Opera 9

今日も雨。
ここンとこ雨が多くて、ジョギングをさぼっている。身体はドンドンなまっている。

ところで、ブラウザソフトは何を使ってる?
私は、メインブラウザはFireFoxで、Web制作の確認用にSafari とWinIE。

ここに来て、Opera 9の利用頻度が急浮上。
Mac版のOpera 9は、とてもサクサク動いて(速くて)快適であーる。
アイコン:Opera 9

あとは、FireFoxでよく使うアドオン機能が使えれば文句なしだが…。
それとこのブログの右欄がOperaではちゃんと表示されない…。原因を追求しないと。

45歳はまだやれる

休日。行きつけの美容院に行く。
ぬぁ〜んと! 私と同い年の店長は若い後任に店を譲り、自分はまったく別の仕事を始めるそうな。思い切った決断。

45歳。まだやれる。
「俺は独身で身軽だから出来るんですよ」と言うが、いやいや独身であっても、今の地位を捨てて一から始めるのは勇気がいる。

若き店長はやる気が出るだろうなぁ。
お店に「やる気」のオーラが出ていて、なんだか私もがんばろーと思うのであります。

読書:カリスマはいらない。

「USEN宇野康秀の挑戦! カリスマはいらない。」和田勉・著。
写真:USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。

イケメン社長の宇野氏のことを書いた本。
大阪有線・現在/株式会社USENの2代目社長。親の跡を継ぐ前に、仲間らと一緒に起業した株式会社インテリジェンスの初代社長で、現・会長でもある。

優しいお坊ちゃんなイメージからはほど遠い苦労人のようだ。
親の会社の跡をつぐというのは大変なことだと常々思っている。

私は自分で起業することは出来たが、父の会社を継ぐことは難しかっただろうと思う。親と子では考え方もやり方も異なる。すべてにおいて比較される。親のやり方を変えることは並大抵の事ではない。それを成し遂げた。

著者の和田氏は、宇野社長のことを次のように書いている。

真っ当さとベンチャー精神

  • 宇野は、起業や再生を実現した有能な社長でありながら、チーム経営を重視する
  • 宇野は、スピード経営を標榜しているのに、長い会議が当たり前
  • 宇野は、事業をまじめにコツコツとやあっているが、非連続性の決断・行動もある
  • 宇野は、ソフトな人当たりとハードな内面を併せ持つ

そういったアンバランスな点が宇野氏の特徴かもしれない。

10年なんかあっという間

近頃、、、「少し前の出来事」と思うことが、かるーく10年前だったりする。

新人君は22歳なので、10年前ってまだ12歳だワン。ギョエー。

だから、「浅間山荘事件」も知らないし、「3億円事件」も知らない。

「ロッキード事件」は歴史に出てくるお話で、「オイルショック」なんか、どこの国の事かと思ってるに違いない。バブルはもうはじけていたと思う。

せいぜい、この5〜6年の記憶か。
で、この5〜6年って何があったっけ?

そうそう、「2000年問題」があったねー。
それから「小泉内閣」が誕生したり、「拉致家族が帰国」したり、「松井やイチローがアメリカで活躍」したり、あれー、それって、つい昨日のことかと思うけど、気が付くと月日は流れている。

今年、私は45歳の夏。
涼しいエアコンの下でぬくぬくと生活しているけど、もう二度と45歳の夏はない。この瞬間は二度とこないと思うと、なんだか「いとしのエリー」を歌いながら、海に行きたくなった。

CSS Nite Vol.10に参加

アップルストア銀座で行われた「CSS Nite Vol.10」に参加した。
本日のゲストは神崎氏。いつもWebを参考にさせて頂いております。本日もためになるお話をありがとうございます。

その後の宴席にも参加。若くて優秀なクリエーターの皆さんとお話をさせて頂く。私は春からの、にわかクリエーター(猫の手も借りたい時のオヤマ)で、皆さんの熱心さに感心する。

同じテーブルに座った女性が、一緒に行ったテレパス社員と同じ名字(それほど多くはない名字)で、しかも同じ大学の出身というので驚いた。さらに、小学校3年生まで気仙沼に住んでいたそうで。もっと驚いた!世の中って狭い?

読書:新入社員が劇的に成長する3か月プログラム

「新入社員が劇的に成長する3か月プログラム」中尾ゆうすけ・著。
本:新入社員が劇的に成長する3か月プログラム

本日から、新入社員が入った。テレパスの新人教育のうち、ヒューマン教育担当は私なのです。
「人生・気合いだー」と思ってるんで、うまく伝えられているかどうか、、、。熱き心は伝わっているかもしれないが、論理的じゃない。と思っていたら、この本があったので読んだ。

従来の私のやり方もあながち悪くはないかもしれない。
ただ、冒頭にある「目的を明確に」がいまいち伝わってなかったように思う。反省し、今回は「目的を明確に」しつつ進めようと思う。

テレパスの新人君。がんばろうね!

Parallelsアップデートが必要だったか

paralles

インテルMacでWindowsを起動出来るソフト「Parallels Desktop for Mac」はお金を払って正規ユーザっす。なのに、本日、起動しようとしたら、「そのアクセスキーじゃダメだよ。こちらでお買い求めください」ってなメッセージが出る。

ンギャ。おかしいだろ。ちゃんと払ってるだろ。

易しい英語で「確認メール」が届いていたのを、数回ながめて、そこにあるキーを入力して、ダメ。。。

わかりやすい英語なのに、、、「どこかに何か重要な事が書いてあるのかもしんない」と翻訳ソフトで訳して、穴があくほど眺め、、、。わからない。

しょうがない。「問い合わせメール」を書くとするか、、、。英語でよ。。。
ン…………そういえば、これってβ版だった気がしてきた。

「Help」メニューの「Check for Updates…」で確認すると最新版があるらしい。最新版をダウンロードしてアップデート。さっき何度も入力してみたアクセスキーを入力。なーんだ、スーーーンナリと起動。

つまり、「(β版じゃなくて)正規バージョン+正規ユーザ用アクセスキー」の組み合わせでOKでしたとサ。

やっぱり英語ダメダメ。想像力もダメダメ。悲しー。

この「Parallels」というソフト、私にはなくてはならないものになっておりまする〜。

読書:松下の中村改革

「松下の中村改革」日経産業新聞・著。

松下の中村改革

タイトルに「中村」の文字があるが、V字回復に関わった多くの人達が登場している。なので登場人物が多い。相関図を入れて欲しいほどで、その辺が少々、煩雑に感じる。

もともと松下は底力があったわけで、そこに「破壊と創造」を打ち出した中村氏のリーダーシップは、ものすごいものがある。それを支える人達が多くいる。そのまた影には下支えするさらに多くの社員がいる。

私の神様は松下幸之助だが、その幸之助氏だって失敗はあっただろう。幸之助亡き後も「松下家」に対する忠義があるわけで、それでも、それを「破壊」する勇気には脱帽する。もう少し、中村氏という人物に焦点をあてたものを読んでみたい。

Web標準の日

六本木ヒルズで「Web標準の日(The Day of Web Standards)」というイベントがあった。Web制作の著名な方々が講演する。
Web標準の日

11時〜21時までの10時間。
アフターパーティを入れると12時間近く・・・。
約500人のWeb制作に関係する人達。

前日、ほとんど寝てなかったので、起きていられるだろうか?と心配だったが、私的には旬な内容で最後までシャンとしていたことに自分でもちょいビックリ。

アフターパーティでは、厚かましくも講演者の方と直接、お話させて頂いたりと楽しい一日だった。

写真はあまり撮らないでしまったがいくつか会場の様子を。
写真:長谷川さん 写真:木達さん

写真:パネルでスカッション

写真:パネルでスカッション2

写真:頂いた記念バック