MOTU 828 FireWire Audio Interface

Mark Of ther Unicornから「828 Firewire Audio Interface」が発表された。FireWire対応マシンであればPCIカード不要でハードディスクレコーディングが出来る。

Mac、Windowsどちらにも対応。
ASIOドライバ
1Uタイプ

ってことは、FireWire搭載iMacや、G4 Cubeでもハードディスクレコーディング出来るってこと。嬉しぃ~!
HDRは一気にFireWireへと突入するのかな?

「DigitalPerformer3」の発表もあり、ワクワクする!

MIDI→AIFFへ(前途多難)—2

音楽ソフト「DigitalPerformer」を使っている。ハッキリ言って、使いこなしてない。

音源モジュールの音をMacに取り込みAIFF保存するのだが、Macのスピーカーで聴くと音が小さくなってしまう。
どうしてだろう~~~?

ミキサーで出力レベルを上げると、音がひずんでしまい汚い。何か、方法があるに違いない。どうしたらいいのか・・・・。

MIDI→AIFFへ(前途多難)

「Macで音楽クラブ」では、曲を作ってCDに納めてMacExpo(幕張)にて販売しようと考えている。

私はMIDIで曲を作っているが、最終形をMP3ファイルにするためには、MIDIファイルをAIFFファイルにする必要がある(MIDI→AIFF→MP3 とするんだ)。

MIDIデータは、音を数値で表したデータなので、それをいったん音としてMacに取り込む必要がある(Macなどのパソコン以外に楽器メーカーから販売されている専用マシンもある)。Macに取り込むためには、PCIカード(Sound Card)を装着しておく必要がある。

私は、digidesign社の「AudioMediaIII」を使用。今回はPowerMacintosh G4で作業するために、G4に装着した。ガ・ガーン、「カードを認識できません」エラーメッセージだ(前のマシンでは認識できたのにぃ~~~)。

たぶん、「ソフトのバージョンが古い」んでしょうな。購入時に付属のソフトはフロッピーに入ってて、ちょっと古そうだ。で、Webを検索する。が、なかなか出てこない。ヒィ~。検索サイトで検索してもちっともヒットしない時は頭に来る。

しょうがないんで、digidesignサポートに電話してみた。

早口で「これとこれが、ベラベラベラベラ」。う~~ん、どうやら、サウンドカードにもバージョンがあって、G4マシンでは使えないものがあるらしい。カードのチップに製造番号があって、最後が「QC以上」でないと使えないそうだ。

私のユーザ登録登録を確認してもらうと、「購入は1999年始め・ということは大丈夫でしょう~」と言っているが、たしか何かの安売りで買ったような記憶が・・・(不安)

で、いくつか試したけど、やっぱりカードを認識しないのね。しょうがないからG4をこじ開けて、カードをはずすと「QE」とある。「QEっていいの? ダメなの?・わかんない」

また電話する「あの~~~、QEなんですけど~~~、ダメですよね???」
(早口)「ですから・QC以上ならいいんです」
(私)「きゅ~・し~・以上ですかぁ~?」
(早口)「EはCより上です」
(私)「あ、そういう意味でしたか」(なんだか、おもいっきり頭悪くなってる(^^;)

で、やっぱり原因はにらんだ通り、ソフトのバージョンが古かったわけで、それを新しくしたら問題なく使えた。たったこれだけの事に、結構な時間を要してしまった。

検索サイトですぐにヒットして、HPがわかりやすくなって欲しいモンです。サポートの方は早口だったが、とても親切に教えてくださったことに感謝している(きっと忙しさで、早口になっちゃうんだろうなぁ~)。

「Melissa」(マクロウィルス)の新種

「Melissa」(MicrosoftWordマクロによるウィルス)の新種(Office 2001で動く)が出回っているようだ。次のメールが届いたら、添付ファイルを開かずに削除しよう(添付ファイルを開くと感染するから、開かずに削除!)。

 件名:Important Message From (person’s name)
 本文:Here is the document you asked for .. don’t show anyone else)

※Outlookユーザは気を付けてほしい。

感染すると気づかぬうちに、アドレスにある最初の50の人に問題の添付ファイルが付いたメールを送信してしまう(Visual BasicでOutlookの制御がなされている→(ARENAでは大丈夫)。

XMLファイルをWebで表示するには…

XMLファイル(&XSLファイル)をWebサーバに設置したところ、「tableタグ」や「日本語タグ」が正確に表示されないという問題があり、試行錯誤を繰り返していた。

結論から言うと、サーバマシンにIE4.5が入っていたのがいけなかった(らしい)。それを削除し、IE5.0をインストールしたところ、問題なく表示できた。

う~む、ちょっと納得いってないんだが・・・。

 サーバOS:MacOS90.4
 サーバソフト:AppleShareIP6.3.2

携快電話4

携帯電話のデータってどうしてる?

そろそろ「機種変しようっかな」ってんで、データをMacに残すことにした。「携快電話4」は、Mac/Windowsのハイブリッド版。対応している携帯電話の機種が多い。USBコードが付属していて便利。迷わず買っちゃう。

ソフトをインストールし、USB接続したが、通信エラーが生じてうまくいかない。「ヘルプ」にあるようにUSBコードを抜き差しし、携帯電話の電源をON/OFFしたら接続出来た。データは、簡単にMac←→携帯電話の間を行ったり来たりする。ついでにデータの整理をしてっと、かなり快適な環境になった。

サ・あとは機種選びだな。

SF MacExpoの来場者が過去最高だってサ

93,000人を集めたそうだ。へぇ~~~って感じだ(ちょっと驚き)。

ビジネスでMacを使ってる人達は、「Windowsに変えるべきだろうか?」といつも悩んでいる。アップル社以外は、秋のPC World Expo(ラスベガス)が新製品発表の場になりつつある。ということは、アップルの新製品見たさに人が押し寄せているということか。

その割には、(期待したほど)目新しい物が多くなかった事に、来場者は不満だったのか、それとも新型PowerBook G4や、CD-RWなどを搭載した新型G4、MacOS Xの新機能、iTunesやiDVDに満足しているのか、よくわからない。やっぱり、来年は自分の目で確かめに行きたいゾ。

StuffIt Deluxe6.0J(act2)

アップデート案内が届いた。アップデートするかどうか悩む。今もバージョンでも満足しているんだけどなぁ。

アップデート価格:5,500円
定価: 12,800円
発売日:2/2(金)

■ 新機能
1. StuffItアーカイブの解凍確認要求機能

  相手が解凍できたかどうかをメールで返答するウィンドウを表示

2. StuffItアーカイブ内検索

  .sitファイル内をファイル検索できる(ただし、OS8.5以上)

3. コンテクストメニュー

  MagincMenuから選択するエンコード項目を追加

4. 最新バージョンチェック機能

  次のソフトのVerをインターネット経由で自動的にチェック
  StuffIt Deluxe, DropStuff, DropZip, StuffIt Expander
  (個人的に嬉しい機能、でも常時接続してない人は面倒かな?)

5. サポートするファイル形式の改善

  一度デコードされたファイルの場合にダイアログを表示する

6. 損傷したアーカイブの検証と修復

  ディスクの問題やファイル転送時のトラブルで破損したアーカイブの修復が可能(←期待しちゃうよ)

7. RAR、LHa形式ファイルの解凍が可能

  (これも個人的には嬉しい機能)

8. MacOS X Public Beta対応

新機能を列挙してみたら、やっぱり新バージョンを入手しようって気になった。でも、Act2の製品って、バージョンアップのサイクルが短くないかい?(気のせいかな?)