「AUGM東京」AUGMはアップルユーザーグループ・ミーティングの略です。
来年(2011年)AUGM東京開催に向けて、スタッフの定例での集まりが始まりました。
会場のこと、全体の方向性のこと、色々話し合いまして、やはりメールだけでは伝えきれないことが、直接話すと、スンナリと伝わりますね。
年明けには、諸々が具体的に決まっていくことと思います。
来年も頑張りましょうね、
「AUGM東京」AUGMはアップルユーザーグループ・ミーティングの略です。
来年(2011年)AUGM東京開催に向けて、スタッフの定例での集まりが始まりました。
会場のこと、全体の方向性のこと、色々話し合いまして、やはりメールだけでは伝えきれないことが、直接話すと、スンナリと伝わりますね。
年明けには、諸々が具体的に決まっていくことと思います。
来年も頑張りましょうね、
ネットで注文していた「ステップウェル2」が届きました。
先日、読んだ「賢く走るフルマラソン」の中で紹介されていたもので、著者の田中先生が考案したもの。
いわゆる「踏み台昇降」です。
ドレドレ。
高さは5段階まで調整出来ます。
とりあえず、10cmで始めました。
ゆっくりと上って降りて。
30分ほどやると良いらしいですが、なぁ〜に、5分も続けると結構きつい。
どうにか10分ほどやってみました。
テレビ見ながらとか、何かしながら、続けたいものです。
弟は、東神奈川駅近くにて「おやま治療院(現在はおやま調整院)」をやっております。
いわゆるカイロプラクティックのような、オステオパシーとも言うらしいです。
とにかく、その治療方法が変わっていて、ただ身体をなでているような感じで痛みを見つけて治療しているといったもの。
ダンナを連れて参りました。
ダンナは、ホノルルマラソンの疲れもありますが、それ以外にも、あちこちが悪そう。
もっとも健康診断の結果はいつも良好だそうで、何も病気らしい病気はないのですが、姿勢は悪く、どこかが曲がっている感じ。
全体を診てもらうと、曲がっていたところがシャンとして、私と弟は「変わった!」と一目瞭然。
この状態で走ると、ランの記録も伸びるかも?
(翌朝:大変、身体が軽くなったそうで、今までにない不思議な感じがしているようです)
「日本タートル協会」のタートル講習会に参加しました。
10月に出場した「タートルマラソン」でチラシを頂いて講習会のことを知りまして、すぐにダンナが2人分を申し込んでくれていました。
場所は「国立オリンピック記念青少年総合センター」
午前中は講義を受けます。
・運動時の生理的特徴
・トレーニングとその効果
・ラン&ウォークに必要な筋トレとストレッチ
午後は織田フィールドに移動して、
・前傾姿勢の走り方/フォーム指導
とても良い内容でした。
特にラン初心者のダンナには、目に鱗だったようです。
楽しかったハワイ旅行もおしまい。
朝6時にホテルのロビーに集合して、8時半のチャイナエアラインで帰国。
それにしても搭乗手続きに長い列。全然進まない。
こんな時、ビジネスクラスの人がうらやましいでございます。
30番ゲートに向かいますと、
そこには椅子がたくさんあるというのに、
いちいちチェックをされていて、中に入れない。進まない。はぁ〜。
時間はドンドン過ぎていき、結局、1時間以上遅れての出発です。
ま、急ぐ旅でもありませんから、いたって呑気です。
飛行機の中はよく寝ました。食べました。
そして、成田。
あらあら、、、日本は寒いのね〜。
冬だったのね〜。
なんだか夏休みを過ごしてきた気分でございます。
忙しい師走に戻らねばならないが、なかなか付いていけませぬ(^ー^)。
時差ボケでしょうね、朝は早くから目がさめます。
せっかく起きちゃったんだから、ビーチを散歩に参りました。
砂浜をビチャビチャ歩きます。
思ったより水が冷たい。けど、気持ちイー。
朝食を済ませますと、トロリーバスを利用して「イオラニ宮殿」に参りました。
事前に日本語によるオプショナルツアーを申し込もうとしたのですが、月曜が休みということもあってか本日(火)は予約がいっぱいで入れず。
とにかく現地に行けば見れるんじゃないかなと思いまして。
トロリーバスにゆられながら、iPhoneのマップで位置を確認しながら参ります。ここでもMi-Fiが大活躍。
イオラニ宮殿では、ただ入るだけでしたら6ドル。日本語などのイヤホンガイド付きですと12ドルで見ることが出来ます。ガイド付きは20ドルのようです。
日本語ガイドを聞きながら、1階、2階を見て、それを返してから地下の厨房も見て来ました。
カラカウア王朝時代に出来たという宮殿は、とても贅沢なものでした。
当時、バッキンガム宮殿にもなかった「電気設備」を備えているから驚きです。
カラカウア王がアメリカ訪問した際にエジソンと会い、電気のしくみを教わったことによるそうで、宮殿に発電機を導入。当時の人には、それはそれは明るくて豪華だったでしょうね。
そして、アメリカに統合されてしまう辺りを説明されます。
何といいますか、国は色々な歴史を背負っているのですね。
もう少し先に行くとチャイナタウンがあるので、歩いて行ってみることに。
その辺りの道もマラソンコースでした。
ここを通ったね、なんて話していると、看板が中国語に変わってました。
あ、もう、チャイナタウンかも。
そろそろお腹がすいたので、ここで食べて行きましょう。
今回はガイドブックを買ってないし、どこが美味しいかわからない。
ここがいいかな?と適当に入ってみたのが「天天点心」というお店。
飲茶のお店です。
お粥と、焼きそばと、蒸し餃子を頼みました。
2人では効率悪いですね。お腹がいっぱいで食べられない。
4〜5人で入ると良かったね。
またトロリーバスに乗って、今度は、昨日歩いたダイヤモンドヘットを、もう一度グルリとまわりました。運転手さんは、元カノが日本人ネーという27歳のお兄さん。
乗客の8割が日本人だったので、日本語をまぜてガイドしてくださいました。
とても楽しくて、良い観光になります。
いったんホテルに戻り、イザ、ビーチへ!
水着に着替えて海に入りました。
水は予想ほど暖かくはないですが、まぁ、入れる感じ。
私・・・・・泳げない。
これは、浮き輪を持ってくれば良かった。
ということで、浅瀬でバシャバシャ。
夏休みな気分。
海に入るのは何年ぶりでしょうか。
この海が気仙沼まで続いているんですね。
この風景を、いったいどれだけ多くの人が眺めて、そして癒されているのでしょうか。
自然の力って、ホントすばらしいわ。
夜は仲間とプチオフ会!
明日はもう帰国です。
楽しかった時間は早く過ぎてしまいます。
私とダンナはショッピングにGoー!
あまり洋服を持ってきてないので、アロハとおそろいのワンピースを買いました。
夜は予約していた「サンセットクルーズ」です。
3スターというものに予約をしています。
5スターが一番ゴージャスだそうです。洋服にも気を使うらしく、スターというのが最もカジュアル。ということで、間をとって3スターです。
太陽が海に沈み、そして、ワイキキビーチの美しい夜景を見ながらのディナー。
お食事は、日本人が多いからか、私どもに合う味付けと量で美味しく頂きました。
隣の席には、ウエディングドレスを着たヨーロッパのカップルです。
華やか!ステキ!
船内では、女性の頭に花を飾ってくださいます。
未婚女性は右側に、既婚者(あるいは彼氏がいる人)は、左側に付けるのだそうです。
右側に花が付いていたら、誘ってもOKということが一目瞭然なんだそうですよ。
船内では、ハワイアンショーやバンド演奏があって楽しめます。
そのうちに「ハネムーンの方」と挙手を求められました。
そ〜っと手をあげますと、前に出てくるように言われます。
エー、恥ずかしいんですけど。
ダンナがかまわず前に出て行くので、付いて行きますと。
あらら〜、まわりは若いカップルばかりじゃありませんか。
子供世代ですよ、ホント(^ー^)。
そこでダンスをせいと。エーーー。
モジモジする年齢でもないわけでして、とりあえず、ダンスみたいなことをしてみますと、日本人の中高年のお客様達から、ヤンヤと冷やかしを受けます。
若くないカップルに、ありがとうございます〜。
若い皆さんは恥ずかしがってモジモジしていたようです。
そして、全員でのダンス。
結構、楽しい。
日本人の、中高年の方々が、すごく自然に楽しんでいる姿が印象的です。
船内で撮影してくださった写真は、私たちのような新婚にはプレゼントでした。
他の方には、24ドルで売っていたようです。ありがとうございます。
とても楽しいサンセットディナークルーズでした。
改めまして、ホノルルマラソンの思い出を記します。
フルマラソンのスタート時刻は5時。
ツアーの皆さんと3時に待ち合わせで、ツアーが用意してくださったバスで現地に向います。
「タビユー」という会社のツアーで参りました。
大手ではありませんので、お互いの顔がよくわかって、スタッフさんがとても良いです。
スタート地点は、ホテルから歩くと20〜30分程度でしょうか。
歩いている人も多いです。
無料のシャトルバスも出ていました。
会場に到着すると、日本語でのアナウンスがあります。
今回の出場者(エントリー)は2万6千人、うち1万6千人が日本人だそうです。
トイレは、男子用と女子用が別になっていました。
なるたけ、早い時間にトイレを済ませて、上に羽織っていたジャケットをツアーの方に預かっていただいて、いざスタート地点に向います。
もうね、お祭りですよ、これは(^ー^)。
私は、内藤新宿300RCの仙人が、サロマの時にプレゼントしてくださったベールを付けて走ることに。ウエディングランで〜す。
それを見て、多くの人が「おめでとう!」と言ってくださいます。
コングラッチュレーショーン!
サンキュー!
サ、そろそろスタート時刻がせまっています。
スタートに花火が上がると聞いていたのですが、なかなか上がらない。
「不景気?」とか「JALが大変ですから?」なんて声があちこちで聞こえています。
予想を越えた本数が打ち上がります。
ワーワー、ヒューヒュー。
これがスタートです。
本日、ここに、ダンナと一緒に立てたことに感謝します。
さぁ〜て、どんな旅になるのでしょうか。
朝5時、まだ辺りはまっくら。
そんな中、応援の人が多い。
スタートから、歩きを決めている人も多いのには驚き。
日本の大会では考えられないです。
日本では、せめて10kmは走ろうとしますよね。
ホノルルは制限時間がないのです。
だから、ずっと歩いても大丈夫。とにかくゴールを目指して、いっせいにスタートを切りました。
今回は、「2人で走ること!」と決めています。
ダンナは、走り始めて数ヶ月。
その走りに合わせます。
2km地点で時計を見ると、エー、キロ8分かな。
これは遅い。
けれど、渋滞しているし、まわりに合わせてゆっくりゆっくり参ります。
思ったほど気温は低くないので、2kmほど行くと身体が暖まりました。
ワイキキビーチを右手に見ながら、走ります。
タビユーのスタッフさんが沿道で応援してくださっています。
ワー、ホゥー。
がんばれ〜、イエーイ
ダンナも順調で、快走です。
少しスピード上げてもいい、なんて言ってます。
ちょっと上げまして、キロ7分。
ダイヤモンドヘッドに向って、少し上り坂。
歩いてる人がたくさんいるけど、ゆっくり走ります。
この大会のコースは実に美しい。
これはリピーターが増えるわけですわ。
20kmまではダンナも快走。
これは行ける?と思いますが、、、
20kmを過ぎると、次第におとなしくなり、、、
なかなか折り返し地点が見えない辺りから、辛そう、、、
その折り返しの人の中に、仲間を発見出来ない。
そろそろ来ても良いのだがなぁ〜と、私はそちらの人ばかり見て走っていました。
30km過ぎると、とうとう、ダンナの脚に異変が。
膝の上の方、太腿の下というか、その辺りに痛みが出ています。
スポンジをもらっては冷やします。
平地は走りますが、上り坂は歩きに切り替えました。
私は、上り坂は、ササっと行ってしまいたい。
仕方がないから、ダンナを後にして、タタタっと上ってしまってから、上で待ちます。
とうとうダンナは「先に行っていいよ」とな。
これはいけない。
ダンナのペースに合わせようと心を入れ替えます。
マラソンの「伴走」をされる方は、本当にすごいということを改めて思いました。
高級住宅街(別荘地)を通ります。
映画に出てくるような家々が立ち並び、その豪邸の人も応援に出ています。
犬まで立派(^ー^)。
ダイヤモンドヘッドまで戻りまして、一番きついところは歩きです。
すると、上り切ったところにタビユーのスタッフさんを発見。
ダンナも気合いで数メートル走って声を掛け合い、その勢いで、あとの下りは走りました。
40kmの表示。
あと2キロの表示。
あと少しだよ、あと少しと声を掛けますが、ダンナは朦朧としながら走るだけ。
一言発したのが「長げ〜な〜」だって。
がんばって!
そして、ゴールゲートが見えた時は嬉しかった!
これはゴール直後の記念写真。
私の手元の時計では次の通り。
5km:41:13
10km:36:57
15km:37:34
20km:35:20
25km:35:29
30km:38:38
35km:44:57
40km:44:40
ラスト:17:17
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合計:5:32:10
正式には、ネットタイム5:32:04(ダンナは、5:32:03)
ありがとう〜!ホノルル〜!