(この記事はあとから書いています)
まったく記憶はないのですが、慶應義塾大学病院は退院となりまして、初台リハビリテーション病院に転院しました。
脳の病気なので、見た目はどうということもないけれど、脳が働かないことには生活がままならない。
その辺をどうにかしなくてはならないそうで、複数の病院を紹介され、ダンナがいくつかまわってくれて、こちらの病院に決まりました。
とは言っても、普通の病室は空いてなくて、特別料金がかかる独り部屋なら大丈夫というので、そちらです。
不思議なことに、こちらの病院に移動してから、少しずつ記憶が出て来ました。
ということですので慶應大学病院にいた記憶はまったく残ってないのは残念。
ということは、この頃までは、ほとんど歩いていなかったのか?
初台の病院の病室にも車椅子が置いてあったので、きっと歩いてなかったのでしょうね。
退院してからは一日に「3km歩きましょう」という目標値を頂いていますが、歩けるってすばらしいことです。