SnapServer

サーバ機能に特化したマシン「SnapServer」のデモを見る。Etherケーブルを接続するだけで、ファイルサーバになり、Mac、Windows、UNIXなどで使う事が出来る。管理者いらずのサーバというわけ。OSは、FreeBSDをもとにした独自OS。アクセス権の設定などが簡単に出来て、Macからの利用もちゃんと出来ている点が評価出来る。

SnapServer2000は、20万円程度
SnapServer4100は、40万円程度

ジョブズの基調講演は7日・9時~11時半に変更

1/8の予定だった基調講演は7日に日程変更された。ということは、そのまた前日(1/6)にパスを受け取りに行かないといけないから、大変。サンフランシスコに7日到着を予定していた取材の方々は、おおわらわ。pierreさん、そして皆様、情報ありがとうございます m(__)m

ハイブリッドCDを焼く時に問題が・・・

ソフトはToast5.0.2、CDRはMAHA 400Art(1998~1999年に販売されていた製品:SCSI接続)を利用している。焼き上がったものをWindows2000, WindowsNTで読もうとするとCDにアクセス出来ない(今年の春までは問題なかったのに・・・)。

しかし、その後、OSのバージョンを上げる、ソフトのバージョンを上げる、その後にMac本体を換えるなどなど、システムは大きく変えた。

今年の春の状況に戻すのは不可能・・・。ビ~ン・グスン。。。

WindowsでCDを挿入してオートスタートさせるには?

1年に一度くらい、そういうCDを作る。ってことで、昨年のものを参考にして作るが、うまくいかない。なぜか?

「AUTORUN.inf」をMacで作成する時は、改行文字コードが異なる事に注意が必要。うっかり・やっちゃうんだよね。それと、昨年はプログラムファイルを自動起動させたが、今年は、htmlファイルを起動させようとしている。「AUTORUN.inf」の「open=XXXXXX.exe」記述は、プログラムには有効だがファイルには有効ではない。

「ExecFile.exe」ファイルはVisualC++で記述してあるのをダウンロードさせてもらう。

「AUTORUN.inf」の記述は次の通り。

[autorun]
open=image\ExecFile.exe index.html

TMUG例会

▼ Che-es! SPYZ

内室さんが持ってきた小型デジタルカメラ。軽量34kg 35万画素。首からかけるための鎖が付いている。このくらい軽いといいよね。欲しい♪

▼ MenuCalendar

OS Xでメニューからカレンダーを表示できるソフト。Cocoaアプリケーション。

▼ HexEditor

ファイルの内容を16進表示するもの。

▼ OmniWeb4.06

レンダリング結果が良くなった。
前バージョンでは、imageと文字が重なるなどの不具合があったが、それが直った。現Ver.では、JavaScriptが完全には対応されていないが、間もなく出る予定の4.1では改善されるようだ。 

▼ Thinker Tools

なめらか文字を向こうにすることが出来る。

▼ NetFinder

FTPクライアントソフト。Fetchよりも多機能(でも、多機能が必ずしも良いとも限らない・・・)。

▼ Zope

オープンソースアプリケーションサーバー。Pythonで書かれているらしい。ユーザ設定でユーザの追記や権限設定が簡単に行うことが出来る。掲示板などはオープンソースで配布されている。