「JChecker X」使った。いいわ。
「Jedit」のプラグインとして、HTMLチェックをしてくれるソフト。
HTMLチェックには「Another HTML-lint geteway」サイトを利用していて、点数が表示されると俄然ファイトがわいてるが、「JChecker X」の方がサクっと表示されて軽快。見やすい。
HTML作成エディターは、ほかにも「mi」「BBEdit」「DreamWeaver」を場面によって使い分けてるが、Jeditの利用率はアップするわね。
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HTML作成エディターは、ほかにも「mi」「BBEdit」「DreamWeaver」を場面によって使い分けてるが、Jeditの利用率はアップするわね。
TMUGの例会に新しいMacBookを持参された方が数人いる!
MacBookとMacBook Pro15インチを持参されたY氏が「おもいのほかMacBookが速い!」とおっしゃっていた。両方のマシンで同時にベンチマークを見せてもらった。うーん、あまり差がないというのはどういうことでしょ?(メモリはどちらも2GB)。
MacBookはコストパフォーマンスよいねー。
あたしは15インチサイズが気に入っているので後悔はありませんが、ハイ。もうちょっと歴然とした差が欲しかったなぁ。
映画になった話題作。古本屋で105円で買った。こんな買い方では作家にはお金が入らない。すみません。
小川洋子氏の本はこれが2作目か、3作目か、、、。すごい作家だ。
「彼のことを、私と息子は博士と呼んだ。そして博士は息子を、ルートと呼んだ。息子の頭のてっぺんが、ルート記号のように平らだったからだ。」で始まる。
数学を愛する博士(そして事故により記憶が80分しか持たない)と、そこで働く家政婦とその息子(ルート)。映画では寺尾聰と深津絵里が演ずるので、2人の顔を思い浮かべながら読んだ。2人とも私の好きな役者です。寺尾聰は何かの番組で「自分の代表作と言える映画に出会えて嬉しい」と言っていた。映画も見たい。105円でこんなに楽しませてもらって申し訳ありません。
この本を読むと、数学がとてもおもしろいものに思える。少し前に数学博士の藤原正彦氏の本を読んだばかりで、あーあ、学生の頃にこういう本と出会っていたら数学が好きになったかもしれないなー。
ところで、義姉と家政婦らが一歩もゆずらずに言い合いになった時に、博士はある数式をメモに書いて立ち去るというシーンがある。その数式の意味するものは何だったのだろう?
あとがきに藤原正彦氏が登場した!
ぬぁんと、小川氏は藤原氏に取材に行き、この小説が出来上がったようで、私はそういうことを知らずに2人の作品を続けて読んだことになる。
(父方の)祖母の命日。八回忌。
祖母は和服をビシっと着て、染めた黒髪をキュと結い上げて、シャキっとしているんだけど、ゴロリと横になるやスースーと眠る。私も横になると3分も持たずに寝てしまうのは祖母に似た。
小柄なくせに夫(=私の祖父)が早くに亡くなったこともあり、顔に似合わず男まさりな気性だった。そのくせ歌舞伎が好きで、お習字やお花などの稽古ごとにも熱心で、それから昔のしきたりをキチっとこなした。お姑さんが厳しかったらしく、若くてお嫁に来たばあちゃんは、苦労したんだろうなぁ。
「りーこちゃん」と私を呼ぶ声が聞こえてくるようだ。
なんか、私もばあちゃんの影響を多く受けているのかもしれないなぁ。
気仙沼のポールそしてビートラスの皆さん、ビリー・プレストンが亡くなっちゃった。
昨年、気仙沼のビートラス(ビートルズ/コピーバンド)にまぜてもらって、彼のフレーズを弾いた。59歳って、若いよねー。ご冥福をお祈りいたします。
2002年の芥川賞受賞作品。
「しょっぱいドライブ」「富士額」「タンポポと流星」の3作品がおさめられている。芥川賞を受賞しているので、小難しいかな?と思いながら手に取ったが、それほど難しいということもなく、読み切った。むしろ、少々、物足りない感じか。なにかガツンとこなかった気がする。というか、たぶん、ここに出てくる人達が私の対極にいて、共感したり、驚いたりすることがなかっただけかもしれない。
昨日のマラソンで、足の爪部分が痛い。なぜだか知らないけれど、前々から、右足の中指の爪だけが内出血で黒くなっている。そこだけ靴にあたってるようだ。
でも、おかしいじゃないか。中指よりも長い指はあるのに、なぜ中指があたる?
今日は、歩いただけで爪が靴にあたって痛むので、おとなしくしている。
先月までの忙しさは一段落し、マラソンは終わり、少々、燃え尽き症候群でござんす。
天候は晴れ。
本日のマラソンは王子駅から都営バスで6つ目「宮城2丁目」から歩いて数分の荒川河川敷。金八先生のロケ地にもなったらしい。
現地に到着すると、このようなテントが用意されていて、楽しい雰囲気。今回は大手のスポンサーがついていなくて、「北区のラジオ体操連盟」が主催だ。アットホームな雰囲気が楽しい。年配のご婦人達が大会本部をしきっている。私の母も気仙沼の五十鈴神社(おしめさん)で毎朝、ラジオ体操をしているので、親しみを感じる。
ゼッケン番号は「1731」がんばるぞ!
12時40分:集合時間。
まずはラジオ体操から始まる。ラジオ体操、第1、第2、と続く。老若男女をとわず参加者全員が音に合わせてキチっとラジオ体操出来るのは、この国の文部省の定めるところの教育が全国津々浦々まで行き届いていることがわかる。圧巻。
スタートを合図する大会本部のおじいちゃんが楽しいおやじギャグを飛ばしながら、コース説明をしてくださる。こういう地元の大会っていいね。お年寄りが生き生きしていていいね。
スタートは13時10分。
これまでで一番遅いスタート時間。そして最も暑い時間。夜しか走ってない私は日差しに弱い。帽子を深くかぶり、いざいざ出陣。本日、ここに立てたことに感謝。
このところの忙しさで練習はままらなず、昨日は体調をくずし、下痢をしたり、顔がむくんだりしていた。今日はとにかく「完走」が目標。タイムは二の次で楽しく走りたい。
いざ、スタート。
スタート直後、すぐ前にいた3人組の男性のうち一人が「イデデデデデデ、足がつった。ダメだ。先に行ってくれー」と叫ぶ。私も今日は足がつりそうな、さっきからふくらはぎを何度もストレッチしているけど、今日はそんな日だなー。
橋が見えるので、その4つ目の橋でUターンするというコース。
1つ目の橋は間もなく見えて、いい感じで走っている。ところが、2つ目の橋が遠い。全然、見えない。絶望的に橋は見えない。暑い日差しで呼吸が乱れる。胃のあたりが辛い。練習不足。。。
自分のペースを取り戻し、少しゆっくり走ることに決めた。そんな中にあっても女性達とのデットヒートがあり、抜きつ、抜かれつして折り返し地点。水分補給とともに、争っていた女性達は一気に前に出た。私も少し後を追ったが無理だ。あとはドンドン引き離され、、、。
しょうがないので「くれーなずーむ町に〜」などと心の中で歌いながら、自分を励ましつつ、なんとかゴールへ。
今日はタイムがすぐに出た。「1:1:39」
先に行ってしまった女性は「59分」だったようで、あの差が1時間を切れるか切れないかの違いなんだね。
走り終わってからも汗がダクダク流れる。走れたー、良かったー。
夏は手頃な大会がないため、秋までは自主トレを積み、秋はハーフに挑戦したいと思うのであります。
夕方から、Macで音楽クラブの例会に参加。
会長のAさんから、「Line6 Variax」というおもしろい楽器を見せていただく。1本のギターからいろいろな音色(アコースティックギターや12弦、ストラトやマーチン、ギブソンなど)が出る。しかも簡単操作で出来る。おもしろいねー。
Sさんからは、DigitalPerformer5を見せていただく。まだインテルMacに対応していないらしくて、それはどうしようかなー。悩ましいなぁ。
小太郎を病院に連れていく。
最初にフィラリアの薬をいただくための血液検査。犬にも生意気にも血液検査があるわけ。そちらは異常なしで、狂犬病注射をして頂く。ブスっと注射された瞬間、「キャー」と雄叫びをあげて、ハイ、おしまい。
「本日は安静に」ってことで、本人も調子が出ないらしく、ゴロゴロしている。
オイ・大丈夫かい?