XMLエディター。おもしろいのは、このソフトはREALbasicで作られてること。
価格:70ドル(ただし、2週間は50ドルらしい)
カテゴリー: Macとソフトウェア
AdobeAcrobat5.0(日本語版)
発売日:4/27(金)
金額:28,310円(アップグレードは9,800円)
必要システム:OS8.6以上/32MB以上のRAM (64MB以上推奨)
◆ 変更点
・Microsoft OfficeからのワンタッチPDF変換(Windowsのみの機能)
・タグつきPDFの吐き出し
・ODBCサポート
・オンラインでの注釈コラボレーション機能
・ドキュメントアクセスコントロールの強化
・電子署名の128bit暗号化のサポート
・電子署名機能搭載(ただしMac OS 9~9.1)
・フォーム機能の強化
・コマンドラインで動作するインストーラ
・XMLのサポート
・障害者向け閲覧機能の付加
・画像ファイルを取り込んだ後、OCRソフトとの連携でシームレスなOCR機能が実現(Windowsのみの機能)
<Macの独自機能>
・OpenTypeフォントをサポート(Mac用TrueTypeフォントのエンベッドも可能)
・画面上でのソフトウェアプルーフ機能
・アドビ標準のカラーエンジンを搭載してカラーマネジメント機能も強化
・トランスペアレンシー (透明度) をサポート
・オーバープリントプレビュー機能も搭載
・一度生成されたPDFファイルからのここの画像ファイルの書き出し機能も追加
・ファイルフォーマットや解像度を選択することが可能
・PDFバージョンは1.4になった
・おもに,トランスペアレンシーに関する部分の変更
・Adobe Acrobat Reader 5.0日本語版では旧バージョンを読むことが可能
・旧バージョンから新バージョンを開くと、テキストの閲覧には問題ないが、トランスペアレンシー・オブジェクトは認識せず、28bit電子署名に対応はしていない
NY MacWorld Expoレジスト始まる
6月18日までの申込は、少し安い。ジョブズの基調講演付きで195ドル(それ以降の購入になると245ドル~になる)。
三井さん・ありがとう~!
ARENA1.6.7が出た
すでに2.0が出ているARENAだが、1.6.7も出ている。いくつかの不具合(というか、いくつもの不具合)を修正しているようだ。
やっぱりデザイン業界にMacは強い?
最近XboxクリエイティブディレクターHorace Luke氏はMacを使ってデザインしているとのこと。こちらを見ると、たしかにPowerMacG4。
Office2001 ServiceReleace1で変更されるファイル
Office2001 ServiceReleace1が出た
どうやら、これってバグフィックスみたいな感じ。これだけの修正点がある。
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■既知の問題点
【werPoint 2】
埋め込みオブジェクトを含む PowerPoint 2000 for Windows プレゼンテーションを開く。Microsoft PowerPoint 2001 サービス リリース 1 (SR 1) では、数式、グラフ、埋め込みスプレッドシートなどの埋め込みオブジェクトを含む PowerPoint 2000 for Windows プレゼンテーションがより開きやすくなりました。ただし、プレゼンテーションが埋め込みオブジェクトを非常に多く含んでいると、正しく表示させるために PowerPoint に割り当てられているメモリを増やす必要がある。
【Entourage】
4.2.1 Entourage の起動時に表示されるメッセージ
Entourage を起動しようとすると、以下のメッセージが表示されることがあります。
* 「エラーが発生しました。予期しないファイルの最後です。」
* 「メモリがいっぱいです。」
* 「不明なエラー 4359 が発生しました。」
これらのメッセージが表示されたら、現在選択されているユーザーの初期設定ファイルが破損している可能性がある。
AirMacのADSL接続
Tech Info Libraryに記事が出ている。
AirMac1.3を使うと、NTTの「フレッツ・ADSL」や東京めたりっく通信の「Sngle」におけるPPPoE(PPP over Ethernet)に対応する。で、それ以外は、と思ったら、な~んだ・AirMac1.2でいけてるのね。
アップルユーザーグループ懇親会
■ iomega
・ZIPドライブは、世界で4,000万台出荷されている
・日本ではMOに人気がありZIPはいまいちだが、アメリカでは逆にMOよりもZIPの方が一般的に使用されている
・ZIPの方が、スピードでは上まわっている
・トランスルーセントブルーのZIPドライブは、iMacよりも前に作り、倉庫に在庫になって眠ってしまっていたところ、iMacが販売され、おかげでヒット商品になったそうだ
・次に発売されるPeerless Dive Systemの試作品を見せていただく
・HDを持ち運び、ドックに抜き差しすることで使用するという考え方
・15MB/秒という転送速度
・ドッグのデザインも良い・が、女性には抜き差しの時に力が必要
→製品版では、その辺が改良されると思われる
■ m7(クロノピクセル)
・JVソフト
・価格:3万円前後
RealTimeで映像と音を表現していくソフト
保存コマンドはない
あくまでも「瞬間の美」を楽しむ
操作は、Macのキーボード・マウスの他、MIDI鍵盤でもOK
それぞれのキーに役割をアサイン(割り当て)する
grooveshinc-engineにより、タッピングによる変更がめちゃくちゃ速いのが、このソフトの特徴
■ MetaSynth Studio/ArtMati/VIDEODELIC(Hook Up,Inc.)
■ アップルからMacOS Xについて
・MacOS XはUNIXの上に乗っているということを全面に出していく方向
・UNIXの安定した部分にMacOSのユーザフレンドリーなインターフェースを乗せたもの(つもりいいトコ取りの良いOS)に仕上がった
・より安定したOSで、ネットワークまわりも快適になる
・この日に発売するために、いくつかの(というか、いくつもの)未完成部分がある事は承知しており、それらは夏にはフィックスする予定である
・フィードバックは、そのまま継続するので、ご意見を寄せてほしい
・それ以外のことも「Tell Us」に寄せてほしい
・「Tell Us」では、社員全員が目を通している、とのこと
MacOS X 予習
【いくつかの新機能が発表されている】
・スリープからすぐに覚めるためのパワーマネジメントを搭載
・どのネットワーク接続からでもインターネット接続を可能にする自動ネットワーク機能搭載
・すべてのネットワークやインターネット接続を管理するための単一のインタフェース (PPPoE接続を必要とするDSLシステムの直接サポートを含む)
・完全なPDFサポートと、オペレーティングシステムとPDFとの統合
・TrueType,Type 1やOpenTypeフォントの直接サポート
・Baskerville,Herman ZapfのZapfino,FuturaやOptimaを含む1,000ドル相当の「今日入手可能な最高のフォント」や最高品質の日本語フォントを含む「パソコン史上初の最大の文字セット」を搭載
・デュアルプロセッサPower Mac G4システム上で、両方のプロセッサが自動的に使われ2倍の生産性を可能にする左右対称型マルチプロセッシングのサポート
・ Kerberosのサポートを含むファイルシステムとネットワークセキュリティ
・クロスプラットフォームアプリへのアクセスを可能にするMac OS Xに直接組み込まれたJava 2 Standard Editionのサポート
・iToolsが直接Mac OS Xに組み込まれ、FinderやOpen/Saveダイアログボックスから無料インターネットストレージであるiDiskに直接アクセスでき、Mac.com電子メールアカウント用の無料のIMAPメールが利用できる
・HP、CanonやEpsonプリンタ用の内蔵サポートも備えている