LaCie:Big Disk Extreme+

会社のMacProをあれこれいじっていたら挙動がおかしくなってしまった。しょうがないので外付けHDを購入し、そちらに実験用のOSを用意することにした。

LaCieの「Big Disk Extreme+(1TB)」を購入。空箱をレジに持っていくと製品版を棚から出して渡してくれる。持つと重い。サイトのイメージよりもかなりズッシリ。

開けてみてビックリ。サイトの写真よりもしっかりとグレー。もっと白いイメージだったので少しガッカリだがMacProと色が合っている。

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とにかくOSをインストールしなくては。
ところが、インストール先に外付けHDを選択出来ない。

調べると次の設定が必要
1. 「ディスクユーティリティ」の「パーティション」タブを選択
2. 【オプション】ボタンをクリック
3. 「GUIDパーティションテーブル(IntelベースのMacintoshコンピュータを起動するためのディスクとして使用)」にチェックを付けて【OK】

この設定をする前は「PowerPCベース」にチェックが付いていたのが原因。Intelベースを選択してパーティションを切り直してインストール。

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FireWire800で接続しているので速い。
LaCieの製品で「eSATA」接続可能なものもある。Macには(他のPCもそうかと思うけど)eSATAは標準で付いてないので(専用カードを買う必要あり)今回はそちらは選ばず。

さて、明日からはこちらで実験をしようっと。

Mac で PHP と PostgreSQL

仕事で使っているMacOS X 10.4.xにPostgreSQLをインストールしないといけない。以前、MacPortsというのをG5(G5の初代マシン)に入れてもらっている。けどG5は処理速度が遅くなったので、私のメインマシンのMacProにインストールしたい。PostgreSQLのインストールは、pkgを見つけて簡単に出来た。しかし、、、それだけではPHPからの利用が出来ない。いろいろと設定しないといけないのでごじゃる。

やはりMacPortsがいいのだろうか?
MacPorts以外を探す。いくつか試す。が、ダメ。

それでPHPを5にしてみたり、いろいろいじっていたら、あれれー、、、。「システム環境設定」の「共有」の「パーソナルWeb共有」をオン・オフ出来なくなった。ビーン。。。

サイトを探すと、ここはCD/DVDからインストールした方が早そう。

システムインストールか、、、やる。ユーザやネットの設定は残してのインストール。しかし、改善せず。これってどうなの?(泣)

Apacheがどうにかなっていると思われ、、、。
「システム環境設定」を使わない方法を探すと、「aguuu」さんにターミナルでApacheを起動する方法が書いてある。試す。

ターミナルで
sudo apachectl start

あら、これで「Web共有」が出来たわん。

しかし、、、しかし、、、今まで使えていたPHPがどうにもこうにも使えない。「httpd.conf」でPHPを使えるようにしてっと、、、(これでいけるはずが)使えない。ビーン・ビーン・ビーン。夜は更ける。

G5に入っている「いけてるhttpd.conf」をコピーしたらスルっと使えた。原因を調査する気力なし。なんか、遠回りしているよねー。今日はこれにて帰りまする。悔しいのぅ。つづく…

Leopard で Web共有の問題・PHP利用の問題

アップデートでLeopardにすると「Web共有出来ない」問題があった。

焦った。探した。「MacOSXでサーバー家業」さんの方法で解決した。

LeopardではApacheが1.3系から2系にシフトした

そういうことで、「confファイル」が次のところに移動

/etc/httpd/users/
   ↓
/etc/apache2/users

アップデートした場合に、自動的にこれ(confファイル)を移動してくれないので、自分で移動する必要があるということだ。

次にPHPが使えない問題は「kazumich.log」さんの方法で解決した。

httpd.confを開く
場所はこちら:/etc/apache2/httpd.conf

次の行を探して「#」を削除
#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so

これで使えるようになる。ありがとうございました。助かりました。

Macで音楽クラブ・例会参加

Macで音楽クラブ」の定例会が行われた。
にわかLogicユーザなので、些細なことだが質問が多々ある。
恥ずかしながら、いくつか質問すると、皆さんが的確に答えてくださる。ありがとうございます。

それにしてもLogicの多機能は、使いこなせないだろうな。音色、エフェクタの充実がすごい。

例会の前に、Macで音楽クラブで結成したユニット「MMCAT」の練習をした。12月に(30分程度だが)ライブを行うことになった。練習しないと・・・。

TMUG例会

TMUG」の例会に参加した。

会員Sさんは「Volume Logic」をLeopard で利用する方法を見せてくださり、会員Aさんは「modo 301」という3Dソフトのデモを見せてくださった。

そしてゲストにはアイギーク社の方がお越しになり、デモをしてくださった。
開発者であるDavid L. Smith氏はアメリカ人で、Apple社で開発をしていた時期もあったそうだが、アジアにおけるMacユーザの熱心さに心を打たれて、日本に来て、日本でこのソフトを作っているそうだ。そのDavid氏が直接、デモをしてくださったのだ。

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「皆さん、バックアップをとりましょう」という呼びかけ。イタタタタッ。この頃、面倒くさくてバックアップしてない。これはいけない。

Leopard には「タイムマシーン」という機能があるが、同社の製品である「Indelible II」の優位性について説明してくださった。質問も数多く出され、会員の皆さんのバックアップに対する感心の高さを見た。

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それから「データレスキュー」「Snapz Pro」「(12月に発売予定の)WireTap Studio」を見せて頂いた。時間が足りないほど盛りだくさん。

そしてジャンケン大会ー。
いつも負けてばかりですが、かなりの気合いを入れて勝ち進み、ぬぁんと「Indelible II」をゲットしましたー。嬉しくってDavid氏のサインも頂きましたー。ありがとうございます。

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なおLeopard対応のアップデータは数日後に同社のHPに出るということだそうでご注意ください。

Adobe FireWorks CS3 文字編集の不具合

「Adobe FireWorks CS3」の「文字エディットウィンドウ」に不具合があるので、先日のAdobe MAX Japan2007の「Adobeクリニック」ブースで聞いてみたところ、「既知の不具合」だそうです。

文字オブジェクトを選択して
「テキスト」メニューの「エディット…」を選択して
表示される「テキストエディタ」ウィンドウで、
「delete」キーが使えない。

Mac版だけかも。
ついでに、「テキストエディタ」ウィンドウを表示するのにショートカットキーが使えなくなった件、使えるようにしてください、とお願いをしておく。

Adobeに買収された(マクロメディア社の)FireWorks。
もともとAdobeにはIllustratorもあるから、FireWoksはどうなっていくのか心配している。

Adobe MAX Japan 2007の初日夜のスペシャルイベントでは、開発途中のFireWorks 次期バージョンに付くかもしれない新機能を見せて頂いた。それは、あくまでも「参考」であり、そういう機能が実際に付くかどうかは未定ということだが、そのデモを見るかぎりでは、今後に期待が持てるものでありました。

Leopardインストール

昨日、Mac OS X 10.5「Leopard」を買ってインストール。
空き容量が少ないので心配したが、11GB空けたので「5.6GB必要」というメッセージが出たもののOK。自宅のマシンは重要な書類があるわけでなし、バックアップも取らずにエイヤっとインストール。まったく問題なし。

ファインダーまわりが変わり、興奮! & 快適!
速度も遅くならないし、なんかもうTigerには戻れないって感じっス。

音楽ソフトLogicも問題なし。イイねー!
新機能は、アップルの「Leopard ビデオガイド」を見た。