色が違うの謎:つづく…

MacBook Proで見るIllustrator の色が随分違う件、よく考えてみた。

今まで「MacBook Proだからといって、こんなに違うとは思ってなかった」わけで、自分でも「あれれ?」な点がある。

メールもいただいた。
「キャリブレーションは合わせたか?」
合わせた。

他に、、、
納得いかない点が、、、実は、、、あ・る。

もしや、自分のIllustratorの設定か、それとも、あのIllustratorファイルが変なのかもしれない。
その色、自分では滅多に使わない色。赤系の、微妙な色。。。
調査にちょい時間がかかるので(というか、他のマシンでも試さないとわからないので)、明日以降に持ち越しに。どうもスッキリしない本日であります。

あらら集団訴訟に

昨日はIllustrator ファイルの色が、MacBook Proで見ると「ぜんぜん違〜う」と、会社でブーブー言っていたら、会社の人が「集団訴訟らしいっスよ」と教えてくれた。

あらら、そうなの。

記事を読むと…

Appleに対し、2006年上半期にリリースしたMacBookおよびMacBook Proのディスプレイ性能を不適切に誇張したと非難している。

ウルウル。アタシのはこの時期に購入したMacBook Proでござんす。
「Macな人」には色にうるさい人が多いからねー。

MacBook Proを持参してクライアント先でデモをする時には、「ホントはこの色じゃないんです〜」といちいち言わないといけないから、やっぱ、ちゃんとして欲しいとは思う。

こんなに色が違うとは…

MacBook Proで Illustrator ファイルを見ていた。
それをG5でも見た。

ゲゲっ。色が違う!
おそろしく違う!
激しく違う!

MacBook Proのディスプレーって、こんなにも○○なのぉー!?
オーマイガー。

私はデザイン担当ではないから、ま、いっか、と思って過ごしてきたが、今日はあまりの違いに凹みー。
やっぱ、シネマディスプレーにつながないといかんかも。
(っていう程、色を使う仕事してないけど…)。

Your Music. Your Mac.(アップル)

アップルの32階セミナールームで「Your Music. Your Mac.」という音楽系のイベント(セミナー)が行われた。

アップルがこのような音楽系イベントを開催してくださるのは、久しぶりではないかしら?

思えば、2003年11月に、我々ユーザグループが主催して、アップルにご協力いただいた「Macで音楽祭り」以来かも。

音楽ベンダーさんのハード・ソフトを見ることが出来て、そしてその場で質問が出来て、やっぱりこういうイベントは楽しいよね。欲しいものがいくつも出来てしまった。やっぱ音楽制作にはMacでしょ!

Macユーザグループ例会はしご

今日は、昼:TMUG例会、夕方:Macで音楽クラブ例会と、2つのMacユーザグループ例会をはしご。

TMUGには、ソノランブルー代表の田中さんと、エルゴソフトの岩田さんが、ゲストでお越しくださった。

ソノランブルーの田中さんは、公開されている「Colorful Paint」との他に、公開前のソフト2つをデモしてくださった。田中さんが作ったソフト(公開(発売)前のもの)はとても便利そうで、表現力豊かで、使いいたいです。貴重なデモをありがとうございます。

エルゴソフトの岩田さんは、「egword Universal 2」のデモを見せてくださった。処理が高速であることや、様々な便利で気の利いた機能が良い。最近はPDFでデータを送ることが多いから、MacユーザはMacらしいソフトを使うことが出来るようになったと思う。作業効率は上がる。

Vimーフォント設定にご注意(Mac)

大型連休の合間の出社日。
電車はすいているかと思ったら、丸の内線は普通に混んでいて、普通に電車は遅れていた。皆さん、大型連休じゃないのかしらん?

MacでVimを使っていて、どうにも文字化けというか表示が変になって困った。会社の人にたずねると、「Macでも大丈夫なはず」・・・うーむ……..。

それで、いろいろな設定をしてくれて、例えば、「.inputrc」や「.bash_profile」なんてのもチェックしてくれた。「問題ないはずなんだけど、おかしーなー」

それで「オヤマさん、このフォントにこだわってます?」と言うんで、
「(老眼なので見やすいものにしてたけど)変えちゃっていいよん」というと、「Osaka等幅」に変更された。
すると、直っちゃった。イヤーーーン、フォントだったの?

ちなみに、その人はMac歴・約1年。私のMac歴・ほぼ16年。
アタシも、OS9までは神様のようによくわかっていたんだがなー(ウソ)。

MacOSはUNIXベースになってから、新たにUNIXの人達が使い始めて、Mac一筋だった私なんかを軽ーく追い越していく。

それで私も、会社の人達が使ってる「PostgreSQLを動かしたいのよ」と言うと、「僕はMacPortsにしてるんだけど、オヤマさんにはどうかな」なんて言ってる。拝み倒して、来週、それのインストール&設定方法を聞き出そうと思ってるわけだ。

その前にVimを使い倒さないと。

8コア/クアッドコアのMac

今日は寒かったなーなんて思っていたら、アップルから新しい「MacPro」が発表になってた。

  わ、何、これ!
 「8コア/クアッドコア」だって。すげー。

(ディスプレーを除いて)フルスペックにして「見積計算」してみたら1,623,900円とな。

それだけブンブン積めば、速いだろうなー。
やっぱMacはこーでなきゃ(って、買えねーのに、なーに言ってんだか)。

あら、アップルのサイトに坂本龍一のインタビューがある(3/30から出てた)。

「ずっとMacを使い続けてる」って書いてある。
ん? Windowsにいっちゃったってのはウソだったのか?
ま、どっちでもいいんですけど。

最初に買ったのはSE/30。それでDigitalPerformerを使ってるって、私と同じでゴンス。同じツールを使っていても、こーも違うんですけど(苦笑)

ソフト:Lyrics Master

最近、気に入ったソフト「Lyrics Master(リリックス・マスター)」フリーメルマガウエア(無料・メルマガに登録することが義務づけられている)。
Lyrics Master

iTunesに「歌詞をコピペ」したいけど、Webでは著作権の関係で、歌詞をコピー出来ない措置が施されている。

ところがこのソフトを使うと、あーら便利。

1. 「iTunes」を起動して、曲を選択しておく。
2. 「Lyrics Master」で歌詞を検索する。
3. 歌詞が見つかったら【ダウンロードボタン】をクリック。
4. 【iTunesに適用】ボタンをクリックすると「iTunes」の歌詞欄にペーストされる。

異なる曲を選択していると「その曲でいいの?」と確認メッセージが出てくれて助かる。

このソフト、アップルのサイトにも紹介されている。Mac版、Windows版両方ある。

びあ・まっくGinza

昨日は、誕生日にたくさんのメッセージを頂きまして、ありがとうございます。いくつになっても「おめでとう」の言葉は嬉しいですぅ〜。

(AUGM改め)「びあ・まっくGinza」が銀座のアップルストアで開催された。アップルユーザグループの集まり&デモって感じでしょうか。19時には遅れたものの、どうにかデモに間に合い、そのまま宴席へ。

久々にお会いする皆様、TMUGでいつもご一緒の皆様、いやー食べました、飲みましたw