白洲正子が、師匠であり、友であった人々について書いた本。
青山次郎、小林秀雄らのそばにいたからこそ、そして、骨董を愛して、胃潰瘍になるほど真剣に批評し合ったからこそ、書ける文章。
この本の中では、そういった方々がお亡くなり、その悲しみを書いた文章が、サッパリと書いているから余計に悲しみが伝わる。
白洲次郎のことは、最後にやっと少しだけ出てくる。
その中には、家族だからこそ知るうる白洲次郎という人物が描かれていて、なんだろうか、不思議な余韻な残る。もう少し、この人の本を読んでみようか。
白洲正子が、師匠であり、友であった人々について書いた本。
青山次郎、小林秀雄らのそばにいたからこそ、そして、骨董を愛して、胃潰瘍になるほど真剣に批評し合ったからこそ、書ける文章。
この本の中では、そういった方々がお亡くなり、その悲しみを書いた文章が、サッパリと書いているから余計に悲しみが伝わる。
白洲次郎のことは、最後にやっと少しだけ出てくる。
その中には、家族だからこそ知るうる白洲次郎という人物が描かれていて、なんだろうか、不思議な余韻な残る。もう少し、この人の本を読んでみようか。
池袋マイルス・カフェ(超超初心者ジャム)に参加した。
マイルス・カフェに参加したのは、これで5回目。「超超初心者」は3回目。前回は6/30だから、20日ぶり。
ピアノは4人。
2人で1グループを作り、交代で弾く。
弾くのは、いつもの「Bags Groove(Fのブルース) 」
どうにかコード進行にも慣れて、曲の進行を見失わないようになった。楽しくなってきた。
マイルスからのお言葉「リズムが悪いですねー」
そうなのです。それが私の一番の課題。昔っからそうなのです。
考えてみると、リズムが悪いと人から言われてはいたが、実は自覚がなかった。前回の録音を聞いたら、「およ、リズム悪くね?」みたいな。
気づいたってことは改善できるって事かも。
初心に戻って、4分音符、8分音符からじっくりやってみようかと。
マイルスからスゥイングする感じをおそわった。
ベース以外は、頭で入るのではなくて、ちょこっとずれる。微妙にずれる。そこにスィング感が出る。
私の場合は、突っ込む。ジャストよりも早く入っちゃって皆さんのリズムを壊しにかかる。
マイルスからのメッセージ(マイルスは参加者全員にメールを送ってくださる)。
「タッチが良い感じですね。リズムに乗るのは、ベースのビートに合わせていくようにすると楽になりますよ。」
合わせる!
私は人に合わせるのが苦手なんだなー。シミジミ。
昨日に引き続き、仕事するかたわらでMacBook Proの「修復」そしてバックアップ。「初期化」してOSをインストール。
ひどい状態だったらしく、昨日から本日まで1.5日ほど要した。どうにか夜のMeetingに間に合う。
月に一度の全社員Meetingにおいて、キーノート(PowerPointのようなプレゼソフト:Mac専用)を使って「社長プレゼ」をすることが、私の楽しみでして。というのも、内容が薄いことを補うために、キーノートに何かしらの仕掛けをする。それを考えるのが楽しいのです。
今回は、気仙沼で撮っておいた写真をスライドの背景にして構成。実家のご近所もご披露。写真のインパクトが強いため社長のお言葉というよりも、気仙沼紹介になってしまった。
(気仙沼線の窓ごしに撮った大谷海岸あたり)
そうそう、開発の人達の24インチモニター(DELL)が届いた。開発はWindowsマシンを使っています。画面が広いと快適よね。
MacBook Pro(Core Duo)がなーんとなく調子が悪くて、HDの中はグチャグチャで汚いし、仕事用データはぜーんぶMacProに移したし。
ヨーシ、イニシャライズだい!
今までのデータをいったんHDにバックアップしてっ、、、と思たら、外付けHDの容量が足りない。
データはおおよそ80GB。外付けHDは55GB。
うーーーむ。あれこれ捨てる。
ダメ。
これもあれも捨てる。
ダメ。。。
Parallelsも捨てる。ゴミ箱も空にする。
あ・・・。
銀行振込用の電子証明書が・・・・・・・。
グスン。
銀行に電話して手続き方法を聞く。
やっぱ窓口に行かないといけなそうな。なんてこった。
やっとのことでデータを軽量化してバックアップを取りながらこれを書いているんだけど、どうもコピーの途中でエラーで止まっちゃう。これで3度目。あーあ、今日はこれを会社に泊めて帰ろうか。家でネット出来ないと悲しいんですけど。
先日参加した「Web標準の日々」というイベントの「2007年の海外Webデザイントレンドチェック」というセッションで、モデラーの原一浩さんの話を聞くと、一日にチェックしているサイトの数が半端じゃなく多いのねー。
「一日の時間は限られているのに、どうして、それほど多くのサイトをチェック出来るかしらん?」と思ってると、それは自分でプログラムしたツールを作るなど、サイトチェックの工夫をしているんですよ。
私だって若い頃はね、それなりに無理もきいたが、近頃は「夜は寝よう」とか思ってるわけで、それでは若い方達からドンドン引き離されちゃうのねー。限られた時間を効率よくするための工夫は、もっと出来る・出来る!と思ったわけだ。学ぶ事は多いよね。特に若い方から学ぶ事が多いんだ。この業界は。
難しい本かと思ったら、サラリと読めた。
易しい言葉の裏側に奥は深い。
「グライダー」
ところで、学校の生徒は、先生と教科書にひっぱられて勉強する。自習自学ということばこそあるけれども、独学で知識を得るのではない。いわばグライダーのようなものだ。自力で飛び上がることは出来ない。
「セレンディピティ」
もともとは、兵器の開発が目的であったはずである。それが思いもかけない偶然から、まったく別の新しい発見が導かれることになった。こういう例は、研究の上では古くから、決して珍しくない。
「手帳とノート」
何か考えが浮かんだら、これを寝かせておかなくてはならない。(中略)何かを思いついたら、その場で、すぐ書き留めておく。そのときさほどではないと思われることでも、あとあと、どんなにすばらしくなるか知れない。
「ホメテヤラネバ」
ピグマリオン効果というのがある。40人の生徒のいるクラスを20人ずつの2つのグループA, Bに分ける。(なにしろ半分は点数を返さずに「よかった」と伝えて、数回テストを繰り返す。すると、ほめていたグループの点数が上がる。これがピグマリオン効果:詳しくは本をご覧ください)
昨日に引き続き、秋葉原で「Web標準の日々」というイベントに参加。
本日はマーケティングを中心に受講した。
・複合文書から見たXHTML+CSSとスキーマ活用:石川雅康氏
・ソーシャルメディアが生み出すコンテンツ多層化と意味変化:樋口進氏(シンクエージェント)
・Feed2.0:小川浩氏(サンブリッジ)
・2007年の海外Webデザイントレンドチェック:原一浩氏
この鞄を肩に下げて秋葉原を闊歩。
来場者の平均年齢は20歳代半ばではないかと思う。
会社が費用を負担してくれるラッキーな方もいるだろうが、自腹の人が多いのでは?
若い方が勉強熱心なのに、我々同世代は数えるほどしかいないように見受ける。これでは益々、我々世代(管理職)はWebの最新トレンドに付いていけないのではないだろうか?
こういうリアルな場で最新トレンドをチェックするのは、なによりも刺激を受ける。テか、同世代がもっと来ないと、おばさん、浮いちゃうよ(苦笑)
主催された皆様、ありがとうございました。
サ、これから講師の皆様から教えてもらった最新トレンドをチェックしよーっと。
今日のイベントは秋葉原で開催。
休憩の時にコーヒーが飲みたくて喫茶店を探した。
すると会場のすぐ近くに「Key Coffee」の看板。地下に喫茶店があるらしい。
「JAM」というお店。
看板を見るとコーヒーが380円だったか。
「入ろう」と思った瞬間、
「ん? 萌え萌えオムライス???」よーく見るとその下に
「お帰りなさい、ご主人さま」の文字。
あぶねー、メイド喫茶ぞ。
ネットで検索すると「JAM AKIHABARA」3周年記念をやるらしい。入れないよ。アタクシ一人じゃ。
今日と明日は、「Web標準の日々」というイベントが秋葉原のデジタルハリウッド大学で開催されている。
東京は大雨の中、若いWebクリエーターの人達が大勢、集まった。
昨年は一つの会場で、全員で同じセッションを受講するという形式だったが、今年はセッションの数が多く、会場は3つのビルに分かれているので、何を受講するかおおいに迷う。
事前に受付があったのだが、私はこのところの忙しさや、あれこれ迷い過ぎて、事前登録なし。いちいち、「立ち見」に並ぶという非効率的な事をしながら、セッションにのぞんだ。
私が受講したのは次の通りで、特にSEO対策は、日々進化しているからヒシっと付いていかねばならない。
・検索アルゴリズムのトレンドから考えるWeb制作のコツ:渡辺隆広氏
・SEO,SMOを制するWebライティング:住太陽氏
・デザインの大原則ロジカルにデザインするための最低限の原則:水島雅文氏
・Webのスピード感をデスクトップアプリケーションにAIRテクノロジー:太田禎一氏(アドビ社)
これまで講演を見た事のない方を優先して受講した。いずれも有意義なものばかり。後半は疲労困憊でありますが、明日も参ります。
これだけのイベントを企画するなんて、すごいぞ>CSS Nite、Tさん。
TMUGの例会に参加。
「iPhone」を見せてもらった。本モノっすよ。
まだ日本で発売されていないiPhoneっすよ。嬉しいー。
触った感じは、想像よりもはるかに使いやすくて感動。人様のiPhoneに指紋をベタベタにくっつけながらいじる。
文字選択時に、ウニュっと文字が大きくなる感じもよく出来ているし、ブラウザの拡大・縮小は非常にスムーズ。直感的に操作がわかるのは、ユーザインターフェースが良く出来ている証。先日、FOMAを買って、マニュアルを読まないと何がなんだかわからないのと比べると、その違いがはなはだ大きい。
このiPhoneは、輸入業をされている会員の方が、アメリカで正規にアクティベーションしたもの。アクティベーションするためには、アメリカのIDを持っていて、アメリカで取得したクレジットカードの番号がないと出来ないらしい。
日本語は表示のみで日本語の入力は出来ないが、Ajaxなどを利用して、ローマ字から日本語に変換してくれるサイトがいくつか立ち上がっているらしい。特に「哀Mail」ってのはネーミングもよろしいようで。