MacOS X Serverの新バージョンが出るらしい

Aquaなインタフェース
JavaサーブレットやPHPなどの機能の強化
Webベースの分散オーサリング/バージョニング(WebDAV)
DNSサービス
IPフィルターサービス
NetBootデスクトップアドミニストレーション

う~~ん、ちょっとインパクトに欠けるなぁ。

「Visor」おまえもか、じゃないけどサ。

Handspringの「Visor」といえば、言わずと知れたPalmOS。それなのに「MSN Mobile」をWebサーフィンのデフォルトサービスにする、という発表。ヒィ~。MSNは、VisorのWebブラウザ「Blazer」の新Ver.に統合される

すっかりPDAを買いそびれてるあたくしとしては、この発表は実に興味深い。

Microsoft Conference2001/spring

すみません(なぜ謝る(^^;) Microsoft Conferenceに行った。東京国際フォーラムで明日まで開催中。

<Office XP>
デフォルトで用意されている「スマートタグ」は、名前や日付に反応してアクションリストが起動するというしくみ。

さらに「カスタムスマートタグ」設定をすると、キーワードから、あらかじめ設定されたものを呼び出す(例えば、製品名や単価など)。

Excelからは自動でXMLファイルを書き出すなどして、Webベースの高度なデータ分析などを実現する。

これらの機能はMac版には用意されるのかしらん? 用意して欲しいよね(VBscriptじゃないからダメなのかな?)

iBookさわってきた

新宿ヨドバシカメラで新しいiBookをさわってきたよ。結構いいっス。キーボードを打つ感触もよいし、Finderの動きもサクサクしていてよい。重さは、バッテリーがはずされていたので、正確なところはわからないが、大きさ・色、形すべてよし。

1つだけ気になったのは、バタンと閉じてみたら、ふた部分がパクッと開いた。前のiBookは、この辺が頑丈に出来てたんだけど、今回はそうでもないらしい。デスクトップピクチャに新しいものはなかった。これ専用のデスクトップピクチャーがないのは、少し寂しいかな(って、そんなことはどうでもいいか)。若いお嬢さん達が夢中になってさわってる光景が、これまた嬉しい。

VectorWorks9

発売:6月20日
価格:168,000円(3万円も安いっス)

<新機能>
■ 建築CALS-EC/CAD標準フォーマットに対応
■ DXF・DWG R14以下のすべてのDXF・DWGフォーマットとのファイル変換機能を搭載
■ 新たにリリース2000ファイルフォーマットに対応
■ 機械製図・工業デザイン製図での微妙なアール描画も可能となる16桁倍精度実数データフォーマットを採用
■ ショートカットキーは256通りまで倍増
■ 面図形データを線図形のみに変換する機能
■ MacintoshとWindows共通フォント搭載
■ VectorWorks専用ファイルをプレビュー/印刷できる「ファイルビューアソフト」を付属

「RenderWorks9」も6月20日より発売
■ VectorWorks本体がLightWorksのライブラリーを直接呼込む方式に改定
■ NURBSに対応
■ テクスチャ編集インタフェースの変更
■ VRML取り出し機能搭載

QuickDNS 3.5 リリース(Men and Mice社)

QuickDNS3.5は、MacOS X対応版で349ドル。
「QuickDNS Pro」の「Pro」が名称からなくなったそうだ。

<従来のVer.と異なる点>
・「クライアント」と「サーバコントロール」の2つのコンポーネントから構成される。
・「クライアント」コンポーネントは、グラフィカルユーザインターフェースを有し、Mac OS (Classic), MacOS X , Windows98/ME/2000のそれぞれの上で稼動。
・「サーバコントロール」は、以下のOS上で稼動するDNSサーバと稼動。

BIND8.2.3 Red Hat Linux6.2/7.0
SuSE Linux 6.3/6.4/7.0
QuickDNS Server Mac OS 8/9
QuickDNS for Mac OS X Mac OS X

従来のQuickDNS Proと同様にDNSサーバ機能を提供するのは、Mac OS8/9に対してだけ。それ以外では、既にBINDが、DNSサーバとして供給されているため、このBIND8.2.3のDNSサーバに対して、レコード定義や変更、ログ解析、ステータス管理などを行うためにサーバ側には、「QuickDNS Remote」を、Mac OS あるいはWindowsクライアント側で「QuickDNS Manager」を使用しリモートから、これらの操作をグラフィカルに行えるようになる。

日本ではi2(アイツー)が販売している。日本での価格は本日現在・未定。

AppleScript1.6(日本語版)

<新機能>
・「MacOS 9」用に作成されたスクリプトを「MacOS X」の Classic 環境で使うことができる。
・「MacOS X」で作成されたスクリプトを使ったり「MacOS X」用スクリプトを作ることができる。
・Unicode テキストのデータ型を使ってスクリプトを作成できる。
・「MacOS X」用アプリケーション上で動くスクリプトを使用できる。

<不具合の修正>
・変数や属性が定義されていないと通知されることがなくなる不具合を修正。
・スクリプティング追加機能の Read/Write 命令が正常に動作するように修正。

iBook(Dual USB)その2

一夜あけて、少し冷静になって考えてみよう~っと。私は、1月のSFでの発表後に、すぐにPowerBook G4を購入。非常~~~に気に入っている。

で、オヤマはやっぱりPowerBook G4が好きな理由。

画面が横広がり

一度、使うと、この画面サイズ以外を使えなくなるほど快適
これによって、これまでノート型は常にサブマシンの位置をキープしていたのが、一気にメインマシンに格上げした。1台ですべて済むってこんなに楽だったのね。
充分(すぎる?)スペック
G4/500MHzモデルを選択したので、非常に快適
事務所内で最も速いマシンとなった。
このコンパクトなボディにパワフルなスペックを常に持ち歩くという喜び!
PCMCIAカードポート
iBookにないものに、PCカードポートがある。
ここにH”カードをつけてモバイルしている。
H”カードは非常に重宝しているので、(三井さんありがとう)これがないと辛い。
高級感
ほほほ(笑)
これってMacユーザには重要だったりするのよね。
いい物を大事に使う気持ちにピッタリくる。
(と言う程、他にいい物持ってるわけじゃないんだけどサ(^^;)

で、この価格差は?
私は、G4/500MHzにしたので、398,000円だったが、iBookと比較するにあたっては、G4/400MHzタイプと比べるとしよう。メモリ128MBと搭載HDが10GBということでスペック的には一見似てるし(ってホントは違うけどさ)。
  iBookでは、178,000円
  G4は、298,000円
  その差額は、12万円。やっぱPowerBook G4は高いね(笑)

で、バリバリプロユースや金に糸目はつけねぇタイプの方には、PowerBook G4を勧める。Macを持って歩きた~い(けど安い方がいい)人にはiBookを勧める。用途によって選択肢が広がることに、非常に喜びを感じているわけだ!そして従来のiBookほど、持つ人を選ばない(^-^) 差別化したかった人には、ちょっと残念なデザインかな?

でも~、これがこの時期に発表になったってことは、NY Expoはどうなるの? もっと斬新なデザインが出ちゃったりするのかなぁ?(何も出なかったら、あたしゃ泣きますよ<マジ(^^;)