iCal で予定を公開してみる。「カレンダー」メニューの「公開…」を選択する。「.Mac」以外にも、WebDAV サーバに公開出来るようだ。
公開名は、8バイトの制限があるらしい。「Macで音楽クラブ」としたかったが「Macで音」しか入らないので英字で8バイト以内にした。
公開したスケジュールは、ブラウザソフトを使って閲覧出来るから、iCalを持ってない人も閲覧可能。iCal を使っているならば、自分のiCal にデータを追加することが出来る。
発売日は13日(金)のようだが、アップデート版は本日、届いた。
前にMacOS X 10.2 とCodeWarrior Ver.7(日本語版)がぶつかったようで、日本語が使えないというトラブルに見舞われた(ただし、CodeWarriorを入れていても大丈夫な人もいたらしいから、ソフトの問題ということでもないようなのだが…)。
「アップデータ等でOS X 10.2 に対応する」などと紙が入っているので、完全対応とは言えないかも。そうと知りつつ、10.2 にインストールする。今のところ、問題なく使えている(ホッ)。
自宅のインターネット回線は、東京めたりっく通信を利用している。
7/1にYahoo BB!とサービス統合してから、はや2か月が過ぎた本日、「Yahoo! BB 8M・12M アップグレードキャンペーン」の案内が届いた。10月初旬から申し込みを開始するようだ。ガーン。タイプ2のサービスはやってないらしい。ダメじゃん。
日本語版は10月に発売されるようだ。
Macで音楽クラブはブース出展とステージに出ているので、足をお運びくださいませ。
MacOS X にしてからは、カラム表示を使っている。これはこれで便利だが、OS9のラベル(色分け)が使えるとなお良いのにと思っている。
カラム表示では、1.数値、2.アルファベット~の順番で並ぶ。
MacOS X 10.2 になって、大部分が日本語表記に変わった。でも、一度アルファベットに慣れてしまうと、たとえば「デスクトップ」を探す時は「D」の欄をセッセと見てしまう。
「テキストエディット」は「T」を探しているし、「ターミナル」も「T」を見てる。英語は苦手なくせに、いったんTerminal を考えて、それから日本語変換している自分に気付くと、おかしな気分になる。
アップルのソフトウェアはセンスがいいと思ってる。けど、これまでコンシューマ向けに特化しているのが不満だったが、ここに来て、MacOS X Server 10.2の発売に続いて、Apple Remote Desktop の発表がひときわ嬉しい。これは複数台のマシンを遠隔操作できるソフト。ビジネスで利用するためには、こういった類いのソフトの充実が不可欠だよね。10クライアントで29,800円という価格設定は、ちょっと試してみるにもイイし、クライアントは0S8.1にも対応しているのもイイ。
(遅ればせながら、やっと)MacOS X 10.2 を使えるようになったので、データを移行している。
■ Entorage のスケジュールの中身の移行は…
[ホーム]の[Documents]フォルダ(注:10.2では[書類]フォルダに名称変更)
[Microsoft ユーザデータ]の[Office X ユーザー情報]の「メイン ユーザー]の「データベース」を同階層にコピーする。
メインマシンは、OS X オンリーにした。そうなると、音楽ソフトDigitalPerformerをインストールできないなぁ。とりあえず、PowerBook2400にインストール。
だが、OSは8.x にしたので、Ver.2.7をインストール(3.xはインストール出来ず)。う~ん、無理があるな。やっぱり。