■ エルゴソフト
MacOS Xに対応したEG WORD、EG Brigdeの新機能を見せてもらった。さすがMacの老舗! 某Wordと比べると、Macらしさが随所に見られる。例えば…
■ Expo説明会
ユーザーグループは、Expoでブースを持つ。その説明会あり。不肖の私は、ブース担当でコマ割りを担当。で、うまく決まってめでたい。あとは当日にうまくいきますように。
■ エルゴソフト
MacOS Xに対応したEG WORD、EG Brigdeの新機能を見せてもらった。さすがMacの老舗! 某Wordと比べると、Macらしさが随所に見られる。例えば…
■ Expo説明会
ユーザーグループは、Expoでブースを持つ。その説明会あり。不肖の私は、ブース担当でコマ割りを担当。で、うまく決まってめでたい。あとは当日にうまくいきますように。
昨日はMacOS Xの嫌な面ばかりを書いてしまったが、いい面もある。例えば…
1.システムがフリーズしない
使い初めてから、一度もフリーズしていない。個々のアプリケーションを「強制終了」したことは何度もあるが、フリーズはない。これは、すごいことだ。快適だよ。
2.カラム表示はよい
あんなに大好きだったアイコン表示をやめ、「カラム表示」に統一した。これがいいんだよね。あとは「ラベル」(ファイルやフォルダに色を付ける機能)を復活して欲しいんだけどなぁ。
3.ネットワーク
サーバ接続や、別のネットワークへの切り替えが非常に簡単だ。私はノート型パソコンを利用しているので、会社と自宅でネットワークを切り替える必要がある。あらかじめ「会社用」と「自宅用」を設定をしておき、「アップル」メニューの「場所」から選ぶだけ。処理も速い。
4.きまったものはきまった場所に
MacPower誌の中でバスケ氏が「MacOS Xはきちんとさんだ」と書いていて、うまい言い方をするなぁと感心している。「きちんとさん」ではないMacユーザが、MacOS Xに移行する時に最初に感じる違和感がこれ。「もう、散らかしてはいけないのか?」と叫びたくなる。
しかし、決まりに従って、あるべき場所に置くことを心がけてみると、整頓されたウィンドウが気持ちよい。カラム表示を標準としたので、整然としていくんだよね。まぁ、まだ1ヶ月程度でなんとも言えないが、整理されたデスクトップは、新しい部屋を借りて引っ越したばかりの、「これからは部屋をきれいに使おう」と思う、あの感じが、少しの間、継続しているようにも思える。
ま、それ(部屋をきれいに使おうという意識)は、たいがいは1~2ヶ月の間に、もろくもくずれさり、あっという間にグチャグチャになるので、これはもう少し様子を見るとしよう。
やっとMacOS Xに慣れてきた。使い始めて、2/5頃からメインにしたから、まだ1ヶ月は経っていないが、だんだん、しっくりと馴染んできた。けど、まだ快適とはいいにくい。例えば…
1.処理を待つことが多い
なにかの拍子に処理中の丸アイコンがグルグルとまわっている。幸い、別のソフトを起動出来るから、別の処理をして待つことは可能ではあるが、そこで思考回路が止まるのは嫌で、そのまま画面をにらみつけてしまう。Cocoaアプリケーションになったら、これは回避されるのだろうか?
2.誤ってDock上でクリックしてしまう
(Dockを右側に表示している) ウィンドウをリサイズしようとして、誤ってDockのボタンをクリックすることが多い。すると、何かのソフトが起動する間、待つことになる。
3.マウスの動きがしっくりこない
Macと言えばマウス操作(だと思っている)。一つボタンが大好きで使っているのだが、その動きが、ほんのわずかに遅い。「遅い」という程遅いわけではないが、OS9のようには、しっくり来てない。よって、マウスを持つ手に力が入り、疲労感がすごい。(開発者は、あまりマウスを使っていないのだろうか?)
4.文字はやっぱり読みにくい
最初に一番違和感を感じたアンチエイリアスがかかった文字だが、意外にもこれには慣れた。いいとは思えないが慣れた。不思議~。
2月のTMUG例会で会長のトネさんが紹介してくれたソフト。OS XのFinderで「使いにくいなぁ」と思っていたあらゆる部分を解決してくれて嬉しい。特に[新規フォルダ]を作成する時に、「コマンド+Nキー」が使える。(OS Xは、これをコマンド+shift+Nキーにしちゃったんだよね)
逆に標準Finderにはあるのに、SNAXにない機能は「アイコン表示」。これを犠牲にしたくない方にはお奨めできず(内蔵HDなどもアイコン表示されない)。
で、感想は、今日いちにち使っただけで止められなくなった。う~ん・買っちまいそうだな。
MeetingMakerはスケジュールソフト。実にシンプルで、かつネットワークで共有でき、クロスプラットフォームという優れたソフト。日本語版がないので、なじみのない方も多いかと思うが、良いソフトである。最近はグループウェアソフトに押され気味の感があるが、SF MacExpoでも元気に出展していた。今年の後半にはMeetingMaker7.1を予定しているようだ。
MacWIREによると「AppleがMac OS Xを配布したおかげで,Berkeley Standard Distribution (BSD) UNIXはデスクトップオペレーティングシステムとしてLinuxの3倍の人気があるというのだ。」そうだ。ホントかいな?
アップル社の原田社長が結婚するらしい。あ~、驚いた。何がって、「原田社長って奥さんいなかったの?」ってことよね。おめだくて結構でござんす。New iMacも大ヒットするといいなぁ。
MPEG-4を完全にサポート
AACサポート
CELP(MPEG-4音声コーデック→自然な話し言葉を再生)サポート
ISMA1.0仕様準拠
MPEG-1およびMPEG-2再生機能
Flash 5のサポート
DVC Pro (PAL)のサポート
MPEG-4のサポート
MP3ファイルまたはプレイリストを配信する機能
Webベースの配信管理ツールの強化
サービス品質とスキッププロテクションの強化
購入してから、ず~~~っと、悩みっぱなしのMOTU828の音が出たり、出なかったり問題だが、どうやらMacの設定の問題ではないらしい。
先日、うまくいっていた設定で試すがダメだったので、ダメもとで、DigitalPerformerを起動したままケーブルを抜き差ししたら、うまくいった。う~~~~ん。一度、うまくいくと、その日はず~っと調子がいい。なんか、 私のPowerBook G4 固有の問題のような気がしている。
(本来、この機材は、FireWireケーブルを差し込むだけハードディスクレコーディングが出来るというユーザーインターフェースのやさしさといい、機能的にも充分に満足できる逸品なのだ・・・が・・)