やきとん なべ屋 鍋屋横丁@新中野

やきとん なべ屋 鍋屋横丁」さん。15度目です。

マカロニサラダ。

ガリ。

はんぺんチーズ焼。

野菜スティック。

しろ、ばら。

がつ刺し。

ニンニク。

ネギ。

焼おにぎり+スープ。

はらみたたき。美味しいです!

今年の社長の成績

テレパスの「取締役会(決算報告)」と年に一度の「株主総会」。昨年と同じ店。予約してある。私はデカフェを頂く。これもまた昨年と同じ。

今期も赤字になってしまった。それでも昨年よりはマシ。上を向いた状況はあちらこちらの数値からはじき出せる。あと少しだね。頑張ろうね。私の給与は下がったままです。このまま、ドンドン下がって行くのだろうなぁ。寂しいものです。

SOBA HOUSE 金色不如帰@新宿御苑

新宿御苑前に来ているので「SOBA HOUSE 金色不如帰(こんじきほととぎす)」さんに行こう。2度目です。外で待ち、店内に入って椅子に座って待ち、おおよそ30分待って食べました。

「そば(醤油)」、950円。

美味しいです!

北川歯科クリニック@新宿御苑前

北川歯科クリニック」さんで定期検診。

その前に「気になっていること」を伝えるとレントゲン撮影を。結果、「異常なし」で「様子見」に。おそらくは「こうで、こうだろう」とのことで了解です。

歯石を取って頂き、綺麗に磨いて頂く。前回、こちらで購入した「先が丸まった歯ブラシの使い方」がいま一つわからない。教えて頂く。なるほど〜。わかりました。バッチリです!

第1回 スポーツメイトラン府中多摩川風の道マラソン大会(ハーフ)

第1回 スポーツメイトラン府中多摩川風の道マラソン大会」です!

中央線「武蔵境」で乗り換えて、西武玉川線「是政」駅で下車。この駅は初めてです。駅を出て会場までは6分程度。近くて助かります。

ゼッケン番号は「315」。

腕にチップをつけています。

今回は道の「右側」を走ります。あっという間にビリになり、そのままビリを守ります。頑張ろう。

1km:8:27(←スタートの1分前に押した)
2km:7:01
3km:6:49
4km:7:38
5km:7:31
6km:9:20
7km:10:16
8km:8:13
9km:8:13
10km:7:28
11km:8:29
12km:10:01
13km:10:03
14km:10:23
15km:9:55
16km:10:56
17km:10:08
18km:10:08
19km:9:16
20km:7:14
21km:7:27
————
3:03:33

正式タイムは、3:02:12(グロスタイムのみ)

ゴールするとすぐに完走証を頂きました。

コロナ対策のため着替えの場所なし。そのまま帰ります。

「是貞駅」、お疲れ様でした。

武蔵境駅で乗り換えて、中野駅下車、歩いて帰ります。

歌舞伎座・2021年9月 九月大歌舞伎(第三部)

今月も参りました。歌舞伎座だぁ〜。

今月のお目当てはこちら「東海道四谷怪談」だ。

右上が片岡仁左衛門さん、その下が坂東玉三郎だ。

来月のも出ています。

では、地下に降りましょう。

写真を買います。今日は3枚。

2022年のカレンダーも。玉三郎カレンダーだ。

準備OK。アイスコーヒーを頂きます。まだ16時前。ゆっくりします。

そして、16時25分、「湯葉と木の子の秋そば」、ミニ甘味つき、800円を頂きます。美味しいです。

サ、そろそろでしょうか。あっ、まだだ。写真を見よう。わぁーん、良い作品なのに私が映ってしまって、うまく撮れない。

福助さん、お元気そうで嬉しいです。

中村芝翫さんと中村勘九郎さん。これも良い写真だなぁ。

こちらは先ほどよりはうまく撮れた。

売店では、3,000円で売ってました。素敵だわぁ〜。

17時20分、イヤホンガイドを借りて中へ。ロビーには「中村歌右衛門」さん。「二十年祭」です。

「中村芝翫」さんは「十年祭」だ。見入ります。

サ、お席へ。今日のお席は「1階東2の2番(東桟敷2)」です。桟敷席ですよぉ〜。

四世鶴屋南北 作 「東海道四谷怪談(とうかいどうよつやかいだん)」
四谷町伊右衛門浪宅の場
伊藤喜兵衛内の場
元の浪宅の場
本所砂村隠亡堀の場

お岩/お花:坂東玉三郎
直助権兵衛:尾上松緑
小仏小平/佐藤与茂七:中村橋之助
お梅:片岡千之助
按摩宅悦:片岡松之助
乳母おまき:中村歌女之丞(かめのじょう)
伊藤喜兵衛:片岡亀蔵
後家お弓:市村萬次郎
民谷伊右衛門:片岡仁左衛門

お芝居が始まる前からイヤホンガイドは始まっている。

今年は、片岡仁左衛門と坂東玉三郎による「お染久松」、「桜姫東文章」、そして「東海道四谷怪談」が演じられた素晴らしい年。

「東海道四谷怪談」での2人の共演は仁左衛門が「片岡孝夫」を名乗っていた1983年が最後で、38年ぶりに「孝玉コンビ」が怪談劇の名作に挑戦する。

今回の共演について歌舞伎関係者も「まさか四谷怪談で孝玉コンビが実現するなんて」と驚きを隠せずにいるらしい。

玉三郎は公演に先立って四谷怪談にゆかりのある東京・四谷の「於岩稲荷(おいわいなり)田宮神社」など3カ所を参拝。興行の安全と成功を祈ったそうです。

赤穂事件は浅野内匠頭が吉良上野介からいじめられ、そして江戸城で吉良上野介に刀を抜いた事件。浅野内匠頭は即日、切腹。浅野家はお取りつぶしとなる。

大石内蔵助を中心とした四十七士が吉良上野介の首を取った「仮名手本忠臣蔵」が大ヒット。80年の後、文政8年(1825年)三代目、尾上菊五郎が中村座で「東海道四谷怪談」を演じた。2日がかりで「赤穂浪士」と「東海道四谷怪談」を演じて大当たり。そんな話をイヤホンガイドで聞きます。

そして、舞台が始まると坂東玉三郎は産後の肥立ちが悪く、病みやつれている。歌舞伎では「浅野家」は「塩冶(えんや)家」と表現されている。

直助権兵衛は尾上松緑が演じているが、亡きお父さん、辰之助が演じたこともあるそうです。お父さん、若すぎで逝ってしまいました。松緑さんは良い演技です。

その直助は川でうなぎをとって暮らしている。お染めに惚れて、人を一人殺してしまっているという、なんともなぁ、切ない筋書きです。

最後の場面に行く前に休憩があり、そして、最後は全員が勢揃いする。玉三郎は年内はこれで見納めかと思う。ジーンとしながら観る。良い舞台でした。

外に出て、イヤホンガイドを返却した後に写真を撮る。

歌舞伎座よぉ〜、いつもありがとう〜!