母方の祖母が…
4月に父が亡くなり、今日は母方の祖母が亡くなり、実家に帰る。
1月に満90歳を迎えても足腰が丈夫で、シャンシャンと歩き回っていた祖母は父の病院に毎日、見舞いに来ることを日課にしていた。その父が亡くなってからはすっかり気力をなくし、5月くらいから入退院を繰り返し、とうとう…。今日は気仙沼に日帰り。
私の母は、この数ヶ月の間に、最愛の夫と大切な母を亡くしてしまった。
QRコード作ってみました
まずは掃除でしょ?
久~しぶりに部屋の掃除。小太郎君が不思議そうに見ている中、「吐いたり吹いたり」じゃなくて、「掃いたり拭いたり」する。
何かを始めようとすると、まずは部屋の掃除から始まるのは、いくつになっても試験勉強の時と同じ。
次にMacに向い、おもむろに「デスクトップの整頓」、「書類」フォルダの整理、さらに「メールログの整理」へ続く。「あれれ、このメールに返事書いてない~」を発見して、あわてて「遅くなりましたメール」を書いたり。
で、いつから始まるッチュウねん。
iPod mini 発売
アップルストアには大勢の人が並んだらしいっス。
新幹線の恋のゆくえ
午前中に京都から東京へ戻り、午後は打ち合わせ。夜も打ち合わせ。打ち合わせが多いっス。
新幹線は3人掛の窓側に座った。私の隣の男女は出張で東京に向かう上司と部下らしい。男性は結婚指輪をしている。25歳の女性はどうやら彼に気があり、彼の気を引こうとして必死だ(このチャンスを逃すものかという感じ)。男性もまんざらでもないらしく応じている。私の存在は「無」に等しく、2人の世界がある。
私は本を手にしているものの、なかなか集中出来ずに聞いてしまう(聞こえちゃうのよ~)。私にも、こんなふうに一途に思う恋心もあったハズだよなー。今は仕事一筋なんスけど。ちょっとうらやましかったり、やっぱ奥さんのいる人はダメよ、などと言ってみたくなったりの新幹線でした、とさ。
京都出張っス
読書:頭をよくするちょっとした「習慣術」
これはおもしろい。
「年をとると記憶力が低下する」という根拠はないってことや、それよりも「復習」が足りなくなっているという話、「感情の老化」に気をつけようってことや、読んでいると元気になる。なんツーか、やれば出来そうな感じがしてくる。
7月歌舞伎座・夜の部
■桜姫東文章(さくらひめあずまぶんしょう)
昼の部の続き。玉三郎演じる桜姫が女郎屋に売られたり、まぁ、なんともはや、奇想天外な物語なわけ。だから桜姫を演じる女形は、姫から女郎の演じ分けなども出来ないといけないのね。ってなことを思いながら、本日も一等席(前から2列目)に座ったので、何度も玉三郎と目が会う(と思うのは、やっぱ気のせいだけど)。
さて、今回の権助と清玄の2役を演じる市川段治郎は玉三郎相手にがんばっている。
■義経千本桜 四の切
市川右近が熱演。大きな役をこの歌舞伎座で演じるようになったなぁ~。
右近の汗がしたたり落ちる。宙乗りの上の方からボタボタと落ちてくるヨーン。
MacにMovableType3.0
MovableType3.0日本語版が出ているのでインストールする。
四苦八苦するも、やっとのことでインストール完了。自分のMacにBlogページが出来るには出来た。
自分とこのサーバに仕込もうと思ったんだけど、もうちょっとUNIXコマンドに慣れてからでないといかんね。