OS9.2.1にアップデート

下記のファイルがアップデートしている(他にもあると思うが、探しきれず・・・)。見た目には(使ってみても)なんら変化は感じられず・・・。Classic環境の改善だそうだが、何がどうなったんスかね?

項 目
アップ前
アップ後
System 9.1 9.2.1
機能拡張 LaserWriter 8
8.7
8.7.1
DVD Region Manager J1-1.0 J1-1.1

iVisitでチャット

アップル登録ユーザーグループ「Macで音楽クラブ」では、毎月・第3日曜日の夜、チャットをしている。

チャット用のソフトをこれまでの「Hotline」から「iVisit」に変えてみた。Hotlineは、誰かのマシンにサーバ用ソフト(シェアウェア)を入れてセットし、それにIP接続するというもの(クライアントソフトは無償)。近ごろADSLに移行する面々が増えているので、常時接続にIP接続は止めようということで、他ソフトへ移行を試みている。iVisitは、クライアントソフト(無償)から、用意されたサーバに接続するタイプのソフト。

で、会員の皆さんはかなり快調に使えているのだが、私のPowerBook G4は、突然、接続できなくなったり、フリーズしたりで話しについていけないことがしばしば発生。どうしたんだろ?(–;

原因となりそうなソフトは多数入っているし、究明は面倒だなぁ。

マルチユーザ設定

実家の初代iBookをMacOS9.1にしてマルチユーザ設定をした(買った時はOS8.6だったので、マルチユーザ設定は出来なかったんだね)。管理者(私)、母専用、甥っこ専用の3つのユーザ設定をし、使えるソフトの制限をかける。

甥っこは、キッドピクススタジオしか使えない(^-^) これでシステムフォルダが壊れる可能性は低いだろう。あとはおもいっきり使ってくれと言ってあるが、どうなることか?

気仙沼弁でViaVoiceは難しい

お盆を実家(気仙沼)で過ごしている。

母にIBMのViaVoiceでエンロール(音声認識をするための事前準備)を試みてもらった。画面に表示される文字を読み上げるのだが、いやぁ~、予想以上に難しい。「ディクテーション」という言葉は、まったく認識されない。

「ディク」と言えずに「デクテーション」と言っちゃうし、ゆっくりしゃべると、なお、認識しない。30回ほど試した後、どうにも進まないから、しょうがなく私が「ディクテーション」と言って切り抜ける。1つのエンロールをクリアするために、かなりの時間を要し、ヘトヘトになった。母は、わけもわからないながら、必死でがんばったんだネ。

1時間以上の時間をかけた後、実際に試す。「こんにちは」は一発で認識される。すばらしい(拍手)
しか~し、それ以外の言葉は、ちっとも認識されない。「ここで改行」もダメ。母は、「ほとんど」も「ほドんト」と言うし、イントネーションも標準語と違う。標準語を話そうと緊張した声は、うわずっている。う~む(–; 結局、音声人認識はあきらめた。がんばってキーボード入力しなければなるまい。

ファイルメーカーPro5.5

ここんとこCodeRedがらみでバタバタしていたために、せっかく使い始めた5.5の機能をさぐる間もなかった。さて、気を取り直して、どこが変わったのか?
今日は第一印象を。

<MacOS X対応>

CDを挿入すると、2つのインストーラがある。

<ファイルメニュー>

メニューは、次の二箇所が変わっただけ。「ファイル」メニューに「共有ファイルを開く」コマンドが追加。最近使った4ファイルを表示(Microsoft Officeライクで重宝している)。

パッと見た目は、全然変わってないが、Webコンパニオンなどの機能がかなりアップしているようだ。