、、、と思いきや、今もデザイナーソフトの定番として君臨している。Illustratorを略して「イラレ」なーんて言うと、業界の人っぽいか(?)。

イラレで文字を書いて、端っこのハンドルをグイとひっぱったら、文字サイズが変化した。エエエー、他のソフトは文字の大きさは「フォントサイズ」で変えるよねー、ま、こっちも便利ではあるが、不用意に引っ張ってアタフタしたりする。あーあ、すっごーく初心者な気持ち。悔しいからもうちょっとは使えるようにしたいと思う今日この頃であーる。

Adobe Bridge 文字化け直った

「Adobe Photoshop CS2」と「Adobe Illustrator CS2」をインストールした後、付属のソフト「Adobe Bridge」を開いてみたら、メニューバーが英語表記(&文字化け)している。

Bridge文字化け

このままでも、まぁいいかなーとは思ったが、やっぱ気持ち悪いよね。AdobeホームページのFAQを検索したが、これといった解決策がないので、サポートに電話した。解決した!

文字化け解決

<解決方法>
1. 「Adobe Bridge」の「環境設定」を開く。
2. 左欄から「Advanced」を選択し、言語は「English」を選択しOKする。
3. もう一度、「Advanced」を選択し、あらためて「Japanese」を選択しOKする。
4. 「Adobe Bridge」を終了する。
5. 「コマンド+option+Shift」キーを押しながら、「Adobe Bridge」を起動する。
6. ダイアログが表示されるので、3つのチェックボックスにチェックを入れて起動する。

スッキリ! 直った。ありがとうございます。

「Adobe Bridge」は、Adobe製品であればファイルを開かなくても(すばやく)一覧表示してくれるという便利なソフト。表示速度も快適だし、画面右上の【コンパクトモードに切り替え】ボタンを押すと、画面の端っこに小さく表示される。【ウルトラコンパクトモードに切り替え】ボタンをクリックすると、さらに小さく表示される。必要な時だけ、【フルモードに切り替え】する機能などは作業効率が良い。

MacOS X 10.4.6 Update

ソフトウェアアップデートで10.4.6にアップデートした。
アップデート内容については「Mac OS X 10.4.6 Update (delta) について」に詳しく書いてある。

MacBookProのスリープがいまいちだなーと思っていたら、アップデートで良くなったので、何かバグだったのかも。

MacBook Proの外部機器との接続は、会社のプリンタ程度で、その程度は不自由なく使えている。Adobe製品などは会社のG5 デュアルの方がいくらか速いように思う。これまで使っていたPowerBook G4よりは、ずっと速くて快適だワン。

TMUG例会

TMUG例会。
Macで動くWindows(Boot Camp)を見せてもらった。ホー。
Boot Campの場合は、再起動して使う必要がある。
私のように、「作りかけのWebをちょっとWindowsでも確認したい」とか、「銀行の振込をWindowsでやりたい」という程度の利用の場合は、再起動の手間は面倒かも。その場合は、「Parallels Workstation 2.1 for Mac OS(50ドル弱)」がいいかもね。そちらは「Virtual PC」のような使い方が出来るようだ。
それにしても「IntelMacになったらWindowsが動くの?」の期待にアップルが答えたというのは、何と申しますか、時の流れを感じますのー。

MacBook Proを使ってるイチローさんに「FireFox遅くなったと思わない?」と聞いたら、「シイラが速いよ」と教わったので、家に帰るやインストール。わ、サクサク動く。Safariよりも速いかも?

今日の例会は、Adobeさんがゲストでお越しになり、新しい「FlashとDreamWeaver」そして「PhotoshopとIllustrator」の新機能を披露してくださった。ためになりますー。ありがとうございます。

MacでWindows(メモ)

IntelMacを搭載したMacでWindowsを起動するソフトや記事が出ているのでメモ。
Boot Camp(アップル)
もうみんなMacを買えばいいと思う(Boot Campのインストール方法など)
Parallels Workstation 2.1 for Mac OS
Boot Campに続くIntel Mac用「もう1つのXP環境」がβ公開(Parallels Workstation 2.1 for Mac OSの記事)

Illustrator CS2にアップデート出来なくて

Adobe Photoshop CS2はスンナリとアップデート出来たが、Illustrator CS2はエラーが生じてアップデート出来ない。
Adobeページに対処方法が書いてある。この通りにやったら出来た。
要は「Shiftキーを押しながら再起動してから、インストール」する。
Shiftキーを押しながらの起動って何でしょ?

(2006.4.10追記)
「Shiftキーを押しながら起動」は、セーフブートというらしい。MacOS X10.2以降で利用できる。
これを行うことで、起動ボリューム上のソフトウェアやディレクトリの損傷が原因で起こる問題を可決できるようだ。アップルの「Tech Info Library」に詳しく出てた。