東京めたりっく通信 ACアダプタ交換

東京めたりっく通信では、「Arescom社製のADSLモデムの付属品であるAC電源アダプタの一部製品の欠陥」が見つかり該当するユーザのACアダプタをすべて交換することになり、新しいACアダプタが届いた。
うちのは、5月始めに故障し交換してもらってから、それほど日が経っていないが、それでも新しいのが届いた。

写真・右が新しいACアダプタ。コンパクトになった。

Windows2000を利用して、LP-9200PS2のIPアドレスを変更

先日、書いた「Windows からプリンタ(EPSON LP-9200PS2)を使うための設定」を「力本百之世界」さんがご覧くださった。

そうか、Linuxでうまくいかなかったりするのね。私は、あのやり方(Windows2000利用)でOKだったので、うまくいかない時の対処(というか、どういう時にうまくいかないのか)わからない(–; とりあえず、IPアドレスを変更してみたのでメモを。

■ LP-9200PS2のネットワーク設定を工場出荷時に戻す方法
   —Windows2000からtelnet接続

1.「スタート」→「プログラム」→「コマンドプロンプト」を開く。
2.telnet [IPアドレス] と入力する。
3.Server>(と表示されたら)「su」と入力する(su(スーパーユーザ)でログイン)
4.Password>(と表示されたら)パスワードを入力する。
  ※パスワードは、ネットワークセットアップガイド2-9ページに記載されている。
5.「init server default」と入力する。
6.「logout」と入力し、ログアウトする。
7.プリンタの電源を一度、切り、また電源を入れる。

 これで工場出荷時の設定に戻る。あとは、前回と同様に新しいIPアドレスを設定することで、IPアドレス変更が完了した。

AppleShare経由でiDiskマウント

参考書:MacPower4月号付録「Mac OS X 完全武装計画!!」(←これ、超いいっス)

MacOS Xの「移動」メニューの「iDisk」を利用するとWebDAVでiDiskに接続する。

これはこれで便利だが、複数の「iDisk」を利用しているので、いちいち切り替えが面倒だと思っていたので、AppleShare経由を試してみる。また、自分用のメモを(笑)

1.「移動」メニューの「サーバへ接続…」を選択する。
2.アドレスに「afp://idisk.mac.com」と入力し、【接続】ボタンをクリック。
3.IDとパスワードを入力し、【接続】

4.iDiskをツールバーに並べる(と、次回からは、ボタンクリックで接続する)

※注意点は、AppleShare接続の場合は、一定時間のアクセスがないと自動的に接続解除されること。

AdobeGoLiveでクリッカブルマップ設定

質問を受けたので、ついでに自分用にメモを。
クリッカブルマップは、HP上で、写真(や画像)のどこかをクリックすると、そこがボタンになっていてリンクする、という設定のこと。AdobeGoLiveの場合は、次のようにする。

1.(GoLive上で)画像ファイルを選択する。
2.「インスペクタ」で「その他」タブをクリックする。
3.「マップを使用」にチェックを付ける。

4.「マップを使用」にチェックを付けると、画面上のツール類がこのように変わる。

5.図形描画ツール(四角形や丸ツール)を選択し、画像の上でドラッグし範囲を決める。
6.「インスペクタ」でURLを入力する。

Windwos から iPodを利用

MacOpenerは、「WindowsからMacのファイルをオープンできるようにするソフト」だが、このソフトをアップデートし、iPodを外部HDとしてマウント出来るようにしたそうだ。

それは便利!だけど、FireWire搭載Windowsは、そう多くはないのかな?

Windowsも(泣く泣く)使わなきゃいけないMacユーザには朗報!

マックメムXモニター

PowerBook G4/500MHz(チタニウム初代)を利用している。Phothoshopもインストールしたし、GoLiveも起動したまんまだし、、、。いろんなアプリケーションが起動しっぱなし、なこと多し。MacOS9までのように「メモリ不足で終了」ってなことはないが、いい気になっていると、それぞれのアプリケーションの動きが、メッチャ遅くなる。

最初は、「マシンのパワー不足~」と嘆いていたが、どうやらメモリに負担をかけているようだ。そこで「マックメムXモニター」。

「MacOS Xの使用状況をビジュアルに表示するソフトウェア」をインストールした。ゲ! 緑が少な~い。メモリ不足だわい(512MB搭載しているけど足りないのね・・・)。けど、このソフトでは、どのアプリケーションがどのくらい使っているか? わからない。

そこで「Utility」フォルダの「ProcessViewer」を開く。ここに表示される「LaunchCFMApp」がアプリケーションのようだ。だが、どのアプリケーションを差すのかはわからない。

Terminalそこで「Utility」フォルダの「Terminal」を開く。

ここに「top」と入力し「return」すると、どのアプリケーションがどのくらいのCPUやメモリを消費しているかがわかる。オオオ、これはわかりやすい(TMUGの千葉さん、ご指南いただき、ありがとうございます)。「top -u」(-u」を付けると)、CPU消費量の多い順にソートされる。やっぱ、Terminalに強くならなきゃダメかもぉ~。