チロルチョコ・ホヤぼーや

いただきました〜。
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チロルチョコのホヤぼーや。
チロルチョコが展開している「DECOチョコ」はオリジナルのチロルチョコを作るというもの。
へぇ〜、これ、おもしろいですね。
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ホヤぼーやは、気仙沼市のゆるキャラ。
市民から愛されているキャラクターです。どうぞご贔屓に。

南三陸町の「キラキラ春つげ丼」

南三陸町に用事がありまして、そのついでに参りました。
「南三陸町さんさん商店街」です!
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こちらでは「キラキラ春つげ丼」を展開しているそうです。ドレドレ。
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これは、各店舗さんが、それぞれに丼を作ります。
お店ごとに微妙に内容が異なります。
それぞれが、それぞれに美味しそう!

ネーミングもいいし、内容もいいです。
キラキラは「いくら」だったり、「ウニ」だったりするようです。
季節によって微妙に違うんですね。
だから、春の期間にも、もう一度、行ってみたい!

今回、訪れたのは「弁慶鮨」さん。
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「うちは再開が遅れてしまったんですよ」と話されていましたが、なんのなんの、見てください、こちら!
美味しうございます!
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お酒を売ってるお店にもお邪魔しました。
「南三陸」ラベルのお酒がありました。
全国の皆さん、ぜひ、いらして、このお酒を飲んでくださいまし。
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気仙沼「いさみや」さん

気仙沼には「大島まんじゅう」という名菓があります。
それを作っているのが、本吉町の「いさみや」さん。
行って来ましたー。
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定番の大島まんじゅうの他にたくさんの種類のお菓子があります!
わぁー、これもあれも食べてみたいわー。

今日は、気仙沼のゆるキャラ、ホヤぼーやにちなんだ商品も多くあります。
こちらは「ホヤぼーやマドレーヌ」
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ホヤボーやサブレーはプレーンの他に「コーヒー」や「チョコレート」もあります。

こちらは新作!「ホヤぼーやモナカ」
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若旦那がいいんですよね〜。
イケメンで優しそうで(^ー^)。
ぜひぜひ、いらしてくださいまし。

こちらからもお求めいただけますのでご利用ください。

本日の私のお買い物はこちら。
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母のラジオ体操始まる

震災前までは近所で行われるラジオ体操に元気に参加していた母でございます。
と申しましても、冬はお休みで春が来ると再開。今年も昨日の4/1から始まりました。

母は震災から丸2年お休みしていましたが、その間もラジオ体操は行われていたようです。

今年はとうとう「行ってみっぺが」と母。
「行がいん、行がいん(行ってみてはどうですか)」と私。
「遠いんだよ、行げっぺが?」と心配する母。

今は、本町のみなし仮設に住んでいるため、会場は遠い。

でも、今年はエイッ!と参加を決めた母でございます。
5時には起きて準備して、片道30分以上かけて歩くことになりました。

往復の徒歩だけでも疲れちゃっていますが、お仲間に会うことが嬉しいようで、また、意外にも母は「やり始めたら止めない!」頑固な性格もありまして、その帰りを心配しながら待つ娘でございます。

帰って来ました!
寒いので完全武装です(^ー^)。
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大川には一羽だけ居残りを決めた白鳥が泳いでいます。
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気仙沼「横田屋本店」さん

気仙沼市役所の近くに老舗「横田屋本店」さんがあります。
仕事帰りに立ち寄りまして「めかぶ三升漬」を買ってきました。
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HPの説明を転載しますと
「三陸産わかめのめかぶを細かく刻み、醤油、麹、唐辛子のタレで漬け込みました。」

ネットからもお求めいただけます。
美味しうございます(^ー^)。

気仙沼市唐桑ラン

日曜日の気仙沼、走りましょう〜!

今日は前々から走りたかった唐桑方面へゴー。
本町から港町を通って魚町へ。

「まる平」さんの建物取り壊しが進んでいました。
ドンドン、何もなくなるわー。
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ちょうど、大島から船が入って来ました。これこれ、これが私のふるさとの景色。
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こちらは新しい大島汽船の船。
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太田のさん坂を通って、鹿折へ。
45号線を通って行きますと、、、アララララ、唐桑トンネルです。

走れるかしらん?
見ると、一応、白線が引いてあって、人が通れるようにはなっている。

エイ。
しかし・・・恐い。

車がビュービュー通って、その音が恐い。
狭いので、すぐそばを車が通過する。
排気ガスとういか、空気が悪い。
トンネルが長い。
泣きそうです。
戻るに戻れない。
もう二度と走って通るのは止めようと思いながらラン。

ふ〜、やっとトンネルを出ました。ヤレヤレ。
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坂をグルーっと降りまして、GoogleMapさまがたよりでございます。
唐桑に来ましたよー。
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こちらのお宅は津波対策をして、2階以上にお住まいだったでしょうに、あの津波には太刀打ち出来なかったようです。
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トコトコ走って、あらら!コンビニがある!
右手にセブンイレブン、左手にローソン。へぇー。
おにぎり買って、お店で食べて、ちょっとストレッチして、、、なんて呑気にしていましたら、あらら、小雪が舞ってますよー。まぁ、雨よりはイーか。

エイっと外に出ます。
ちょいと道を間違えたような、間違えてないような、行ったり来たりしながら進みます。この道でいいのかなー?

そうこうしているうちに、小雪はみぞれまじりになってきました。寒い。
バス停がある。
おもわず立ち止まって、次のバスが来る時間を確認したりして。

あぁ、あと30分後です。
バスに乗っちゃおうかしらん。
立って待っているよりは身体を動かした方が暖かい。
エイ、次のバス停に行くのじゃ。

ということで、2つ3つのバス停で時間を見つつ、、、
まだ20分はあるのかー。次、次。

海はおだやかで美しい。
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なんて言ってるうちに、県道26号です。
これをズーっといけば鹿折に出るはず。
ゴー!

むむむむむむむむ。
この道は、あまり車が通らないのは助かるが、坂道がきつい。
心が折れます。
もうね、ジョギングじゃなくてウォーキングですからー。

あとで聞きますと、ここは舞根(もうね)峠というそうです。
歩きでもきついわー。
一人旅。
自分を元気づけるために、歌でも歌いましょうか。
「なごり雪」エー、それかい(^ー^)。

行けども、行けども、たどり着けない。
上りきった後は下り坂。ダダダーっと行きたいのは気持ちだけ。
実際には、トコトコトコトコ。

そうして、やっとの思いで鹿折に到着しました〜。
共徳丸(大型船)が見えます。
この「共徳丸」は船主の意向で解体される方向のようです。

地元としては、メモリアルとして残しておきたい気持ち半分。
この地域一帯の、犠牲になった方々を思うと解体すべきという気持ち半分。

共徳丸も被害者だと、ある方が言ってました。
誠にその通りで、船が多くの家をなぎ倒したことはそうだけれど、船が悪いのではなくて、あの津波が引き起こしたこと。
みんな、みんな、被災者なんです。

ということを考えながら、あと少しだわー。
私の実家の工場が一つ。
鹿折地区に、奇跡の工場といいますか、残っています。

この屋根におばちゃんと従兄弟が残り、一晩を過ごしました。
その時に、流れて来た人々を数人助けたと聞いています。
ここまで波が来たのかと思うと、津波の恐ろしさを思い知らされます。

魚町を通る時に、これこれこれ!
「たいやき」を食べずには通れませんぞ。
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魚町にいらしたら、このたいやき食べてくだされ。
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みぞれまじりの雨は、本格的な雨になって来ました。
先を急ぎましょうぞ。

八日町、三日町を通り、一路、本町を目指します。
あぁぁ、見えた。わがアパートでござる。

今回の唐桑の旅は、御崎までは行けずじまいだったので、次回は御崎まで行きますよー。つづく。

気仙沼向洋高校

「気仙沼向洋高校」は大変な被害にあって、仮設の校舎で学んでいると聞いていました。
どこにあるのだろう?
行ってみました。

あぁぁ、ここでしたか。
そこは気仙沼高校の第2グランドです。
ここで学ぶのは本当に大変でしょうね。
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新しい校舎を建てるための用地が決まったような記事を地元紙で見ています。
一日も早く、新しい校舎で学べるといいですね。

白鳥の作戦会議?

夕方、仕事帰りに気仙沼本町橋近くの「大川」を見ると、なにやら白鳥の作戦会議のような事をしています。
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一羽が「俺は行かないよ、ここに残るよ」と言ってるような。
「そんな事言わないでさ、みんなで北に行こうよ」と説得しているような。
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(この晩なのか早朝なのか、この一羽を残して、みんな旅立って行ってしまいました)