「東京医科大学病院」の診察日。
「このところ唇の状態は良くないのです」と先生に診て頂く。「ありゃ、そうですね」と。そして薬を処方して頂く。ハァ〜〜〜。治りたい。
暑い。暑い中、歩いて帰る。暑い。
休日。ダンナも休日。「あじいち」さんに行きましょう! 予約してあります。
東京オリンピック2020のTシャツを着ている。オバちゃんに見せようと思ったのだが、今日はオバちゃんはいない。ガク。
今日は「男子マラソン」です。さぁ〜て、どんな展開になるのでしょうか。スタート時間は予定通りの7時だ。6時半に宿を出て昨日と同じ場所に向かう。ダンナがiPhoneでTVを見る。7時スタートした! 頑張れ〜〜〜!
それから移動。今日は北海道大学の一番上まで行こうと話しております。電車で行きましょう。地下鉄に乗り「北24条」で降りて歩きます。道が碁盤の目だ、いちいち関心しながら歩きます。
さらに進んで、ここからが「北海道大学」だ。記念の写真をパチリ。
北海道大学の中を歩く。こんな建物がある。何に利用しているんだろう?
場所を決めて待つ。わっ、先頭集団の後ろの方に大迫選手だ! 頑張れ〜〜〜!
サ、移動しましょう。それにしても北海道大学は広いわぁ〜。ここで学ぶ学生さんは幸せだなぁ。
給水ポイントのそばで選手を待つ。大迫選手だ! 頑張れ〜〜〜!
最後のランナーまで見送り、また道に出てみた。ここを走ったんだ。何というか感激です。
「恵迪寮(けいてきりょう)」を見学に行こう! マラソンの先輩・ナカジマさんが学生時代に住んでいたそうで、その頃とは建物が建て替えられたらしいです。
それにしても、だ。北海道大学は広い! 牛がいる。大学の中ですよ、ここは。
たぶん、真正面が正面玄関かと思う。けれど見学はここまでとしましょう。
「桑園(そうえん)」駅に向かって歩きます。暑いわぁ、遠いわぁ。頑張ろう。ここだぁ〜。
電車に乗ると一つ目が札幌駅だ。降りましょう。少しの間だが座った。助かった。「さっぽろテレビ塔」だ。記念写真をパチリ。
ボランティアさん達は黄色のTシャツを着ています。もう一つ別のシャツの人達もいました。黄色は目立って良いね。
急ぎます。宿のチェックアウトは11時。あと数分か。急いで、急いで。宿に到着。11時7分くらいになってしまった。「すみません、すぐに荷物を取って来ますんで」とフロントの女性に伝えて部屋へ。もうほとんどまとめてあるので、あとは忘れ物がないか確認をして、トイレを借りて、サ、行きましょう。
キーを返して、追加料金なし。チェックアウト完了。やれやれ。
札幌駅に向かいます。途中の「赤れんが」前で記念の写真を撮りましょう! ここが正面だと思っていた。
ここの敷地内に「札幌市道路元標」があった。
札幌駅からJRに乗って「新千歳空港」へ。サ、買い物を、お土産を! あった、ビールじゃ。北海道限定デザイン缶「ゴールデンカムイ×CLASSIC」。買いましょう。わぁ、重くなっちゃうね。申し訳ない(ダンナが持ちます、すみません)。
お菓子などを買って終了。搭乗手続きも終了。ご飯を食べましょう。「海老善」さんに入る。
サ、飛行機に乗って帰りましょう。乗り場の椅子で待っていると、あっ、今日、金メダルを取った「エリウド・キプチョゲ」選手だ! 皆さんと一緒に拍手! 同じ飛行機だったんですね。この後の閉会式で表彰される。おめでとうございます!
飛行機は順調に出発し、そして羽田空港に到着した。私達は新宿駅までリムジンバスを利用し、その後は丸の内線で帰りました。お疲れさまでした。良い旅でした。
追記:大迫傑:6位(2時間10分41秒)、中村匠吾:62位、服部勇馬:73位。頑張りました!
マラソンを見た。嬉しい。午後は他の計画はあるにはあったが止めた。突然ですが、「クラーク博士像」を見に行こう!」。検索するとバスに乗って行くらしい。イザ、バス停へ。しかし、たった今、バスが出てしまった。次のバスまで25分もある。ガク。待てない、、、。そこで「別のバスに乗って行って少し歩こう」とダンナを誘う。ダンナはおとなしく待って、次のバスで行きたい」のだが、頑固な私に負けて別のバスに乗ることに。
札幌の街は実に「碁盤の目」になっている。ダンナの故郷、名寄市もそうだ。明治になってから開拓された土地だから、だろうか? よく整備されている。バスはあっという間に到着し、GoogleMapを見ながら歩く。すれ違う人もいない。広い土地に二人だ。
「札幌ドーム」が見える。
「羊ヶ丘ほっと湯」だ。今日は残念ながら閉鎖中だがこれは良いね!
石原裕次郎の「恋の町札幌」という歌の歌詞と音符もある。へぇ〜。作曲家・浜口庫之助と石原裕次郎の胸像。
バスに乗って帰りましょう。さっき歩いた道もバスがサっと通り抜けて都心部へ。あっ! 時計台だ!
そういえば、、、お昼、食べてない。ファミリーマートで「コシが自慢のざるそば」を購入し、宿に戻って食べる。美味しいね。
昨晩、突然に「スタート時間が変更」になり6時スタートだ。5時に起きて30分で支度して5時半に出発。そして、5時40分には、こちらに到着。時刻を知らせるトラックが通る。
ダンナの指示でマスクはもちろんだがフェイスシールドを付けている。私は日焼け防止のため首に巻物もしている。完全防備じゃ。
ダンナがiPhoneでテレビを見ている。スタート前の選手達の緊張する様子を見る。そして、いよいよ、スタート!
6分過ぎた頃にトラックが来た。TV放送をするだろうカメラマンがたくさん乗っている。凄いなぁ〜。
あと数台の車が通った後に来た! エ! 先頭は日本人だ。前田穂南だ! 頑張れ〜〜〜!
前田選手は5kmの手前まで先頭で走った。その後、5km通過あたりで集団に飲み込まれた。それでも、勇気ある走りだ。
私達が立ってる位置はもう1周するのです。待ちましょう。そして、来た。まずは先導者のバイクが2台。
そして、カメラマンをたくさん乗せたトラックが1台。他にも数台が通りまして、
ケニア選手だ。ルース・チェプンゲティッチ。でも、この方は完走出来なかったのだ。マラソンは厳しい〜。
先頭集団が行く。優勝したペレス・ジェプチルチルだ! 2位になったブリジット・コスゲイもいる!
来た来た! 先頭は前田選手ではない。先頭集団に1位から3位の選手が入っている。この時はその結果は知らない。
バイクの撮影も大変じゃ。頑張って下さい。サ、移動しましょう!
場所を確保して待ちます。そして、来た! 先頭集団だ。一山麻緒選手がいる! 頑張れ〜〜〜!
ゴールに移動しましょう。わぁ〜〜〜、ちょうど、一山麻緒選手がゴールに向かっているところだ! そして8位入賞した! 素晴らしい〜〜〜! おめでとうございます。嬉しいわぁ〜。
「あじいち」さんに行きましょう。ダンナを置いて「先に行ってまーす」。
「やきとん なべ屋 鍋屋横丁」さん。8度目です。17時7分に入店。
ダンナの発案で「東京オリンピック五輪」の前で写真を撮ろうと参ります。新宿から総武線に乗って「千駄ヶ谷」で下車。あらら、いつもの道が通れない。グルーっと大きく回理ます。「東京体育館」の横を通って辿り着きました。向こう側は場所取りの列が出来ていて、こっち側は空いているので、こっちで。イェイ。
「1964年の東京大会聖火台(縮尺3/4)」、「1972年札幌大会聖火台(縮尺3/4)」の前でもパチリ。
「國學院高校」、「都立青山高校」の横を通り、「外苑前」駅に出ました。電車に乗りましょう。「新橋」駅で下車し「ゆりかもめ」に乗り換え。「東京ビックサイト」で降りて少し歩いてこちらだ。
結構、大勢の人で賑わってました。オリンピックだなぁ〜。帰り道は別の道を通り、「東京テレポート」駅から帰りました。「新宿駅」まで直行だったのは助かります。暑かったねぇ〜。