今日のイベントは秋葉原で開催。
休憩の時にコーヒーが飲みたくて喫茶店を探した。
すると会場のすぐ近くに「Key Coffee」の看板。地下に喫茶店があるらしい。
「JAM」というお店。
看板を見るとコーヒーが380円だったか。
「入ろう」と思った瞬間、
「ん? 萌え萌えオムライス???」よーく見るとその下に
「お帰りなさい、ご主人さま」の文字。
あぶねー、メイド喫茶ぞ。
ネットで検索すると「JAM AKIHABARA」3周年記念をやるらしい。入れないよ。アタクシ一人じゃ。
今日のイベントは秋葉原で開催。
休憩の時にコーヒーが飲みたくて喫茶店を探した。
すると会場のすぐ近くに「Key Coffee」の看板。地下に喫茶店があるらしい。
「JAM」というお店。
看板を見るとコーヒーが380円だったか。
「入ろう」と思った瞬間、
「ん? 萌え萌えオムライス???」よーく見るとその下に
「お帰りなさい、ご主人さま」の文字。
あぶねー、メイド喫茶ぞ。
ネットで検索すると「JAM AKIHABARA」3周年記念をやるらしい。入れないよ。アタクシ一人じゃ。
ご同輩の皆様、最近、物忘れひどくないスか?
「それ、あれ」ってな事が増えてガックシーな今日この頃。漢字は特にひどい状態であります。
考えてみれば30年近く前から字を書くことが激減し、パソコン頼りの暮らしをしていては、そういう脳が退化するのも仕方あるまい。
そんなある日、「あー、私って四字熟語知らなすぎよね」と思い、書店でそういう棚に近づいた。すると「漢字検定」の本がある。その検定があることを知ってはいたが、気にとめたことはなかった。しかし、その日はなんとなく問題集を手にとり、パラリとめくってしまった。
オーマイガァ〜。わからない。
社会人の方は3級あたりからチャレンジしてはどうか、といった記述がある。3級の問題集を開く。「読み」はいけるものの「四字熟語」ダメー、「部首」ダメー、「送りがな」微妙。これ3級も危ないよ。
受けてみることにした。安全策として4級も併願。先月、コソっと受け、その結果が届いたら合格してた。
![]()
結果が届いてから気付いたが、200点満点で3級、4級は70%以上正解であれば合格らしい。
4級の方が3級よりも出来たように思ったが、結果は両方とも180点。どの問題が正解か不正解かまでわかる「結果通知」がある。
4級の問題集は勉強する時間がなくて、まったくの手つかず(新品のまま残っている)、例によっての一夜漬けだが、漢字学習って思うより楽しかった。別に落ちてもどうってこともなく、自分のための勉強であり、それが習得できたかどうかの試験。本来、試験ってそういうものよね、とこの年齢になって悟ってみたり。
「人生」がかかった試験は重いが、こういうのは気軽でよい。そういえば試験を受けること事態、何年ぶりだろう?
そうそう、試験会場には小学生が多くて驚いた。特に4級は小学生ばかりが目についた。私の甥っ子らと同い年と思しき少年少女の間に座り、おばちゃんも負けないゾと、老眼鏡かけながら孤軍奮闘。さ、上の級を受けてみようかしらん。
3年の間に、携帯電話の機能がこーんなに増えていて、いったいどれほど使うだろうか?
感想をちょいと。
■ワンセグ:TVを外で見る時間はないと思われ(ワンセグ機能なしを購入)
■テレビ電話:かける相手なし
誰が使うんだろ?
あ、そっか。ラブラブな人達はちょっとでも顔を見ていたいのかな?
それとも孫の顔でも見るのか…?
いずれにしても不要
■音楽:携帯では聴かない
音楽はiPodで聴くから不要
■プッシュトーク(複数人と会話可能)
使わない
ん・若い頃には欲しかった機能かも。
■カメラ:使わない
デジカメの方がきれいに撮れるからいらない。
■おサイフケータイ:(実は前は使ってた)
他のカード型が増えたので、それほど必要でもない。
■ゲーム
基本的にゲームやらない。
■GPS:使ってみます!
なにげに、ひどい方向音痴。
「私は今どこにいるのでしょう?」というケース多し。
使わせて頂きます。
他にも知らない機能満載で、あーあ、若い方にはゲーム感覚で楽しいんだろうね。私の年齢が上がってしまったせいで、あまり楽しむ余裕なく…。通話とメールとブラウザがあれば、それで十分ということに落ち着く。
ただし、年寄りくさくない「スタイリッシュ」で「高速」で、「文字サイズを大きく出来る」ものがあれば十分なおばさんであります。
サ、待ち受け画面を小太郎にして、音を切るマナーモードに設定して、「直デン(短縮番号)」に会社と家族を入れて、これで十分。
ケイタイWatchのN904i記事を眺めるとしますか。
また、大臣の問題発言が世間を騒がせている。
私にしては珍しく、少しかばうような発言をしようと思う。
断っておくが、私は別に安倍内閣を支持するわけでもなく、大臣を擁護する気もないし、こういう問題が出ると、私はそれを言った人に嫌悪感を抱く方だ。
それにこの方、これまでも問題発言が多く、そういうところを反省しない(反省しているかもしれないが、誤りを繰り返す)のは、いかがなものかとも思っている。
けれど、今回ばかりは、ちょっと違う印象を受けた。
まず、彼は長崎出身である。
私などよりも、はるかに、はるかに「原爆に対しての憤りは強い」。そして戦後の復興の中を生き続けていただろう。その人達の思いとはどういうものだろうか?
原爆に対して憤りもある。戦争に対しても、いろいろな思いがある。それでも現地の人は、まずは生きなければならないし、食べていかなければいけない。「しょうがない」と思う以外にもなかったかもしれぬ少年時代を過ごしたのかもしれない。
私は彼が言うように「言葉が足りなかった」のだろうと思う。彼や長崎の人達ならば共有出来るであろう何かを、おもいっきり省略したのではなかろうか?
それは、日本語を使う日本人の慣習の問題ではないか?
「主語」が抜け落ちても意味が通じる日本語において、それを扱う日本人同士は、「主語を省略しても通じる文化・慣習」があった。前提を共有していた。
これは今に始まったことではないはず。
では、どうして、これほどまでに大きな事に発展していっているのか?
時々、TVで発言する人のテロップに、括弧書きで主語を追記している事を見かける。放映する際に誤解をうまぬようにしている。けれど、政治家の発言には、それ(意味が通じにくい発言)に厳しくなっているのではなかろうか。政治家たるもの、ちゃんとせいと、いうことか。
でも、我々の日々のやりとりを思い返してみると、私などは、、、ひどい。
私よりも10歳以上若い社員らに何かを伝えようとすると、たかだか10年であっても前提条件が違う。主語をきちんと言わないと「何を言ってるかわからない」とくる。反省する。
しかしながら、まわりにイエスマンが多いであろう地位の人には「あんたの言ってる意味わかんねーよ」という人は少ない(たぶんいない)し、きちんと前提条件を言わなくてもわかりあえる世界に生きているかもしれない。大臣の方も「どうして国民の皆さんにわかってもらえないんだろう?」と思っているのではなかろうか?
とうことで、是非、側近が「意味が通じているかどうかをチェックする」事を徹底してはどうだろうか?
日本国内でも、これだけの誤解を生むのであれば、諸外国でトラブルがないはずがない。内閣だけの問題ではなく、もしかしたら、日本のいたるところで、こういう問題は起きているかもしれない。
私としては、実に珍しく、弁解してあげてもいいかなと思う「しょうがない問題」であります。あ、もちろん、誤解をうむ発言をしたことは、ちゃんと認識して改善して欲しいと思ってますよ。
反論ございましたらコメントくださいませ。
会社で「会議は1時間」を提唱している。
それより長くなると集中力に欠け、グズグズになり、時間が延びると他の仕事にも影響を及ぼしてしまう。
会議を短くするためには、事前に「議案をメールで送信」し、前もって自分の意見をまとめておくことが必要。事前に準備をすることで会議の進行はスムーズにいくはず………だが、、、これが、なかなかうまくいかない。
でも、本日の定例会議は事前準備もよろしく、シャキっとした会議になった。嬉しい。会議進行中に議事録をパソコンにとってあるから、会議終了とともに議事録メールが出席者に送信されて終了。宿題なし。
この方式がずっと続くように、次回もがんばろー。
本日、気仙沼に帰る予定が、仕事がたまってしまったので出社。
ついでに会社周辺をちょいとジョギング。
近頃、走ってないので、身体が重い。だるい。
こういう日は無理をしないで、ゆっく〜り、たらーりと走ることに。
タラタラ走ってもちゃんと汗をかき、その後の夕飯がうまいんだなー。
ということで、明日は気仙沼っス。
NYから帰ってらしたAさんを囲む会が丸ビル「ななは」で開催された。
AさんとTチャン以外は全員女性という華やかな会、2回目。
Aさんは60歳代になっても、果敢にチャレンジを続けていて、そのエネルギーはいったいどこから来るのでしょうか?
アメリカの「最新・入れ歯事情」を教えて頂いたり、かと思えば「男ってものはねー」と本音トークが始まり、かと思えば「日本の文化を我々はもっと知るべきだ」と真面目な話になり、「世界のIT事情」については、自分の目で見て聞いてくるわけだから、本などの知識とは違って、説得力が大きい。こちらの脳を柔軟にしておかなければ、話には付いてゆけぬ。
私はおおいに刺激を受けて、帰りの電車も興奮しまくりでした。ありがとうございます。
「日本女性技術者フォーラム(JWEF)」の6月の定例会(パネルディスカッション)に参加。テーマは「女性エンジニアの過去・現在・未来」
尊敬する女性経営者のAさんもパネラーのお一人。
この会も、Aさんに誘って頂いて「私・技術者ではないのですが…」参加させてもらっている。
会場には若い女性技術者が多数いて熱気がある。
パネルディスカッションには資料として(なかなか明確に出てこない→)「企業における女性技術者の諸々の統計」が提示され、本音トークでヒートアップ。おもしろい。
例えば、女性管理職の割合、そのうち技術者の割合などは、公にされてないようだ。そんな状況の中、かき集めたデータを見せてもらうと、その数(女性管理職の数)の少なさに唖然とする。まだこの程度だったのかー。
司会を含めた6人のうち、お2人は東大卒だが、残りの4人は、お茶の水女子大、東京女子大という女子大出身という点は興味深い。
一人のパネラーの方が「以前、アメリカに視察に行った時に」という話の中で「アメリカの女子大では、女性がいかにリーダーシップをとっていくか」という気風がある。
日本の女子大の多くがが「良妻賢母」といってる点とは大きな違いがあると感じたとのこと。
そういえば、ヒラリー・クリントンも女子大出身である。ちなみに私も女子大(短大)出身で、学校も家庭も「良妻賢母」と言われて育った。
パネラーの方は、私よりも年齢が少し上で、その方々の努力があって今日がある。昔と大きく異なるのは、産休、育児休暇の制度であろう。私の後の世代からは「男女雇用機会均等法」が施行され、雇用は大きく変わった。まだまだ変われる!
諸外国では「育児」に父親も参加しているのに、日本ではいまだに母親の役割とされている点、日本がグローバル化していく上で早くに変えていくべき悪しき慣習と思う。
質疑応答:「女性技術者には管理職になりたがらない人が多い。管理職になってしまったら自分が第一線で活躍するために要する時間が減ってしまうと思っている人が多い。その事をどう思うか?」という質問が出た。
「女性に限らず、技術者には管理者になりたがらない人は多いのではないか」と前置きされた後、「日本企業では、いわゆるデータを集めて論文を書く研究者と、技術者とが混同されているケースが多い。研究者という観点はちょっと置いておいて、技術者としてはコミュニケーションも大切な事。管理職は時間の使い方、やるべき方向を決められる分だけ、よりハッピーになる。キラキラ輝く技術者の管理職が増えれば、きっと、そうなりたいという人が続くでしょう」
そうかもしれない。
私が思うこと。(男女問わず)技術者はコミュニケーションが下手でもイイといった甘え(諦め?)があると思う。コミュニケーションは、仕事をするうえでの大事なツール。それはやっぱり(技術者においても)大切なのねー。
「仕事がんばるゾ!」とモチベーションが上がった会でありました。
幹事さんが考えて「感謝状」を送った。
この紙には書き尽くせない感謝の気持ちでいっぱいだ。
今日6/1は、私が作った会社の創立記念日でもある。
その会社は現テレパスと合併して、今はない。
たった一人で創った会社なので、毎年、一人でそっと祝うことにしているが、今年は、たまたま送別会と一緒になったので、元ボニートらと昔の事を少しだけ思い出してみた。
運命のように、この日が、また新たなスタートを切ることになったなー。
ところで、社員の皆が、私(ちっとも特徴のないと思っている私)の口癖をとらえていて、「オヤマさんって、いつもこう言うよね」
あっ、、、そうなの?
私、そんな事を言ってるの?
自分では、自分の事が全然見えてないのねー。あー驚いた。
今日は朝までやってるんだろうなー(小太郎がいるので、お先に失礼さして頂きました。スマンのー)
本日付けで一人の社員が退社した。
私が創業した会社(有限会社ボニート)が、現テレパスと合併をするきっかけになったような社員であった。彼は、次のステージに向かって進むことに決めたんだ。
テレパスよりも大きな会社に果敢に挑戦し、上場している会社(IT業界では有名な革新的な会社)の技術部門のマネージャという立場で採用された。そのことは私にとっても嬉しいことだ。
彼が、「オヤマさん、いろいろな会社を受けてみると、テレパスが良い会社だってことに気付きます」と言ってくれたことが、大変ありがたい。
「テレパスは居心地が良くて、つい、このまま居てしまいそうになる」と何度も言っていた。
「いてくれていいんだけど…」と私が言うと、
「ここにいた方がいいのかもしれないけれど、どうしても、出てみたいのだ」と言った。
その気持ちはわからなくもない。
彼は若い。可能性がたくさんある。
合併前のテレパスから数えて、7年間在籍。区切りの時であろう。
それで私は(寂しい気持ちを押さえつつ)気持ち良く送ることにした。
でも、なんでしょうかね。不思議なことに、また一緒に仕事をするような気がしてならない。いつの日か、私も成長して、良い仕事が出来るといいな。