MacExpoTokyo2001 Report:Appleブース

新iMac(New Colors)。花柄のパソコンとは大胆だ。その柄を見ただけでアップルマシンとわかる個性の強さ。好きずきは別として「きれい」」。

わくわくする柄なことはたしかだ。

真剣にみつめるユーザ「おい、ホントにこの柄だぜ」。

ヘッドホンでiTunesを聴く人々。このマシンは、柄とはうらはらにスペックはかなり良い。コストパフォーマンスは高い。

メインステージではMacOS Xのデモに多くの人が集まる。

PowerBook G4の人気は高く、さわる人たちの顔も真剣。

GeForcus3。搭載マシンでゲームを試すと、動きが速すぎて気持ち悪くなるほど(笑)。是非、これを体験してほしい。個人的には、感動的なグラフィックカードである。

iTunes。このソフトが無料で出たことで、MP3エンコードソフトは辛い状況になるよね。でも、まだiTunesで出来ないこともある。

QuickTime5。期待された「正式バージョン」の発表はなかった。ブースでは、ストりーミング技術の展示をしている。

DVD Studio Pro。iDVDは、コンシューマ向けDVD作成ソフトだが、プロユースとしてはこれが用意されている。USでは発売済みこのソフト、日本では英語版で月頃に発売予定。

「DVD Studio Pro」で作成したソフトをSONY プレステ2でデモしていた。

花柄iMac、後ろのピンクのアップルがかわいい!

これほど強烈なパソコンは今までなかった(かもしれない)。「Macで音楽クラブ」の長峰さんは、HPの写真を見た時、おもわず(しかも職場で)「ギャッ!」と言っちゃったそうな。普段でも「ギャッ!」と言ったことがないのに・・・。その衝撃の度合いがわかる。オヤマ的には「誰も持ってないものが好き」という「天の邪鬼」な性格から「持っててもいいかも」と思ってきた(いかん・それこそ、アップルの思うつぼか?)。でも、外側とは裏腹にスペックはいいんだよね。コストパフォーマンスも高いし。

今日のアップルも多くの人・人・人。

花柄iMac、また気になって見に来てしまった(笑)。

壁紙も「花柄」。

これが「きれい」なんだね。

毎年、気になるアップル社員のシャツ。今年は、グレーに背中に白いアップルマーク。