2階にはインクジェットプリンターが並ぶ。PM-880C。定価:54,800-。6色カラー。A4&ロール紙対応。速度も出ていてコストパフォーマンスがいい。
PM-900C。定価:69,800-。7色カラー。A4&ロール紙対応。CD-Rのラベル印刷が出来るキット(別売り2,000円)がある。「Macで音楽クラブ」の印刷はこのプリンターを利用した。
新iMac(New Colors)。花柄のパソコンとは大胆だ。その柄を見ただけでアップルマシンとわかる個性の強さ。好きずきは別として「きれい」」。
ヘッドホンでiTunesを聴く人々。このマシンは、柄とはうらはらにスペックはかなり良い。コストパフォーマンスは高い。
PowerBook G4の人気は高く、さわる人たちの顔も真剣。
GeForcus3。搭載マシンでゲームを試すと、動きが速すぎて気持ち悪くなるほど(笑)。是非、これを体験してほしい。個人的には、感動的なグラフィックカードである。
iTunes。このソフトが無料で出たことで、MP3エンコードソフトは辛い状況になるよね。でも、まだiTunesで出来ないこともある。
QuickTime5。期待された「正式バージョン」の発表はなかった。ブースでは、ストりーミング技術の展示をしている。
DVD Studio Pro。iDVDは、コンシューマ向けDVD作成ソフトだが、プロユースとしてはこれが用意されている。USでは発売済みこのソフト、日本では英語版で月頃に発売予定。
「DVD Studio Pro」で作成したソフトをSONY プレステ2でデモしていた。
これほど強烈なパソコンは今までなかった(かもしれない)。「Macで音楽クラブ」の長峰さんは、HPの写真を見た時、おもわず(しかも職場で)「ギャッ!」と言っちゃったそうな。普段でも「ギャッ!」と言ったことがないのに・・・。その衝撃の度合いがわかる。オヤマ的には「誰も持ってないものが好き」という「天の邪鬼」な性格から「持っててもいいかも」と思ってきた(いかん・それこそ、アップルの思うつぼか?)。でも、外側とは裏腹にスペックはいいんだよね。コストパフォーマンスも高いし。
インターネットナンバー(株)の営業の方がお越しになったので詳しく聞いた(西新宿の事務所がすぐ近くだったってわけ)。
この事業展開は平成8年から初めているとのことで驚く。ただ、当時のインターネットはパソコンを熟知した人のツールであり、URLを数字にする必要性が見いだせなかったようだ(時代より早すぎたのね)。
昨年からiモードがブレイクしたことで、今後の展開は楽しみである。どう考えても、携帯電話でアルファベットをチマチマ打ち込むより、番号をピッパッパする方が楽だもの。
同級生に「P503i」を見せびらかしてる時に「欠陥が見つかったららしい」と(同級生から)知らされる。ヒィ~。
【症状】 ある条件下で作成された一部サイトに接続した際、電源断が発生し、再度、電源を入れ直すとデータが削除される。
【回避策】 「画像表示設定」でデフォルトで「縮小表示」になっているのを「画像なし」にする。
なお、購入者には準備が整い次第ダイレクトメールが届くようだ。ついでにパワーアップしてくれないかな(笑)
前々からJava搭載機種が出たら買おう~と思ってた「503i」! 最初の機種よりもちょっと待った方がいいのはわかっちゃいるが止まらない(^^; 昨日、機種変更した。
2/5現在発売されているのは「F」(富士通)と「P」(パナソニック)の2機種のみ。
どちらにするかおおいに悩むが、「コマンドナビゲーションボタン」(上下左右にグリグリっと動かすボタン<赤>で囲んだところ)が気に入って「P」にした。 「赤」にするかと思ったでしょ? 悩んだんだよね(^^; 「黒」も良かったし。で、無難なシルバーにしてしまいました。
ベンチマークテストでは「F」が速い結果にあるそうなので、「F」を持ってる方がいらしたら、操作感を教えて下さい。
ベンチマークテスト・ソフト「MobileBench」をダウンロードしテストする。
ホホ~・やっぱJavaだな(こんなところで感心しちゃいけない?)。
ベンチマークテスト・ソフトをダウンロードし、チェックする。あれれれ~~~ZGnet Mobileの結果より遅い?
テスト1=16674ms
テスト2=699ms
スコア:115
この後、充電してから再チャレンジしたところ、この結果よりも速くなり、スコアは124までに上がった。
昨年のうちに届いていたのをスタッフ全員で鑑賞する。
陶芸は作って楽しく、届いて楽しい。使ってみるとまた楽しいネ!
「iTunes」日本語版のダウンロードが始まった。
すでに英語版をインストールしている方は、いくつかのファイルを捨ててからインストールしないといけないので、ご注意を。
【削除するファイルは次の通り】
階層
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ファイル/フォルダ名
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|
Macintosh HD
|
(内蔵HD)
|
「iTunes」フォルダ (ソフト本体) |
「書類」フォルダ
|
「iTunes」フォルダ | |
システムフォルダ
|
初期設定
|
「iTunes Preferences」フォルダ |
|
「iTunes Help」フォルダ | |
コントロールバー項目
|
iTunes Strip | |
機能拡張
|
「Authoring Support Files」フォルダ Authoring Support Apple CD/DVD Driver iTunes Extension Nomad II USB Driver Nomad MG USB Driver Nomad USB Shim NomadJukeboxLib SoundSpace2Lib USBNomadJukeboxDriver USBRioDriver USBSoundSpace2Driver |
|
「機能拡張」の 「QuickTime Extensions」 |
iTunes QuickTime Extension |
三井さんのレポートによると、「RAMADA INN Union Square」&「RAMADA INN San Francisco Airport North」ホテルでは、高速常時接続が実現されている。Etherケーブルを差し込めば使える。Etherケーブルはフロントで貸してくれたそうだ。
他のホテルでも高速常時接続サービスが増えているそうで、さすがSFだ(ただし、こじんまりしたホテルの方が早く整備されていて、大型ホテル(高いホテルなど)は後手にまわっているそうだから、よくよく調べた方がいい)。
NYよりも、SFのホテルの通信事情は進んでいる。シリコンバレィに近いだけのことはある。
初めてSFに行った1996年に泊まったホテルは、一泊$88($1=100円の時代)と格安だったが、そのホテルにも電話とは別にモデム用のジャックがついていた。SFでは当たり前の事だったので、アメリカはそういうものかと思ってしまった。
ところが、1999年のNYのホテルでは、電話用の線が壁に「じかづけ」になっていて、モバイル通信出来ずに困った。苦情を申し出て部屋を変えてもらったが、アメリカの都市部でも場所によってかなりの格差がある。
Macお宝鑑定団のレポーターは、KDDIの携帯電話でいち早くアップしたり、プレスルームでAirMacによる無線LAN接続が可能だったりと、モバイル事情の変化は目を見張るばかりだ。
2年もがんばった携帯電話(iモード初代)を買い換えたいのだが、はてさて、どこのがいいんだか(その前に、いつも持って歩いてくれ、とスタッフから苦情が出ているんだけどね)。
日経産業新聞では「ITの未来-アラン・ケイ氏が占う」って記事が出てて興味深い。
現在のパソコンは、彼が30年前に考えた携帯型パーソナルコンピュータ(ダイナブック)に、見かけ上は近づいているが、ソフトウェアはまだまだだと言う。
ゼロックス時代に彼が開発した「SmallTalk」という言語にサン・マイクロシステムズの「Java」が徐々に近づいてきたのは喜ばしい。
現在のブラウザは一般人がネットに簡単に書き込むことが出来ないのはおかしい。近い将来、Web上に自由に書き込めるようなブラウザが出るだろう。21世紀の最大の課題は、良い技術とそうでないものを区別する人間の識別力の養成だと言う。