新iMac(New Colors)。花柄のパソコンとは大胆だ。その柄を見ただけでアップルマシンとわかる個性の強さ。好きずきは別として「きれい」」。
ヘッドホンでiTunesを聴く人々。このマシンは、柄とはうらはらにスペックはかなり良い。コストパフォーマンスは高い。
PowerBook G4の人気は高く、さわる人たちの顔も真剣。
GeForcus3。搭載マシンでゲームを試すと、動きが速すぎて気持ち悪くなるほど(笑)。是非、これを体験してほしい。個人的には、感動的なグラフィックカードである。
iTunes。このソフトが無料で出たことで、MP3エンコードソフトは辛い状況になるよね。でも、まだiTunesで出来ないこともある。
QuickTime5。期待された「正式バージョン」の発表はなかった。ブースでは、ストりーミング技術の展示をしている。
DVD Studio Pro。iDVDは、コンシューマ向けDVD作成ソフトだが、プロユースとしてはこれが用意されている。USでは発売済みこのソフト、日本では英語版で月頃に発売予定。
「DVD Studio Pro」で作成したソフトをSONY プレステ2でデモしていた。
これほど強烈なパソコンは今までなかった(かもしれない)。「Macで音楽クラブ」の長峰さんは、HPの写真を見た時、おもわず(しかも職場で)「ギャッ!」と言っちゃったそうな。普段でも「ギャッ!」と言ったことがないのに・・・。その衝撃の度合いがわかる。オヤマ的には「誰も持ってないものが好き」という「天の邪鬼」な性格から「持っててもいいかも」と思ってきた(いかん・それこそ、アップルの思うつぼか?)。でも、外側とは裏腹にスペックはいいんだよね。コストパフォーマンスも高いし。