「旨めぇもん屋 きゅう 鍋横店」さん。
投稿者: oyama
やきとん なべ屋 鍋屋横丁@新中野
「やきとん なべ屋 鍋屋横丁」さん。15度目です。
今年の社長の成績
家で豚しゃぶ
SOBA HOUSE 金色不如帰@新宿御苑
新宿御苑前に来ているので「SOBA HOUSE 金色不如帰(こんじきほととぎす)」さんに行こう。2度目です。外で待ち、店内に入って椅子に座って待ち、おおよそ30分待って食べました。
北川歯科クリニック@新宿御苑前
「北川歯科クリニック」さんで定期検診。
その前に「気になっていること」を伝えるとレントゲン撮影を。結果、「異常なし」で「様子見」に。おそらくは「こうで、こうだろう」とのことで了解です。
歯石を取って頂き、綺麗に磨いて頂く。前回、こちらで購入した「先が丸まった歯ブラシの使い方」がいま一つわからない。教えて頂く。なるほど〜。わかりました。バッチリです!
十七番地@新中野
あじいち@新中野
「あじいち」さんに予約しています。
第1回 スポーツメイトラン府中多摩川風の道マラソン大会(ハーフ)
「第1回 スポーツメイトラン府中多摩川風の道マラソン大会」です!
中央線「武蔵境」で乗り換えて、西武玉川線「是政」駅で下車。この駅は初めてです。駅を出て会場までは6分程度。近くて助かります。
今回は道の「右側」を走ります。あっという間にビリになり、そのままビリを守ります。頑張ろう。
1km:8:27(←スタートの1分前に押した)
2km:7:01
3km:6:49
4km:7:38
5km:7:31
6km:9:20
7km:10:16
8km:8:13
9km:8:13
10km:7:28
11km:8:29
12km:10:01
13km:10:03
14km:10:23
15km:9:55
16km:10:56
17km:10:08
18km:10:08
19km:9:16
20km:7:14
21km:7:27
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3:03:33
正式タイムは、3:02:12(グロスタイムのみ)
武蔵境駅で乗り換えて、中野駅下車、歩いて帰ります。
歌舞伎座・2021年9月 九月大歌舞伎(第三部)
準備OK。アイスコーヒーを頂きます。まだ16時前。ゆっくりします。
そして、16時25分、「湯葉と木の子の秋そば」、ミニ甘味つき、800円を頂きます。美味しいです。
サ、そろそろでしょうか。あっ、まだだ。写真を見よう。わぁーん、良い作品なのに私が映ってしまって、うまく撮れない。
17時20分、イヤホンガイドを借りて中へ。ロビーには「中村歌右衛門」さん。「二十年祭」です。
サ、お席へ。今日のお席は「1階東2の2番(東桟敷2)」です。桟敷席ですよぉ〜。
四世鶴屋南北 作 「東海道四谷怪談(とうかいどうよつやかいだん)」
四谷町伊右衛門浪宅の場
伊藤喜兵衛内の場
元の浪宅の場
本所砂村隠亡堀の場
お岩/お花:坂東玉三郎
直助権兵衛:尾上松緑
小仏小平/佐藤与茂七:中村橋之助
お梅:片岡千之助
按摩宅悦:片岡松之助
乳母おまき:中村歌女之丞(かめのじょう)
伊藤喜兵衛:片岡亀蔵
後家お弓:市村萬次郎
民谷伊右衛門:片岡仁左衛門
お芝居が始まる前からイヤホンガイドは始まっている。
今年は、片岡仁左衛門と坂東玉三郎による「お染久松」、「桜姫東文章」、そして「東海道四谷怪談」が演じられた素晴らしい年。
「東海道四谷怪談」での2人の共演は仁左衛門が「片岡孝夫」を名乗っていた1983年が最後で、38年ぶりに「孝玉コンビ」が怪談劇の名作に挑戦する。
今回の共演について歌舞伎関係者も「まさか四谷怪談で孝玉コンビが実現するなんて」と驚きを隠せずにいるらしい。
玉三郎は公演に先立って四谷怪談にゆかりのある東京・四谷の「於岩稲荷(おいわいなり)田宮神社」など3カ所を参拝。興行の安全と成功を祈ったそうです。
赤穂事件は浅野内匠頭が吉良上野介からいじめられ、そして江戸城で吉良上野介に刀を抜いた事件。浅野内匠頭は即日、切腹。浅野家はお取りつぶしとなる。
大石内蔵助を中心とした四十七士が吉良上野介の首を取った「仮名手本忠臣蔵」が大ヒット。80年の後、文政8年(1825年)三代目、尾上菊五郎が中村座で「東海道四谷怪談」を演じた。2日がかりで「赤穂浪士」と「東海道四谷怪談」を演じて大当たり。そんな話をイヤホンガイドで聞きます。
そして、舞台が始まると坂東玉三郎は産後の肥立ちが悪く、病みやつれている。歌舞伎では「浅野家」は「塩冶(えんや)家」と表現されている。
直助権兵衛は尾上松緑が演じているが、亡きお父さん、辰之助が演じたこともあるそうです。お父さん、若すぎで逝ってしまいました。松緑さんは良い演技です。
その直助は川でうなぎをとって暮らしている。お染めに惚れて、人を一人殺してしまっているという、なんともなぁ、切ない筋書きです。
最後の場面に行く前に休憩があり、そして、最後は全員が勢揃いする。玉三郎は年内はこれで見納めかと思う。ジーンとしながら観る。良い舞台でした。