レイアウトもCSSでやっちゃわないと…

テレパスのホームページ制作は、「OneStat.com」の1月の発表でNetscape4.7が上位に入らなかったことを受け、今年(2004年)はレイアウトにテーブルを使わないでいいきたいと考えている。これはクライアント様のご理解が必要なので、「可能な場合にかぎり」という条件がつくが。

参考までに、5/24の発表では順位は変わらないものの、IE6.0の利用割合が増えた。Safari、Opera7.0、Mozillaも増えた。逆に下がったのは、IE5.5、IE5.0、IE4.0など。

さて、このページのレイアウトも、いいかげんテーブルをやめてCSSにしなきゃと思いつつ、やる時間もなくダラダラと過ぎちまってる。だいたい、会社の私は「言うばっかり」で手を動かしてないから、よくわかってないし(ポリポリ)。

CSSのIDとClassの使い方がいまいち不明だったんだけど、ある読み物に「こうしなければいけないという厳しいルールはないが、ページ内に一つしかない要素にIDを使い、ページに複数回使う要素にClassを使うというやり方が一般的」とあった。参考にしよっと。

読書:成功者の告白

「成功者の告白 5年間の企業ノウハウを3時間で学べる」神田昌典・著。

タイトルが胡散臭そうだったが、書店でパラパラめくっているうちに何か気になって購入。おもしろい。

ベンチャー企業の実話をもとに、それを物語にしている。自分だけに起こっている出来事と考えがちだが、実はあるパターンがあり、それに当てはまっていることを説いている。我々にも当てはまること多し。また、(私も薄々そう思っていた事として)家庭に起こる出来事(子供の病気も含めて)が、それらのパターンの中にいるという点は興味深い。

これからベンチャー起業したい方、すでにしている方にはちょいとおすすめかも。

気仙沼出身のマギー審司

すんません。私はマギー審司さんを知らなかった。
「え~!」とうちの社員一同に「それ、ヤバイっすよ」って。
ホント、そうなのよ。TVは、あんまり見てないの。
その方が気仙沼出身ということで、とても驚いたわけよ。

で、マギー審司さんで検索してみると、キーチ君が書いた記事があった。

そうか~、ナイトフェスタの第1回に呼んでいるとはさすがっすね>キーチ君

読書:コーチングマネジメントー人と組織のハイパフォーマンスをつくる

「コーチングマネジメントー人と組織のハイパフォーマンスをつくる」伊藤守・著。

かなり・ためになった本。
人にも薦めたくなる1冊。

帯の言葉をそのまま引用すると
「なぜ頭でわかっていることが行動に移せないのか?」そうなのよね~。

南気仙沼小学校の運動会

甥っ子達(3年生と1年生)が通う「南気仙沼小学校の運動会」に行く。

私は「気仙沼小学校」だったの、「南小」に入ったのは初めて。子供の数が減ったので、ご父兄の方が多い。

甥っ子達はギャラリーが多いので、張り切る。久しぶりに母が楽しそうに笑うのを見て、安堵する。

ふみのり君や、同級生の淳ぺ(淳子さん)やあっちゃんに会う。皆さん、お母さんしてるんだな~。

夕方、気仙沼線に乗って上京する。気仙沼を後にする時はいつも、「このまま気仙沼に残りたい」気持ちになる。東京に住んで20年以上になるが、毎回、そういう思いがするんだよね。

読書:ネット書店から発展を続けるアマゾン・コム

「ネット書店から発展を続けるアマゾン・コム」レベッカ・ソーンダーズ・著、信達郎、千葉元信、岡崎久美子、松尾秀樹・訳。

amazon.co.jp で本を買うことが多い。

読者からの感想などが役に立つし、書店で見つからない本が簡単に注文出来ることもよい。目次が充実していて、立ち読みに近い感じがつかめるようになったのもよい。

そういうことに着目し、進化しつづけることのヒントがつかめればと思って読んだが、その点では、もう少し、つっこんだ話が欲しかったように思う。