休日らしく

久しぶりに料理した。
といっても、野菜をザクザクっと切って煮込んで、市販のルーを入れるだけのシチュー。
うまい。うますぎる(笑)
料理って、ちょっとした脳の刺激になるし、気分転換にもいいよね。

それから、「MacBook Proが届いた人」のブログチェックをしている。
起動が早くなるという利点はあるものの、電源アダプタが大きいし、Adobe製品は、動くには動くらしいが少し重いということで、私はもう少し待つことに決めた。
私が使っているPowerBookは買ってから2年以上経つので、そろそろ買い替えてもいい時期だけど、あと少しだけね、待って、ソフトがしっかり対応したら買おうかと思うのね。

Keynote 3.0


アップルの「Keynote」というソフトが使いたくて、月に一度の社員全体Meetingには私のプレゼン・コーナーがある(笑)

中身が薄くても、華麗なエフェクタで目を引く(笑)
使っていて楽しいソフトだワン。
今日はVer.3.0で付いた新しいエフェクタのオンパレードで、ドージャ。

読書:ウェブ進化論

「ウェブ進化論」梅田望夫・著。

ブログとかPodcastとか、そういったことを総称して「Web2.0」と言われている。それは、その世界にいる人間にとっては、すでに感覚として捉えていることだが、いかんせん、そうでない方々に「これ」と伝えるのは難しい。
それを「こちら側」と「あちら側」という言葉で表現する。わかりやすい。
「あちら側」を説明するためにグーグルという会社を出し、「こちら側」としてマイクロソフトを出しての対比がわかりやすいのだ。

著者は私と同い年。だが、私よりもはるか前の中学生時代からコンピュータに接し、インターネットに驚き、その後、シリコンバレーに移り住む。

ニューヨークにテロがあった2001年9/11を人生の折り返し地点と定義した。
「人生の折り返し」を考えた著者は、「次の世代」に向けて、いろいろな事を始める。そして、昨年からは「はてな」の取締役に就いた。
この本を読んでいると、Webの次の世界に「ワクワク感」をおぼえるとともに、私も「がんばるぞ」というような気持ちがわく。

著者のブログはこちら。

千駄ヶ谷あたりを走る

会社のジョギング部。
コースを変えた。明治通りを南下して、千駄ヶ谷の裏の方をウロウロ。住宅街に入り込み、道に迷いつつも外苑西通りに出たので、そこから戻る。

千駄ヶ谷と代々木と原宿の、ちょうど真ん中あたりの裏通りは、気仙沼の南町の感じにも似ていて、どこか懐かしい感じ。
違いとしては、こちらはアパレル関係が多く、日本全国からデザイン大好きな人達が集まっている点かな。南町を再生するために参考になることもあるかもしれない。

Macにもウィルス騒ぎが続く中

「Macにもウィルス!」ということで、ビビるだろう我が弟達へ。
この脆弱性には、次のことをやっといて下さいな。

1.「Safari」を起動する。
2.「Safari」メニューの「環境設定」を開く。
3.(左端)「一般」をクリックする。
4.(真ん中より、少し下の) 
「ダウンロード後、”安全な”ファイルを開く」のチェックボックスのチェックをはずす。

それも大事かもしれないけど…

国会で「3,000万円を振り込んだかどうか」ということをやっているようだが、これってどうよ?
お金が渡ったかどうかについては、「それもあるかも」とも思うけど、証拠となるメールをTVで見ると、「これも怪しい」と思うわけで、どっちもどっちという感じがする。
お互いの党の足の引っ張り合いをするよりも先に、もっと政策論議をしてくだされ。私達の大事な税金を無駄にしないで欲しい。国会でやるべきことは、もっとたくさんあるんじゃないのか?