初台リハビリテーション病院の日です。
4月になって、月に2度、診ていただいている先生が変わってました。先月の時には知らずにご挨拶もしないでしまってすみません。患者は医師が変わることって大きなことですねぇ〜。慣れるまで時間がかかるかな?
ランチは「Popolare(ポポラーレ)」さん。
そして、新中野に帰って、保健所に小太郎の死亡届けをしました。これで小太郎関係は終了かな?
初台リハビリテーション病院の日です。
4月になって、月に2度、診ていただいている先生が変わってました。先月の時には知らずにご挨拶もしないでしまってすみません。患者は医師が変わることって大きなことですねぇ〜。慣れるまで時間がかかるかな?
ランチは「Popolare(ポポラーレ)」さん。
そして、新中野に帰って、保健所に小太郎の死亡届けをしました。これで小太郎関係は終了かな?
今日は小太郎の火葬です。
4月9日(土)大安。
17時に予約をしていました。
17時ちょうどに「ピンポーン」と鳴り、小太郎をバックのまま預けます。
一緒に大好きだったチーズとごほうびパンも。
一緒に焼いていただくことにしました。
さようなら小太郎。
今までありがとう。
約1時間と5分くらいで、お骨になって帰って来ました。
骨壷はまだ少し暖かい。
ありがとうございました。
しばらくは家に置いて、そうして埋葬場所を考えようと思います。
心にポッカリと穴があいた感じ。寂しいのー。
今日は父の命日。13回忌。
そんな本日、小太郎も逝ってしまいました。
父が迎えに来たのかもしれない。
朝起きると、小太郎は私の隣に寝ていて、ヒーヒーと声をあげている。
見ると、その下に敷いていた「おしっこシート」におしっこをしたのが身体について気持ち悪いみたい。
小さな声でヒーヒー、そして時々、小さな声でワン!と吠える。
小太郎やい、気持ち悪いんだね?
テッシュやおしっこシートを使って拭き取ってあげるも、なかなか綺麗にはならない。ヨシ、シャワーしようぞ。
洗面所で顔は濡れないように抑えながら、身体を洗う。
小太郎は気持ち良さそうに目を閉じている。気持ちいいのかい?
その後はドライヤーで乾かす。
嫌いだったドライヤーの音と風圧。少しだけ嫌がって動くも、あとはジッとしている。
その後は、バスタオルにくるんで、しばしジッと抱きかかえる。
小太郎は目をつぶって眠っているみたい。
10時になった。お店が開いたかな?
小太郎を抱きかかえて、ペットショップに行く。
「おむつありますか?」
犬用のおむつは、、、ない。
2つのお店にない。薬局を3軒まわるもない。。。
中野駅の方の「島忠」にはあるかも、とのこと。
いったん家に戻り「島忠」に電話をして、あるかどうかの確認。
ペット担当の方から「ある」とのお言葉。詳しい場所を教えて頂く。
小太郎をペット用のバッグに入れて連れて行くことに。サイズがわからないので、店員さんに犬を見ていただくのが早いだろう。
小太郎は静かにバッグに収まっている。
それにしても今日は暑いですねぇ〜。
小太郎に水を飲ませてあげたいが、帰ってからゆっくり飲もうゾ。
「島忠」のペット担当の方はとても親切に商品を選んでくださった。ありがとうございます。
家に連れ帰り、口元に指で濡らして水を垂らしてあげる。少しは飲んだか?飲んでいないのか?
とにかく「おむつ」じゃ。
初めてのおむつは試行錯誤。これじゃ漏れちゃうかなぁ〜?とかアレコレとやってみて、まぁ、これでだいたい良かろう。ふぅ〜。
小太郎を横にする。
あと数日は大丈夫だなぁ〜。ヤレヤレ。
さて、会社に行くとするか、と準備を始める。
・・・・・・ん?
小太郎が動いてない?
ヤイ、小太郎くん、大丈夫かい?
あれれれれれれれ!!!!!!
小太郎は目を開いたまま、微動だにしない。
おおい、小太郎君やい!
ややややや、どうしたんだい???
オロオロオロオロ。
触ってみると小太郎は暖かい。
暖かいから大丈夫なのか?
それとも???
オロオロオロオロ。
小太郎、小太郎、小太郎と声をかけるも、まったく動かない。目は開いたまま。口も少し開いている。口を小さく閉じてあげて、ダンナに連絡。
「小太郎が動かない・・・」
ダンナから「朝もそんな感じだった」と返信。
違う、違う、朝とは全然違うのです。
オロオロオロオロ。
そのうちに30分近く経過。
・・・小太郎は死んでしまったのだ。。。
少しだけ体温が下がった。さっきほど暖かくない。
ダンナに連絡。
目の前が真っ暗になる。
小太郎やい、小太郎、小太郎〜〜〜。
会社にも連絡。
どうしたらいいんだろう、、、。何をすればいいのだろう。
とにかく、小太郎をきちんと寝かせる。
そして家を出る。会社に向かう。
道を漂っているように、フラ〜〜〜っとしながら会社に行く。
「小太郎が亡くなりました」
小太郎、13歳と11ヶ月。
ずっと一緒にいたね。
これから小太郎がいない生活が始まる。まったく想像も出来ない。
小太郎、ご冥福をお祈りします。